「まさに感動的な「魔法の絵本」」パコと魔法の絵本 凡打さんの映画レビュー(感想・評価)
まさに感動的な「魔法の絵本」
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この映画はCGの使い方がとても上手く、最後の方のシーンで、CGによる「絵本」の世界と、現実の世界とのリンクの仕方に涙が止まらなくなりました。
そして、パコの入院先の病院の人たちが共通して持っているパコへの思いやりに心が温かくなりました。
パコの絵本はほかの人たちの心を変えた、まさに「魔法の絵本」だったと僕は思いました。
観終わると、「大人のための絵本」を一冊読んだような気分になります。
笑えて泣けて、いい作品でした!
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