天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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どうでしょうか・・・・人それぞれかもしれませんが・・・
この内容だったら、別にトム・ハンクスが出なくても良いような気がしました。確かにバチカン、カトリックと言った前回と共通する要素がありましたが、ダヴィンチ・コードとは全く別物ですよね。せわしない内容で、考える楽しみが無くて、どちらかと言うと「スピード」のような感じの映画でした。
もう少し、内容にトリックがあって考えたり推理する楽しみがあるかと思いましたが、そんな楽しみはありませんでした。
スピードサスペンス!!!!!
考える余地が無い
原作とは違いますが、映画に適した再編です。
『ダ・ヴィンチ・コード』から3年。ロバート・ラングトンシリーズ映画の第二段。ただし、原作では『天使と悪魔』の方が先であり、映画と原作では時系列関係が逆になっています。
『ダ・ヴィンチ・コード』も充分ジェットコースタームービーでしたが、こちらの『天使と悪魔』はそれに輪を掛けたジェットコースター振りです。『ダ・ヴィンチ・コード』は、ほぼ24時間の話ですが、こちらの『天使と悪魔』は、それより短く、ほんの4時間程度での出来事ですからねぇ。原作を読んだときは、正直こちらの『天使と悪魔』の方が面白いかなと思っていたのですが、映画になっても同じ感じですね。
先に記したとおり、『天使と悪魔』と『ダ・ヴィンチ・コード』では、原作と映画で時系列関係が逆になっているので、映画にもそれが反映されていて、原作の『天使と悪魔』と映画の『天使と悪魔』では、可能な範囲で話が変わっています。でもそれは、映画にしてみると気になるよりも、むしろ映画に適した再編と見るべきだと思います。
例によってこの作品もカトリック教会の反発を招き、ローマのいくつかの教会におけるロケを拒否されたらしいです。あと、実際のローマでの撮影の他、LAのセットでの撮影シーンの他、CGも多数あるらしいのですが、それとはわかりませんでした。
先の『ダ・ヴィンチ・コード』は、ラングトン教授の謎解きと言う要素が大きかったですが、今回の『天使と悪魔』は謎解きの要素もあるにはあるんですが、むしろアクション映画としてみるのが楽しいと思います。
いまいちです・・・・
武者震いしました!!
前作「ダ・ヴィンチ・コード」と同じように主人公のロバート・ラングドンが謎を解いていきながら話は進んでいくんですが展開がスリリングで前作に引けをとらないぐらいおもしろかった。内容も前作より簡単でわかりやすかったです。
こうゆう宗教の話は勉強になるし謎めいてておもしろいですよね。前作はキリストを人ではなく神と世に思わせるため子孫がいる事実を隠す話でしたが今作は宗教と科学の対立の話で伝説の秘密結社イルミナティの報復の話でした。
カトリック教会は科学が宗教の脅威になると強く信じてたみたいで科学を研究する組織の弾圧を行ってたみたいです。
世の中の戦争やテロは多くが宗教絡みですよね。どんな宗教も神は殺人を許してないはずなのになぜ戦争やテロが行われるんでしょうね。人は自分の信じる神を自分達の都合のいいように解釈してるように感じます。
そんなことを考えさせられる映画でした。
監督ロン・ハワードの作品「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」や主演トム・ハンクスの「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」「グリーンマイル」「キャスト・アウェイ」も最高です!
だめ。ダビンチコードの方が良かった。
天使のような悪魔の・・・
厳重だったなぁ・・
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