G.I.ジョーのレビュー・感想・評価
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アクションは純粋に楽しめる
すごいザックリした内容で進んでいきます。
幼い子供向けのアニメって、展開が結構メチャクチャで
唐突にロボットとか出てきたり、つじつまとかザックリ合ってれば良い
みたいな作品ってありますよね(失礼…)。
そんな感じの映画でした。
マトリックス要素が多いのかな~と、見る前に先入観があったのですが、
マトリックスってただアクションが派手なだけじゃなくて、考えさせられるけど、
この映画はそういうのがないです。
ですが、この映画では、アクションと登場キャラクターの雰囲気作りは
とにかく良かったです。
なので、爽快感とかストレス解消(?)感覚で見ると最後までずっと
楽しめる作品です。
最後のほうに出てくるセットがチープ過ぎて、これどう見てもセット舞台を
使ってるんじゃないか?っていう思わせるところとかありました。
それと、リアルではなくCGに置き換えている部分が多いせいか、予算が
たくさん使えたんでしょうか?そのため、普通の映画よりも
シーンがたくさん出てくるので、それは結構良かったです。
個人的には好きな作品です。もし次回作が出たらまた見ます。
久々の爽快感!傑作!!
テーマ、ストーリーこそ「正義VS悪」という凡庸なものであるが、個々のキャラクターが明確に「立って」おり、相関関係も分かりやすく感情移入も容易で非常に観やすい作品だ。
鑑賞前はそこそこの期待しかしていなかったが、鑑賞後の爽快感は最高!
ナノマイトがパリのエッフェル塔に打ち込まれる際の攻防を描いた市街戦のシーンの驚愕の映像とその圧倒的な臨場感には思わず目が釘付けになる。「トランスフォーマー」2作の映像が評価されるが、個人的にはそれを遥かに凌駕しているのではないかという評価を・・・
悪の黒幕の正体やら、続編を匂わせる最後のオチなどもちゃんと分かりやすく整理されており、ここ数年観たアクションものの中ではダントツのNo.1!
イ・ビョンホンがいい味出してます。忍者スタイルのコスチュームはあまり好みではないけど・・・
地上最強な人が多いのね。
いかにもアメリカ~ン♪な映画を観たぞという感じで、
たいした記憶も残らない作品なんだけど^^;面白かった。
まぁ…物語を楽しむより荒唐無稽なアクションと映像で
最後まで突っ走ってくれるので、そこそこ飽きない(爆)。
このフィギュアやアニメを知る世代には楽しめそうだ。
大変申し訳ないが、私はまたもぜんぜん知らなかったxx
私などは「地上最強の~」ときたらもう、そのあとは
チャーリーズ・エンジェルしか思い浮かばない…のだ。
もちろん「ジョー」とくれば、あしたの…だしねぇ(古~)
しっかしアメリカってホント忍者が好きよね~(爆)
といつも思うんだけど、それにしては日本が中国ぽくて、
カンフーだか太刀回りなんだか^^;ワケが分からない
アクションに終始するから、それはそれで凄いなと思う。
まぁアノ手の勘違い演出もワザと?かと思えば楽しい。
こういう作品には突っ込みどころや大雑把感も大切だ。
(あとあと語れるしね)
C・テイタムは確か「ステップ・アップ」で初めて見た。
結構ごっついお兄ちゃんだ!とその時は思ったが、あまり
変わってない^^;いろんな俳優の顔を混ぜたような感じだ。
あまり派手さがなく、それがかえって合ってると思う。
それに引き換え、なんかビョンホン氏は微妙に笑えた。
派手なのに小さい…(爆)上手く言えないけどそんな感じ。
日本人もそうだが、アジア系俳優の使い方って…やはり
ハリウッドではああいう感じなのかな。
ほとんど台詞もないし、クール♪な面目は保たれていた。
女性たちの蛇みたいな質感といい(爆)嘘っぽくて楽しい。
あとはアクションに次ぐアクション。ナノマイトを追って、
ハイパー・スーツを着た主人公たちがパリで繰り広げる
激走シーンは見もの!ここだけで楽しめるので元は取れる。
(これも続編つくるのかしらねぇ…あのラストですしねぇ…)
ザ・アクション映画!!
