ハリー・ポッターと謎のプリンスのレビュー・感想・評価
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最後の学園生活
AppleTVのレンタルで久々に鑑賞。
ハリーたちは6年生を迎え、シリーズが終盤に向かっていることを実感しました。
ここでは、トムリドル(後のヴォルデモード)の過去が明らかになっていき、重要なキーアイテム「分霊箱」の存在について判明しました。
次作からはハリー・ロン・ハーマイオニーの三人は分霊箱を探す旅に出るため、彼らの学園生活は実質これが最後になります。
ここから、友達とクィディッチで盛り上がったり、魔法の授業で一緒に切磋琢磨している様子を見ていると、ホグワーツで過ごしてきた時間がとても貴重に感じました。
また、終盤ではスネイプがダンブルドアを殺害しますが、最終作を見た後に見ると実行せざるを得なかった印象を受けました。
最後の学園生活とクライマックスを実感できた6作目でした。
「プリンス」は母親の旧姓らしい
自分を自分で「王子様」と呼んでいるわけではないみたい。(そういう意味も含めてるかもしれないけど)
らしくない名付けだなと思って調べてみた。
前作と閉じ方が似ているのは同じ監督だからなのか、やっぱり終わりに向かっているからこうなってしまうのか。
見終えた今も悲しさでいっぱいだけど、大きな存在がいなくなってしまう衝撃が2回目だからか、本人がその瞬間を悟ってからの出来事だったからか、まだ前回よりは受け入れられた。
いやでも、どこかのタイミングで死んでしまうのは知っていたけどあと2話も残してここでとは思わなかったな。この後ダンブルドアのいないハリーポッターを楽しめるかな。
炎のゴブレット辺りでは描き方に違和感を覚えていたけど(演技ではなくて台本が…)悲しいことに今回でああやっぱりこの人がダンブルドアなんだと思った。もっと活躍を見たかったし物語の中に永遠に生きていてほしかった…。
ここのレビューに書いていいのか分からないけど、スネイプ先生が味方なのもなぜ味方なのかも先に知っている。
もし知らなかったら、ダンブルドアが死の直前に言った「セブルス、プリーズ」は「頼む、やめてくれ」に見えたのだろうか。「君の手で頼む」とあの場で2人だけに伝わるやり取りだったのが綺麗だった。
まだ若い、ホグワーツ生のマルフォイにその役をさせない愛情も感じた。
少し疑問なのが、映画のタイトルがなぜ謎のプリンスなのか?あの本の持ち主が誰なのかは物語にそれほど重要な意味がなかったような気がする。
"本の持ち主"ではなく、今回重役を担う"セブルススネイプ"という意味なのかな、
だから和訳も敢えて"半純血の"ではなく"謎の"を選んだのかなと思った。
恋愛要素は正直あまり興味が沸かず、唯一ハーマイオニーがとっても可愛く心乱されているのだけが自分的に見所だった。
ハリーはチョウチャンが好きなんじゃなかったの?こういった休息シーンが無ければ、暗すぎて見づらいのでしょうが。
衝撃スクープ!!介護職員による老人虐待をカメラは捉えた!!
魔法ファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの第6作。
6年生へと進級したハリーは、魔法薬学の授業中に「半純血のプリンス」なる人物が遺したノートを発見する…。
○キャスト
ハリー・ポッター…ダニエル・ラドクリフ。
ロン・ウィーズリー…ルパート・グリント。
ハーマイオニー・グレンジャー…エマ・ワトソン。
ベラトリックス・レストレンジ…ヘレナ・ボナム=カーター。
セブルス・スネイプ…アラン・リックマン。
ミネルバ・マクゴナガル…マギー・スミス。
原作はJ・K・ローリング。
…うん。つまらない!
