劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)のレビュー・感想・評価
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友情ではないやろ
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リトルリーグで入った野球少年の活躍を描く。
父がプロの大投手で、本人もすごい投手だったが肩をこわしていた。
で、転校して新天地で大会に出る。
最後は自分が投げるべき場面になり、肩の故障を押して強引に登板する。
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NHKで放送されているアニメなのは知っていたが、見たことはなかった。
まあ野球大好きだし、全体的には面白かった。
多分通常の放送を見ている人が、主人公の若き頃の話として見るのならもっと面白いのだろう。
「この主人公はこんな魅力があるよ」的な描写が多かったが、映画のストーリー進行上には関係ないものが多かった。
友情の一球というサブタイトルは違うように思うw
誰との友情やねん。
あと、プロ行かなアカンねんから、親に内緒で無理に投げちゃアカンでしょうに。
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友情が薄い
メジャーの原作、アニメ本編では描かれていなかった福岡時代が描かれている。
若干、原作と矛盾が生じてる。
題名が友情の一球なのに友情が薄っぺらい。
アニメ版と絵が違いすぎて違和感がすごい。
古賀恵の声が変だと思ったら女優さんか…。
「巨人の星」と見比べてしまう
利き腕がいかれて替えたのは同じじゃないか? 悲壮感はなくて、いつも前向きなのは良いね。野球が好きで、仲間たちと協力して戦う姿勢も良い。ヒーローではあるが、星飛雄馬ほどドラマチックではない。
まあ、みんな野球が好きなんだな。そういう自分も。
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