一言で言うと最高のアクション映画です。
映像のスピード感が気持ちよくて瞬きする暇もなかったし未来の新型兵器の攻防が凄まじかった。
内容もわかりやすく老若男女が楽しめる映画ですね。
次回作にも期待です。
観客をバカにしている
回りくどい話の合間に挟み込まれる気色悪いニッポン?には悪意すら感じる。
金と知恵を注いだのは派手なCGだけ。しかも無理がある。
上辺のハデさに較べ、実に心貧しい映画と言えるでしょう。
他に見るべきものはないのですが、あえて言えば
「日本人の役では困る!」と原作無視で国籍変更させて
韓国忍者で登場のイ・ビョンホンさんでしょうか?
セリフはほとんどなく、たまに英語を喋るだけ。
走る姿の変さには笑ってしまった。
それにしても
国籍変更で頑張るより、
ヘンテコ日本シーンの修正のために、少しは尽力してほしかったです。
彼も含めて、全体に「日本のことなんかどうでもいい」といういい加減な作りではあります。
血肉も何も感じないアクション。
一瞬のスリルはあってもサスペンスのカケラもないお粗末な語り口。
ハデな見せ場さえあったら見に来るだろ、
日本なんてこんなもんだろ・・・
観客を見下した製作姿勢が透けて見える。
バカにするな、と言いたい。
(どうでもいいのですが一応ネタバレ)--------------------
●●は、余分に作っておくとか、運ぶ前に盗んでおけばいいのに、
余計な回り道して、挙句続編作りたいんですけど…なメッセージ。
あ~あ。
ジーーアイ・ビョンホン格好ええーMGS映画化希望
脚本的にはB級テイスト
見せ方は非常にGOODぃー
海中での戦闘は おいスターウォーズかい!と
思わず突っ込んでしまうでしょう
忍者キャラクターって 格好いいね~と思いましたね
あんまり興味なかったけどイ・ビョンホン格好いいねぇ
同じアジア人なのに日本人負けてんじゃねぇか俳優として
イビョン並みに格好いい日本の俳優思いつかんわw
ということでGIとは関係ないけど
メタルギアソリッドの映画化もいけそうな気がしてきたな!
燃える!“おっとこの子のための映画!”
この夏、最高のアクション超大作!ハッキリ言って、“超おバカ映画”ですよ。でも、こんなのは日本では作れません。コレ作っちゃうんですもんね~。さすがハリウッド!
“G.I.ジョー”とは、もともとアメリカのハズブロ社が販売したオモチャ、“男の子向けの人形”…今風に言うと“アクション・フィギュア”でございます。この映画は、そのオモチャと同じポリシーを貫いて作られております…そう“男の子向け!”。
“謎の組織”、“最新鋭のメカ”、“敵の組織に謎の女”、”悪の科学者、“秘密基地”、“忍者”、“世界の危機”etc,etc…。『これでもか!』と言わんばかりに、男の子がワクワクするテーマがテンコ盛り。もう、最高でございますよ。いやあ、よう作ったね~スティーブン・ソマーズ!「ハムナプトラ3」降りて正解!『往年の“ジェームズ・ボンド映画”を目指した』ってことらしいんですが、納得。よう出来てますわ。“ハイグレードな戦隊もの”とも言えるかも?とにかく吾輩のような(?)男の子なら、映画館で狂喜乱舞すること間違いなしです。
前述しておりますが、基本的には間違いなく“超おバカ映画”(←最大級の“褒め言葉”(^^;)です。ストーリーなんかペラっペラに薄っぺらいですし、ツッコミどころ満載!…『世界最強に失敗はない』って言っておきながら、基地は襲撃されるわ、ブツは奪われるわ、エッフェル塔は倒されるわ…何回失敗しとんねん?!(^^;『批評家からのウケはよくなかった…』って小耳にはさみましたが、そりゃそうでしょう。何を評価するって~の?こんな“ドッカンドッカン映画”(^^;。低評価はある意味しょうがないと思います。でも、そんなことはこの際どうでもイイのです!まるで“「チームアメリカ★ワールドポリス」の実写版”のような(そういえば、あの映画でもエッフェル塔、倒してたな~(^^;)、この映画のテイストが吾輩は大好きです。ハリウッドはやはり凄いですね~。超大作として作っちゃうんですから。映像はスンバらしい!キャストには金掛かってないな~。日本でコレやると、どうしても“スーパー戦隊モノ”レベルで終わっちゃうでしょうから。もお、吾輩は断然応援しますよ!
