劇場公開日 2008年9月13日

「のせられた」パコと魔法の絵本 てぃちさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5のせられた

2008年10月31日

泣ける

笑える

笑いあり、涙ありで、そのテンポも非常に良い映画で、観ていて上手くのせられてしまいました。

だれだって自分が一番偉いガマ王子です。だけど人のためにしてあげられることを一生懸命に探して、また苦悩する。現実では本当に難しいことですがこの映画はそれをすごくわかりやすく表現していて、デフォルメしていて、笑いにもかえてしまっています。それですっかり心奪われてしまいました。

あと、個人的には土屋アンナが大声で叫ぶと、パブロフの犬のごとく条件反射で涙が出てしまうのですが、あれはなぜでしょう?

てぃち