劇場公開日 2008年10月4日

「東野圭吾ということで」容疑者Xの献身 A.Camelotさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0東野圭吾ということで

2024年3月24日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

知的

観てみることにした。
冒頭に犯行の始終が描かれ、犯人が分かっているという、刑事コロンボのパターンか?と思ったが、単純にそういうことでもなく、良かった。石神の心境には共感を覚えることがあり、引き込まれた。最後の堤真一演じる号泣のシーンには、非常に感動した。

A.Camelot