劇場公開日 2008年4月26日

「フジテレビの経費削減はまだまだ続く」少林少女 ナオミ・キャンベルスープさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5フジテレビの経費削減はまだまだ続く

2008年4月28日

笑える

悲しい

単純

映画館で久しぶりに見ましたわよ!!
でも、席に座る時に、前の回で見た男どもが、「クソ映画だよなぁ~」と言ってるのを、これから見ようとしている私(わたくし)たちがきいてしまったからさぁ~大変!!

そういうのって、やっぱりききたくないわ!!
マジで。

でも、確かに、どうしようもない映画だったのですけれども。

とにかく、これって、ラクロスの意味あるの?って感じ。
だって、後半はカンフーで戦うのみ。
しかも、ラストはあらあら、これでいいのって感じ。

前半は少林サッカーで、後半は、カンフーハッスルって感じの映画。

う~ん、日曜日の午後6時ぐらいで新宿の劇場はガラガラな理由。
フジテレビとしては、映画でこけまくりだから、柴崎コウの力でなんとか頑張りたいとkろだと思うのですけれども、これまた失敗作になりそう。

まだまだフジテレビの経費削減は続きそうですわ!!

しかも、笠井アナウンサーとか、めんどくせぇ~から、またまた映画にも登場して。
フジテレビってそういうところがダメなのよね~。

ちょっとよかったなと思ったのは、映画はどうしようもないけど、私自身、カンフーをやってみたくなったこと。

もちろん、あんな簡単にできないとは思いますけれども。
やってみたくはなった。

あと、柴崎コウって、私の中では、何か影があって、暗い感じの女なの子っていうイメージなんですけれども、今回の役柄は、意外と明るくて、ちょっと抜けてる感じのあの演技は好印象なんだけど。
映画がねぇ~。

あと、笑えたのが、何故か、写真登場でガンダムでお馴染みの富野監督が出演。
なんかこういう出演多くありません。彼って。
日本沈没では坊主の役でしたたしか。

岡村もなかなか面白い役でよかったけど。

映画がねぇ~

微妙~!!!

フジテレビ惨敗確定!!!!!

ナオミ・キャンベルスープ