今回は完全に最終章へのブリッジ。映画単体としてはほとんど見せ場がない。
確かにクライマックスには驚きが待ち受けているものの、それまでがあまりにも退屈すぎる🥱
マジで前半1時間は全く物語が進まないんだもの。悪い意味で驚いたよ。ギュッと詰めれば45分くらいで終わるお話を、無理やり2時間半に水増ししたっていう感じっす。
大体さぁ。
闇の帝王が復活したというのにみんながみんな色ボケかましすぎ。そりゃみんなティーンエイジャーですから、そういう浮つきたく気持ちもわかる!わかるけど、前作では「ダンブルドア軍団」とか言って自警団活動していたのに、今回はそんな素振りは微塵もない。えっ、何、みんなもう諦めたの!?
マグル界にまで影響を及ぼすほど闇の魔術師たちの力が強くなっているのにも拘らず、主人公たちのやっていることといえば誰が付き合っただの誰がキスしただだの…。他にもやることあるだルぉぉ!!!
みんなが発情している中、1人苦悩するマルフォイ…。
使命と良心の狭間で葛藤し呵責に苛まれる中、ポッターにヤベー呪文を打ち込まれるという不遇。
もうなんか、マルフォイに色々背負わせすぎだろぉ!もっとフォイに優しくしてくれよ世界…。
シンプルにお話がつまらない上、今回のキーワード「半純潔のプリンス」は完全に意味不明。
「吾輩が半純潔のプリンスだ!」と言われましても、そもそも今回のお話に半純潔のプリンスはほとんど関わっていないので「はぁ。それがどうしたんですか?」という感情しか湧いてこない。
マジでなんで今回「the Half-Blood Prince」が副題なんだろう?そしてなぜ邦題は「謎のプリンス」なんだろう?
もう少し半純潔のプリンスを物語のキーにしないと、あのノートの意味合いが弱すぎるよね。
「スラグホーンに取り入って重要な情報をゲットするのじゃ」というダンブルドア。生徒を巻き込むんじゃねえジジイ💢という気がしないでも無い。
この情報、ハリーは幸運薬を飲むことでゲットするんだけど、それならわざわざハリーを使わなくても、ジジイが幸運薬を飲めばなんとかなったんじゃないの…?
ただの中継点のような、非常に不満の残る作品だった。
…が、終盤のダンブルドア水がぶ飲み虐待シーンには過去一で爆笑させられたっ!🤣
いやあれ、絵面が間抜けすぎるって!あんなん笑うわ!
🧙♂️「もう飲みたくないんじゃ〜…やめてくれぃ〜。」
🤓「先生が飲みたいっていたんだろうが!文句言わずに飲めほら!!ガブガブ〜」
うーん。これが最近問題になっている介護職員による老人虐待か〜。いやな世の中になったもんだな〜…。
このダンブルドア虐待シーンと、その後の大イキリベギラゴンが面白かったので、ちょっとだけスコアを高めにつけております。
闇の勢力との対決と楽しい学園生活は両立しない、という至極当たり前のことを教えてくれる一作。
ヘレナ・ボナム=カーターとアラン・リックマンの存在感は流石なのだが、この脚本に彼らを使うのは勿体無いね。
次回からついに最終章。今回の出来を見る限り正直かなり不安なのだが、ここまできたら最後まで付き合うしかない。
一発ネタで一応驚かせたいだけの、より退屈な回!!
いつも通りダラダラと長く、全く面白くないです。サブタイトルは、サブタイにするほど何か関係あったのかと思いつつも忘れた頃、終盤に「実は私が謎のプリンスでした」等と言うだけの一発ネタ回でした。こんなに何作も作る意味はないと思います。
「選ばれる」かより「愛」が救う
選ばれし者として好奇の目に晒され続けたハリーを、マルフォイは妬ましく見ていたが、それがどんなに大変か。
マルフォイの場合は、父親ルシウスがヴォルデモートの僕としてアズカバン送りになり、自身はヴォルデモートに選ばれてしまった。
マルフォイはダンブルドアを殺さねば自身を殺すと言われているが、毎日怯えてなかなか手が出せない。精神を消耗させひとりで思い悩むマルフォイはなかなか珍しい。
ダイアゴン横丁の、オリバーの杖のお店は襲撃されたし、マルフォイが家具屋にあった対のキャビネットの片方をホグワーツに置き、横丁とホグワーツを繋げる準備を行った。それにより、ベラトリックスや闇の魔法使いがついにホグワーツへ。
デスイーターや闇の魔法使いがマグルの街でも暴れ始めて、ロンドン全体が不穏な空気に包まれる。
シリウスを殺した、シリウスのいとこベラトリックスも、快楽的にロンの家を焼いたり、見境なく人が嫌がるように暴れ、ホグワーツも荒らす。
代わりに、スネイプがダンブルドアにあっさりと死の呪いをかける。
こんな時、心の奥底から呼べば不死鳥が来るんじゃなかった?不死鳥の涙で生き返るんじゃなかった?
