「設定とかもういいや( ^ω^ )」ウルヴァリン:X-MEN ZERO にょむさんの映画レビュー(感想・評価)
設定とかもういいや( ^ω^ )
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再鑑賞
シリーズ前日譚って事すら忘れてた
これ見てから3部作見ても良かったなあ
しかしセイバートゥースがお兄さんならば一作目に出てきたセイバートゥースも同一人物で、実際そうらしいんだけど、ウルヴァリンは記憶を無くしてるから兄だと気づかないのは分かるとして、セイバートゥースはなんで気づかないの?
前日譚ならそんなに時間も経ってないだろうし…
気づかないフリにしてはそれを暗示するような描写もなかったし、制作した順番の問題だとしてもこの設定投げっぱなし感は勿体ない
セイバートゥースも記憶を奪われていたとかそれを明示する描写をこの前日譚のラストでしておけば良かったのに
と、あくまで整合性を求たがるのはアメコミ原作映画を楽しむ上ではナンセンスなのかもしれないけどね
エージェントゼロのゼロは本タイトルとは関係ないんだよね?なんか紛らわしいんだけど…
しかし、能力値の高さの割にヘリの墜落事故は回避出来ないとか地味に残念な感じのキャラだった
ウェイド(デッドプール)のキャラの取り扱いにはファンからの異論があったようだけど演じているのはこの時からライアンレイノルズなのね
お喋り・強い・不死身?
特徴はちゃんと取り扱ってるのでこれはこれで悪くはないと思うんだけどね
あとはせめてマスク被らせとけば良かったのに
それとラストの、足に血が滲むまで歩けの命令は全く同じシーンの映画が他にあったような
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