~追記~
続編、絶対出来ますね。でもあの終わり方では、この先チョット不安…。
~追記②~
作中、かなりおかしな東京が出てきます。イ・ビョンホンの役は、出来れば日本人にやってもらいたかった…(だって、忍者やで!)。
A型B級作品の顔ぶれが次から次
のっけから荒唐無稽な戦闘が展開する。ポスター通り、かなり刺激的だ。もっと陳腐かと思っていたが、予想よりはるかに面白い。A型B級作品の顔ぶれが次から次と出てくるのも楽しい。
SFXはいかにもクロマキーといったカットもあるが、地球を舞台にまさかの“宇宙戦争”を仕掛けたアイデアがいい。海中を何機もの潜水艇がバトルを繰り広げるクライマックスは、まさに「スター・ウォーズ」のノリだ。
黒人男性と白人女性が恋に落ちるあたりは時代を反映していて興味深い。
いっぽう、日本が出てくるが、これはまるで中国。苦笑を通り越して、なんじゃこりゃ!?状態。
ましてや、どうやって世界に知られず巨大基地を建造したのかなんてのは、もうどうでもいい。
現実的な検証を丸投げした潔さで、今年一番の痛快作。
アラン・シルベストリの“ドンチャン音楽”も、こういった映画にはぴったりだ。
監督のサービス精神は大いに買うけれど——
いや〜、ここまで頭カラッポで楽しめるアクション大作って久しぶりだ!
冒頭の夜間戦闘シーンに始まり、カーチェイスに剣劇にカンフーに空中戦に海中戦と、アクションと呼べそうな要素は全て叩き込まれた贅沢仕様。
だいたい回想シーンまでアクション満載って、どんだけテンション高いんだこの映画(笑)。
007も真っ青な秘密兵器も大挙登場し、悪の科学者は出るわニンジャは出るわ、おまけに敵組織のアジトが海底基地って——監督、あんたいったい年幾つだよ!
派手な見せ場をこれでもかとぶちこむサービス精神には恐れ入るが、ストーリーもキャラも『超』が付くほどステレオタイプ。しかも見せ場の詰め込みすぎで話の緩急は全く無く、ド迫力の映像にもイマイチ気分が乗らない。まあ観て損した気分はしないが……添加物たっぷりのハンバーガーを大量に食わされてるような感じ。この辺り、監督の前作『ヴァン・ヘルシング』に近い印象。
『ザ・グリード』や『ハムナプトラ』はほぼ文句無しなんだけどなぁ。ソマーズ監督の映画って、制作費に比例してどんどん完成度が落ちてる気が(笑)。
小難しい話はいいから、とにかく派手なアクション映画が観たい!という方にはオススメです。
映像はスゴイよ!!
ストーリーは勧善懲悪で、横道にも逸れなくて、単純でわかりやすい。
暑い、暑い、暑い夏。
外へ出ただけで、汗がダ~ダ~出てたまらないけど、涼しい映画館で、家族や友人とスカッとするのには、もってこいの映画。
映像はすごいよ!
