「痛快さはお約束通り」ロビン・フッド pio225さんの映画レビュー(感想・評価)
痛快さはお約束通り
リドリー・スコット監督と名優ラッセル・クロウと言えば
もう、日本で言えば、水戸黄門とか、桃太郎侍とか、結論を判ってるんだけど、これが見たかったんだよね~って感じの期待感を持っちゃうんですよね。
日本で言うと、水戸黄門とか、腿太郎侍とか、遠山の金さんみたいなラストが判ってても見たい!そんな期待感に似てます。
はい。裏切られませんでした!
痛快で、スカーッとした気持ちに成れましたよ
私的にはやっぱり、年の初めに観るお正月映画ってコレじゃなきゃね~。
(今年1月に1番最初に見た映画。)
誰もが知ってるロビンフッドですが、今回は、その「誰もが知ってる義賊のロビン」に成る前のお話。
衣装とかセットも時代考証が緻密で、無駄に美しく無いのが良いですね~。
しかし、王様・姫様・貴族って聞くとキラキラした世界を想像するお嬢様方には
地味でとてもガッカリしたご様子でした。
文句無く楽しめました。
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