「宗教の苦悩」天使と悪魔 yoshinodeboさんの映画レビュー(感想・評価)
宗教の苦悩
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『宗教にも間違いはある。人間に間違いがあるように。』
最後の方でラングドンに語るセリフが印象的でした。
映画の内容を含めた、宗教がもとで戦争や対立が起こることへの戒めでしょうか。
宗教嫌いの私には納得の一言でした。
でも『神のおこないには間違いはない』と続けたいのでしょうけど。
映画全体の印象は、ラングドンが一人で推理・行動・手遅れ?×3
+推理・行動・救出+軽いどんでん返しと言う流れで、淡々と解決進行し、盛り上がりに欠ける印象。字幕で見せる映画。ランチア版ムラーノ初めて見ました。
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