天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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スピードサスペンス!!!!!
とにかく展開が目まぐるしい!!でも、そこがイイ!!
謎解きはラングドンに任せて、ローマの街を僕らは観光気分で飛びまわれる訳ですねw
ダヴィンチ・コードよりも話が壮大で、自分はこっちの方が好きだなあ…
あのクライマックスは、素晴らしく映画的で良かったw
原作を読んだ知人も観たそうなんですけど、結構内容をはしょってたらしいですねw重要人物の一人が出て来なかったそうで…そこに憤慨されてましたよw
でも、まあ、原作知らない自分としては満足でしたけどねw
ただ一つだけ…
キャストはもう少し、有名どころ増やした方が良かったのでは?
ユアン・マクレガーをあの位置に配したら…予想が出来ちゃいますよw
考える余地が無い
知的好奇心の刺激を織り交ぜたスピーディな展開が面白く,
背景のヴァチカンとローマの歴史ある街並が,
物語に深みを与えて,見応えに繋がってはいても,
謎解きを都合よく解いてゆくだけのストーリーに,
落ち着く隙,余白が無いから,
「宗教VS科学」の深淵なテーマが浮かび上がってこない。
ハラハラとワクワクが物足らず,鑑賞後の余韻が薄い。
それでも,肩の凝らない娯楽ミステリーとしては十分。
原作とは違いますが、映画に適した再編です。
『ダ・ヴィンチ・コード』から3年。ロバート・ラングトンシリーズ映画の第二段。ただし、原作では『天使と悪魔』の方が先であり、映画と原作では時系列関係が逆になっています。
『ダ・ヴィンチ・コード』も充分ジェットコースタームービーでしたが、こちらの『天使と悪魔』はそれに輪を掛けたジェットコースター振りです。『ダ・ヴィンチ・コード』は、ほぼ24時間の話ですが、こちらの『天使と悪魔』は、それより短く、ほんの4時間程度での出来事ですからねぇ。原作を読んだときは、正直こちらの『天使と悪魔』の方が面白いかなと思っていたのですが、映画になっても同じ感じですね。
先に記したとおり、『天使と悪魔』と『ダ・ヴィンチ・コード』では、原作と映画で時系列関係が逆になっているので、映画にもそれが反映されていて、原作の『天使と悪魔』と映画の『天使と悪魔』では、可能な範囲で話が変わっています。でもそれは、映画にしてみると気になるよりも、むしろ映画に適した再編と見るべきだと思います。
例によってこの作品もカトリック教会の反発を招き、ローマのいくつかの教会におけるロケを拒否されたらしいです。あと、実際のローマでの撮影の他、LAのセットでの撮影シーンの他、CGも多数あるらしいのですが、それとはわかりませんでした。
先の『ダ・ヴィンチ・コード』は、ラングトン教授の謎解きと言う要素が大きかったですが、今回の『天使と悪魔』は謎解きの要素もあるにはあるんですが、むしろアクション映画としてみるのが楽しいと思います。
いまいちです・・・・
前回のダビンチコードに比べて、ちょっと、単純すぎる。
感動も無かったし、ただ単にバチカンをあわただしく、警官と走り回る。
科学と宗教のパワー戦争を引き合いに、最後は折り合いをつける。
内容は殺人予告を解き明かし、殺人を阻止しようと努力する。
3人やられたけど・・・
あまり引き込まれなかった。
武者震いしました!!
前作「ダ・ヴィンチ・コード」と同じように主人公のロバート・ラングドンが謎を解いていきながら話は進んでいくんですが展開がスリリングで前作に引けをとらないぐらいおもしろかった。内容も前作より簡単でわかりやすかったです。
こうゆう宗教の話は勉強になるし謎めいてておもしろいですよね。前作はキリストを人ではなく神と世に思わせるため子孫がいる事実を隠す話でしたが今作は宗教と科学の対立の話で伝説の秘密結社イルミナティの報復の話でした。
カトリック教会は科学が宗教の脅威になると強く信じてたみたいで科学を研究する組織の弾圧を行ってたみたいです。
世の中の戦争やテロは多くが宗教絡みですよね。どんな宗教も神は殺人を許してないはずなのになぜ戦争やテロが行われるんでしょうね。人は自分の信じる神を自分達の都合のいいように解釈してるように感じます。
そんなことを考えさせられる映画でした。
監督ロン・ハワードの作品「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」や主演トム・ハンクスの「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」「グリーンマイル」「キャスト・アウェイ」も最高です!
だめ。ダビンチコードの方が良かった。
早速観に行った。内容が単純すぎる。要は殺人が予告され、その予告において殺害される司教を助けると言うもの。これだったら、テレビでやっているサスペンスドラマの方が面白い。内容に仕掛けは無いし、スリルも無いし、バチカンをぐるぐる回っているだけ。皆さん。あまり期待し過ぎないほうが良いです。
天使のような悪魔の・・・
「24」のようなタイムリミットのスリリングさと
スピード感があって、「ダ・ヴィンチ・コード」よりも
面白く感じられました。
でも、ヴァチカンが怒るのも無理も無いような(^^;
何を書いてもネタバレになりそうなので、一言だけ。
「天から白い羽で舞い降りるのは天使の顔の悪魔かも」
厳重だったなぁ・・
これだけ、厳重に警備する試写会も珍しい・・・でも、まぁ、面白かったから、いいかなぁって感じ。
ヴァチカンに関する知識が普通にある人なら、ダヴィンチコードを見てなくても
大丈夫だし、前作より、わかりやすいし、原作を読んでない人も楽しめると思う。
これを見ると、前回同様、旅行にいきたくなります!
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