スリザリン創設者の純血のみに魔法教育を与えるべきという考えに傾倒した元孤児トムリドルは、スリザリン継承者なのだと自身を思い込み、自らを選ばれし者として、ヴォルデモートと名乗り、ホグワーツ卒業後は純血主義でない者を何人も手にかけた。
更には、ホクラックスという闇呪文とともに、7人を殺し、魂を7分割して分霊箱に隠す事で、肉体は死んでも分霊箱がある限り魂が生き残る対策をした。
分霊箱のひとつは秘密の部屋で壊した日記。
もうひとつはダンブルドアが壊したリドルの母親の指輪。
もうひとつを得るために、ダンブルドアとハリーは姿現しを使ってリドルが隠れた場所に潜入する。
ダンブルドアの知恵と魔法の強さでどうにか分霊箱らしきロケットネックレスを手に入れたが、ダンブルドアに従うと言う約束通り、ハリーは嫌がる老人のダンブルドアに黒い水を飲ませたり、湖の底からゾンビ達がわんさか襲ってきたりと、もう大変。
作中ずっと、ダンブルドアはハリーを頼りにし、様々な協力を求める。6年生になり、グリフィンドールの監督生やクィディッチの監督も務めるハリーの成長が、嬉しく、可愛いのだろう。
これまで周りで死があったりと様々なことがあったが、友達の支えと、自分の利のために人を陥れたりは絶対にしない正義感の強さがハリーの部下なのだろう。ダンブルドアは、母親リリー似の優しさを誉めてくれた。
ダンブルドアに全幅の信頼を寄せているハリーは、ハリーのような目立つ子を好む性格の元ホグワーツ教員、スラグホーンのホグワーツ復帰を助ける。
ダンブルドアがホグワーツ時代の同級生でもある、スリザリン出身のスラグホーンは、お気に入り生徒を呼んでパーティーを開くなどする。
ハリーは魔法薬が得意でもないのに、たまたま教室で借りた古い教科書が魔法薬を完璧にこなすメモ満載で、お気に入りに入れられる。勿論ハーマイオニーも。
スラグホーンも、人を「選ばれし者」として扱う。
ただし、昔そうして選んだトムリドルに質問され、ホクラックスという呪文の説明をしてしまったのはスラグホーンだった。悪気は全くなかったが、恥じて、記憶を改竄して保管したスラグホーン。
元の記憶を取り戻すために、ハリーはコメント入りの教科書でチートした時に貰った、フェリックスフェリシスという何もかもうまくいく幸運の薬を飲む。
これにより、うまくスラグホーンから聞き出せたが。。
作中、薬を盛られる人が続出。
マルフォイだけでも2件。
ダンブルドアを殺すために、毒を盛ったネックレスを生徒経由で贈ろうとして、届け役の生徒が触ってしまい犠牲に。
毒を盛ったお酒をスラグホーン先生経由でダンブルドアに贈ろうとしたが、スラグホーンが乾杯に使ってロンが犠牲になり、ハリーがベアゾール石で助けたり。
その前には、女の子がハリーに盛るはずだった惚れ薬を、ロンが食べてしまい、ロンが腑抜けに。
ハリー自身も幸運の薬の力を借りるが、戦争だと言っているのに警戒心の薄い生徒達だなと感じる。
実際、恋愛に興味がある年齢の生徒達。
ハリーは地下鉄でマグルをナンパしようとするし、ディーンはジニーにベタベタするし、ジニーはハリーと距離を縮めたそうだし、ラベンダーはロンにベタベタするがロンは無意識にハーマイオニーを気にしていて、コーディーはハーマイオニーを狙ってくるが、ハーマイオニーはロンを好き。ハリーは周りがどう感じているかわかるが、相談されるまで黙って見守るだけ。
ついに限界に来たハーマイオニーに、気持ちわかるよと打ち明けて肩を貸すが。
ハリーは恋愛どころか直接的に戦いや死とも向き合ってきて、恋愛だけにうつつを抜かすほど暇でない。
他のみんなは、時間があるからなのか?
