「フジテレビの経費削減はまだまだ続く」少林少女 ナオミ・キャンベルスープさんの映画レビュー(感想・評価)
フジテレビの経費削減はまだまだ続く
映画館で久しぶりに見ましたわよ!!
でも、席に座る時に、前の回で見た男どもが、「クソ映画だよなぁ~」と言ってるのを、これから見ようとしている私(わたくし)たちがきいてしまったからさぁ~大変!!
そういうのって、やっぱりききたくないわ!!
マジで。
でも、確かに、どうしようもない映画だったのですけれども。
とにかく、これって、ラクロスの意味あるの?って感じ。
だって、後半はカンフーで戦うのみ。
しかも、ラストはあらあら、これでいいのって感じ。
前半は少林サッカーで、後半は、カンフーハッスルって感じの映画。
う~ん、日曜日の午後6時ぐらいで新宿の劇場はガラガラな理由。
フジテレビとしては、映画でこけまくりだから、柴崎コウの力でなんとか頑張りたいとkろだと思うのですけれども、これまた失敗作になりそう。
まだまだフジテレビの経費削減は続きそうですわ!!
しかも、笠井アナウンサーとか、めんどくせぇ~から、またまた映画にも登場して。
フジテレビってそういうところがダメなのよね~。
ちょっとよかったなと思ったのは、映画はどうしようもないけど、私自身、カンフーをやってみたくなったこと。
もちろん、あんな簡単にできないとは思いますけれども。
やってみたくはなった。
あと、柴崎コウって、私の中では、何か影があって、暗い感じの女なの子っていうイメージなんですけれども、今回の役柄は、意外と明るくて、ちょっと抜けてる感じのあの演技は好印象なんだけど。
映画がねぇ~。
あと、笑えたのが、何故か、写真登場でガンダムでお馴染みの富野監督が出演。
なんかこういう出演多くありません。彼って。
日本沈没では坊主の役でしたたしか。
岡村もなかなか面白い役でよかったけど。
映画がねぇ~
微妙~!!!
フジテレビ惨敗確定!!!!!