「十九作目 ソフィー・マルソーが多角的な役柄を演じる」007 ワールド・イズ・ノット・イナフ Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
十九作目 ソフィー・マルソーが多角的な役柄を演じる
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総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
ソフィー・マルソーが出演していて、これだけ名前が通っている女優がこの作品に登場するのも珍しい。そのせいか、彼女がただの誘拐されて父を亡くした犠牲者から始まって、事業家としての物語の推進役・ボンドの恋の相手役、そして最後は敵役と、いろんな面で話の中核となる。活劇は冒頭のテムズ川での船での場面が迫力があった。
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