ただ、危篤に陥ったロンが何度も「ハーマイオニー」と口走った時、ハーマイオニーの表情はとても嬉しそうだった。
ホグワーツは「選ばれる」自信や誇りよりもずっと、大切な人との「愛」の力の方が大きい事を知っている。どんな魔力よりも。生徒達にもそれを教えたいから、外の世界よりも安全な校内の環境で、愛を育む経験や、愛による温かみ、強さを知って欲しく、恋愛には寛容なのかな?
久しぶりにハリーポッター作品を観ました。
久しぶりにハリーポッター作品を観ました。小さい頃(幼稚園)に友人からDVDを借りて、順番に観た記憶がありますが、この作品は観た記憶がありませんでした。
5作目のHarry Potter and the Order of the Phoenixまでは記憶があるのですが、もしかしたら当時は5作目までしか観なかったのかもしれません。というより、幼稚園ということは2009年頃のはずなので、そもそもまだ存在しなかったのかもしれません。
最終の2作は観たことがあるので、ある意味で結末を知っていて、残念でした。ダンブルドアの死を知らずにこの作品を観れたら、どんなにドキドキで、またショックだっただろうか…
いつかまた全作を順番に観てみたいものです。今は幼稚園の時に比べると当然英語力も向上しているので、話についていけるかもしれません。
でも悲しいですね。知っていたとはいえ、ダンブルドアはスネイプによって殺されていたのですね。そのスネイプもこの先の記憶があるので、逆にスネイプが殺すことはないだろうと思っていたので、すこし驚き、また悲しく思いました。
スネイプ
あ、スネイプは悪者だったの!?ってなった。
あまり集中せずに見ていたから色々追いつかず。
途中解説見て納得。
最終話が終わったあと続けて2回目を見た。
スネイプがマクゴナガル先生から攻撃を受けている時、後ろのデスイーターにわざと弾いたり、2回目を見ると気付くことがあり悲しくなる。
恋愛模様から、一転これからの長い闘いモードへ
デイビッド・イエーツ監督による2009年公開の米英映画。脚本はスティーブ・クローブス、撮影はブリュノ・デルボネル。
ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ)に言い寄られてメロメロのロン(ルバート・グリント)が、何ともおかしかった。
そして後にヴォル・デモート卿となるトム・リドルのヒーロー・ファインズ・ティフィンのクールな雰囲気、ハー・マイホニー役エマ・ワトソンの嫉妬。なんと言っても、スネイプ先生のアラン・リックマンの不気味さが魅力的な映画であった。
最後見てから、またここに戻って観ると面白い
題名の謎のプリンス(スネイプ)がどうした?とは思うし、悲しい話やったけど、一気見した。
トムの分霊箱の存在はこの作品で知る。
最後のスネイプの裏切りには本当ビックリした。全部観終わって、分かって改めて観たら、また違う目線で観れるのはおもしろい。
ドラコの悩んでる感じも同情する。
イチャイチャしすぎは鬱陶しいけど、ロンとハーマイオニーの恋愛模様も一番観れる。
I was chosen. 物語も佳境に入ってきた6作目
どうしても最終作品へのつなぎの印象が否めないハリー・ポッター第6弾です。ま、実際そうだから仕方ないんですけどね。それでも今作は原作ブツ切り感が少なかった気がします。デイビット・イェーツ監督慣れてきた?久々にクィディッチもやっちゃったりと余裕出てきたのでしょうか?
