劇場公開日 2008年1月19日

「一見地味なようでいて、実はキラキラ輝いている青春映画」人のセックスを笑うな SUZさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0一見地味なようでいて、実はキラキラ輝いている青春映画

2022年5月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

アトリエで、パーカー1枚だけ身につけたユリとパンツ一丁のみるめが、セックスの後イチャコラしているシーンがなんだか付き合い始めたばかりのリアルな普通の恋人同士のようで愛おしかったです。
総じて、ユリとみるめ、えんちゃんとみるめ、みるめと堂本など2人のシーケンスは良く出来ていると思うのですが、他のシーンは「もっと短く(もしくはバッサリと)カットできるんじゃないかな」と思って観てました。
予告編では歳の差とか強調してたけど、そんな事はどうでも良いかな。でも永作さんに「お子ちゃま極まりないなぁ」とかは言われてみたいものです。

SUZ