今作はロンがクィディッチ等で活躍します。恋バナもあったりするんですが、その分ロンとハーマイオニーはメインのストーリーラインにはあまり絡んでませんでしたね。メインの出来事に絡むのはほぼハリーのみ。
そうそう、いつの間にやらロンの妹ジニーが大きくフォーカスされてきました。ハリーがジニーに惚れてるって設定これまでありましたっけ?でも恋バナ観てると思春期っていいなぁっと甘酸っぱい気持ちになります。
しかし、分霊箱の仕組みがいまいちよく分かりませんでした。魂を引き裂いて一部を保存するから完全な死から逃れられる?魂って引き裂かれても大丈夫な物なの?恐らく深く考えずに魔法だからオッケーとしておいたが良いように思われます。
何はともあれダンブルドアも亡くなって、スネイプやマルフォイも敵側になってしまって、このままラストまで一直線になった感じの第6弾。作品自体の盛り上がりには欠けますが、最後の戦いの前の一息といった印象でした。
最低の映画でした
最低の映画でした。 てっきりヴォルデモートと戦うのかと思いきや、 退屈で冗長な授業や学校のイベントを延々と実行するだけでした。 タイトルの [謎のプリンス] も、 謎でもなんでもなく、 謎解きを主人公が実行するわけでもありませんでした。 最後に [実はスネイプ先生が謎のプリンスだった] と判明するのですが、 [だから何?] というだけのことでした。 スネイプ先生が勝手に自白しただけでした。 そもそも英語のタイトルは [Harry Potter and the Half-Blood Prince] なので、 謎では ありません。 明らかにタイトル詐欺です。 終わりかたも最悪のバッド エンドでした。 ダンブルドア校長がスネイプ先生に殺されました。 シリーズ作品はバッド エンドのまま終わることが多いので嫌いですが、 この作品も例に漏れず、 シリーズ作品の劣悪な部分を山盛りにしたような ないようでした。
原作も読んでほしい
ハリーポッターは有名なのに
身近に好きな人がいません。さびしい(涙。
せめて誰か映画だけでも見てない?
私は原作を読んでて原作が好きなんぢゃけど。。
あ!でも最後のだけ読んでないの!
もうここまで来たらラストのだけ原作の前に映画見に行こうかな。
そしたらラスト知らんからドキドキしてみられるよね。
で、映画見たあと原作読もう。
うん、そうしよう。
6作目の今回は話もダークになってるから
ホラーとかそっち系がいっさい無理な私にはちょっと怖かった・・・。
いっしゅんすごいびっくりするところがあって
ビクッ!!!!!!!!!!!ってなったら、横のおじさんもなってて
「 びっくりしたー。 」 って言ってた。
うん、おじさん、びっくりしたよね。
私もだよ。って心で思ってましたw
あとあと恋事情もいっぱいでキュンキュンしましたLOVE
ハリーポッターではロンかロンの双子の兄ちゃんがスキ。
ロンはバカだけど一生懸命なところがすきで、
双子の兄ちゃんたちはやることが飛びぬけててすてきはーと
ハリーとロンが女の子の話を部屋でするところがあって
きゅーんってした。あんな話おとこのこするのかな?
きっと現実はもっと下品なんだろうな(←夢がない)
ハーマイオニーが可愛すぎるのは言わなくても知ってるでしょう。
みんなみようよ!ハリーポッター!
出来れば原作を読んでほしいです。
人間関係の変化が面白い
ハリポタシリーズ第6作。
前作の不死鳥の騎士団が始終暗く重苦しい雰囲気だったのに比べ、今作は明るく楽しい場面が多いです。
戦いよりも、恋愛や笑いに焦点が当てられています。
ヴォルデモートが復活した、こんな時だからこそ、笑いが必要なんだとフレッドとジョージがお店を閉めないように、皆それぞれ前向きに生きようとしている感じです。
ロンとハーマイオニーの関係性にはやっと動き始めたか‼と思いました(笑)
映画館で初めてこの映画を観た時、原作を読んで知っているとはいえ、ダンブルドアがスネイプに殺されてしまったのは衝撃的でした。でも、全て見終えてから見返すとスネイプ先生には違う感情でいっぱいです。
それにしても、魔法での戦いは、やはり映像だとチープに見えてしまって残念。
予習・復習が必要です。
ここからは、一話完結じゃなくて、クライマックスに向かって、長大なストーリーになっていく。
だから、終わり方もハッピーエンドじゃなくて、ダンブルドアの死というショッキングなもの。
しかも手をくだしたのは、スネイプ。
早く次を見たい気持ちが大きくなる。
来年までの一年が長いな~。しかも、次回作は前・後編の2本立て!
見るのに2年もかかるのか~。
見る前にDVDで復習してから見ないとわかんなくなりそ。
映画版だから…
原作は既に読破済みで映画も賢者の石からずっと観ているので、今回も原作同様に成長したハリー達の姿を観ることが出来て良かったです☆
また、思春期の微妙な心の動きを切なく楽しく描いてあり原作よりリアルで魔法の世界に親近感がわきました。そのため確実に迫る闇と偉大な人の死は、観終わった後余計に絶望的な気持ちにさせられました。
でも、諸事情により原作の世界観を薄めるのは止めて欲しいと思いました。謎のプリンスは何処へ…。
最終章は今度こそは忠実に再現してもらいたいです。
面白いと思いました。
原作を一通り読んだ感想では、
正直「不死鳥の騎士団」「謎のプリンス」「死の秘宝」
が、少し期待外れな面がありまして・・・(個人的な感想です)
映画では「賢者の石」は、
原作の方が良かったかと思いましたが、
それ以降は『映画』も段々と面白くなってきたので(個人的な感想です)
今回の作品は原作よりも面白くなるのではないか?と期待して見ました。
8割・・・・ラブコメですね・・・
面白かったですよ。
ロン役のルパート・グリントさんは・・・・はまり役ですね。
彼の恍惚した表情・・・笑いました。可愛らしいですよね。
映画の内容としては
主に、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、
そしてラベンダー(可愛かったです)の恋模様。
ハリーがスラグホーン教授に記憶を聞くために取り入ろうとする場面。
マルフォイの’姿くらましキャビネット’の試行錯誤。
そして、最後のダンブルドア教授とハリーの
分霊箱を獲得するための試み。
です。
私は、もっとダンブルドア教授の記憶である
「トム・リドル」の若かりし頃。
そして彼の母親、父親、親戚の記憶の場面を入れて頂きたかったです。
また、どのようにして、指輪を見つけたのか?
どのようにして、破壊したのか?
ダンブルドア教授が
なぜ、手を負傷したのか?という描写がまったくなかったのが、
物足りなかったと思いました。
あと、次の分霊箱への足がかりである、
カップの描写もなかったので・・・・・
大丈夫なのか?と思いました。
ダンブルドア教授とハリーの個人授業を
もっと、充実させて欲しかったです。
それにヴォルデモートは、
いよいよ次の話でハリーが対峙するメインですので・・・
彼がただの悪役ではなく、
どのような出自なのかを演出して欲しかったです。
彼もまた、複雑な出自ですし。
あと、挿入ですね。
ウィーズリー家が燃やされるシーン
(ベラトリックスと多分グレイバックによって)
がありましたが・・・
思わず
「いやいや、そんな危ない場所にハリーがいるかい!!」
と、思ってしまいました。
ダンブルドア教授がしっかり守ってるはずなのでは・・?
ちょっと個人的に・・・余計だったと思います。
あとルーピン先生とトンクスの恋愛は、
ありませんでしたね。
全く関係ないですが・・・
この2人は「死の秘宝」での
原作での扱い方が好きではありませんでした。(個人的な感想です。)
映画では
ただ、ルーピン先生がイライラしている描写しかなかったです。
ルーピン先生がどのような任務についているか?
グレイバックの説明も入れて良かったのでは?と思いました。
というか・・・不死鳥の騎士団は活動してるの?
という感じでしたね。
でも、次回話では騎士団が
大きな所を占めますからね。
やっぱり映画ですからね。
時間も制限されてしまいますから・・・・
削られることは、仕方ないですよね。
今までの話と少し、趣が違って、
次の話への[つなぎ]の要素が大きいです、やはり。
一応、本を読んでいたが良いかもしれません。
(同席していた”未読の友人”が
「よく、分からなかった」と言っていたので)
迫力、そして魔法の世界の面白み、そして青春もあるので・・・
ぜひ映画を見て下さい。
次回作が楽しみです。
プリンスも歳をとる。
とくに原作ファンというワケでもないので…^^;
今回の話がどれだけ?色んな部分で省略されたか知らないが、
まぁどう作ろうと面白ければいいんじゃないか?と思っている。
1作目から彼らの成長が本当に楽しみで、なんというか…
我が子の成長を見ているような(すぐこれだ)気分になってくる。
いや~もう今回なんて、すっかり男と女!子供の成長は早い。
E・ワトソンなど、とてもキレイに成長してこれからが楽しみだ。
しかしまぁ…。
最終決戦間近。という意味で、話のダーク度は増しているし、
もう彼らが魔法を使う楽しみなどは、ほとんど描かれていない。
今回登場するダンブルドアの旧友役、J・ブロードベントの
飄々とした演技は相変らず上手いし、楽しめるんだけど、
特にこれといった盛り上がり下がりもなく、でも時間は長い…
という、特に意味ある内容でもない雰囲気は素人でも否めない。
ちなみに一緒に観た友人は、途中で腹痛を起こして帰って来ず、
終了後に通路で観ていたことが判明したが(満席で空席もなく)
多分色んな意味を含め^^;今回のは実につまらん!と言ってきた。
私はそこまでつまらなくはなかったが、まぁ言いたいことは…。
しかしおそらく、原作がこうなんだから?仕方ないと思うのだ。。
私はもっと謎のプリンスについて語られるのかと(ご本人のねぇ)
思っていたので、あら?それだけ?と、チト残念だった…。
S先生に関しては、あの独特な重トーンの喋りが好きなので^^;
もっとしつこいくらい?出てきてほしいんだけど。
衝撃的な!?死。に関しては以前から言われていたことなので、
そんなに驚きはなかったんだけど、、、というか、なんとなく
これで終わるわけないでしょ??と思ったのは私だけだろうか。
分霊箱の存在が気にかかる…。
あまりネタバレもいけない作品なので、このへんで。
次回の最終2部作に期待することにします。
(ロンは相変らずオモシロイ。しかし男ってのは皆ああだよねぇ。)
山なし
原作を読んでないせいか訳がわかりませんでした。
色々なエピソードを無理やりポンポン入れてるような感じ。
最終決戦に向けて盛り上がる!って訳でもなかった・・・
ペンダントも偽物だったので、ダンブルドア校長はまったくもって無駄骨・無駄死にのような・・・
夫婦そろって一瞬意識が遠のいた映画でした。
スネイプ先生
ポッタリアンとしてはまちに待った新作!
前回と同じ監督ということで、前回なんかあんま良くなかった気がしてたので、心配でした。でも、今回は、余計なものをできるだけそぎ落とすような作品づくりで、流れがわかりやすかった気がします。
これから、最終章に入っていくかと思うと、感無量。
テレビでいままでの作品が結構やっていたので、あんなにみんなちっちゃかったのに!!!と、近所のおばちゃんみたいな心境で、見入ってしまいました。
ハーマイオニーのドレスの胸元になんかやたらどきどきしたのは、私だけでしょうか・・・。
そして、私が大好きなスネイプ先生が目立ってきて、これからがほんとに楽しみです。
ハリーポッターという作品と出会ってよかった!
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