T4やTF2を見た後でも、すごい。
アパッチや戦車や自動車などの、壊れ具合、へこみ具合がすごく良いのだ。
冒頭から、戦闘!戦闘!!戦闘!!!の連続。
あまりに激しすぎて、途中どれがどっちだか、わからなくなったけど、それでもおもしろい。
息をもつかせぬアクション攻めは、中だるみもなく見る者を飽きさせない。
「アイアンマン」もどきのパワースーツを着て敵に迫るシーンや数々のガシェットもおもしろい。
ナノ弾道によって、エッフェル塔を食べていく(崩壊させる)シーンは、いいな。
「ハムナプトラ」に出ていた、ブレンダン・フレーザーが教官役で、砂漠の似合うあの人が砂漠にいて・・・ニンマリしてしまった。
「アイ カム ウィズ ザ レイン」に続いて、イ・ビョンホンの冷たい壊れ具合も良くて、他の作品は知らないけれど、こういう役が似合うのかな。
次回作「グッド バッド ウィアード」でも、壊れていそうな役所で、こちらにも期待。
また、ダースベイダー似の彼もおもしろく、黒忍者VS白忍者の戦いは、「スターウォーズ」を思い出した。
ただ、日本的なものを映画に取り入れるのなら、もっと日本を知って欲しい。
「セントアンナの奇跡」に出ていた、ヒース似のジョセフ・ゴードン・レヴィット。
リップ役の、マーロン・ウェイアンズ(キーナン・アイボリーに似ていると思ったら、弟さんなのね)。
要所をしめる、ベテラン俳優さん達。
暑い夏、スカッとしました。
ノー天気でいいじゃないですか♪
そこのけ!そこのけ!と言わんばかりに
建物や乗り物(たぶん人も)ぶっ壊しぶっ飛んでます。
内容は二の次として、アクションを全快に楽しめました♪
元はフィギアから生まれた80年代アニメがベース
「地上最強のエキスパートチーム G.I.☆ジョー」です。
子供向けに勧善懲悪のわかりやすい世界征服を企む
悪の組織「コブラ」vs米軍エキスパート「G.I.ジョー」
の戦争話。
最近は面白いアメコミ映画も増えて、ドラマ部分の厚みも
期待しちゃう所ですが、この作品に関してはそういうのは
なくサッパリと壮快にアクションてんこ盛りです(笑)
見所はパリの街での逃走シーン。
「アイアンマン」のパワードスーツ並みの装備で
ボッコボコにやっちゃってます(笑)
キャストにあまり有名どころがいないのも、内容の軽さから
期待を抑える意図した配慮なのかなぁとさえ思いました。
それでも「ハムナプトラ」の監督だけに「ハムナプトラ」な
メンツもチラホラと出演サービスもあり。
悪役の奴に至っては続編への重要な存在?だったり。
主要メンバーのデューク演じる(チャニング・テイタム)。
パッと見、朴訥な感じもするんですが、ステキな逆三角形の
マッチョメン。最近見た中ではダンス映画「ステップアップ」
で踊ってる姿もなかなか良かったです。
あと白忍者(イ・ビョンホン)。
今回も上半身裸のお約束サービスカットに、
やっぱ脱ぐんだーと笑ってしまった。
味方側の黒忍者(レイ・パーク)。
ダースモールです(笑)
この人、素顔さらしている役の時は悪役多いですよねぇ。
いい人に見えにくいのかしら?
仮面かぶって寡黙をきめこんでいるので、
キャラ的にはダントツに男前です。
ヘンテコ日本の登場に違和感を感じつつ、
でも忍者というキャラは外せないゴリ押し(笑)
酷評されて期待してなかった分、楽しめました。
チープなゴージャス感に酔いしれる
印象が思っきり、ヒーロー戦隊!!
俺がクソガキだった頃に、TVの前で釘付けになって観ていた、あの興奮を取り戻させてくれましたよw
あ…この映画、巨大ロボットは出ませんがw
なるほどな~…確かにこういう映画も必要です。
難しい理屈を並べ立て、アクション過程に細かいお膳立てをする昨今のアクション映画(それが駄目とかキライではないんですよw)ばかりじゃ、少々喰い飽きてもきますしね。
なんていうのかな…
ストーリーにしても映像にしても、この映画全体に漂うチープなゴージャス感が堪らなく好きです。
奥行きを持たせたかったのか…あの不必要なフラッシュバックもツボですw
何?あのビョンホンの少年時代w中身薄っ!!でもそこがイイ!!
あとは、市街地戦で民間人に迷惑かけまくりが気になりましたw
確実に死人出てますw捕まっても文句言えませんw
それと、あのラスト…ソマーズさん、続編作る気マンマンじゃないですかw
わっかりやすい
まず、ストーリーは単純で特に考え込むこともなくスルスルと頭の中で処理されていきました
アクションシーンは興奮するほどではなかったのですが、未来のおはなしなのでCGを用いた多彩な兵器や道具が出てきて楽しめました そして子供2人が格闘するシーンがあるのですがすごいなぁと思う一方でなんか可愛らしいと思いました(笑)
それらアクションの中でも私は忍者?同士の格闘が一番良かったと思います(強化スーツを着た2人じゃなくて)
気になった点をいくつか
作中、日本の東京が出てくるのですが、なんかもう溜息が出ました(建築物、言語に関して) また、これが個人的に結構ひっかかったのですが白忍者のコスチューム、もう少しなんとかならなかったのでしょうか
最後に
夏休みに観る娯楽映画としては十分楽しめるのではないでしょうか 続編を匂わすラストだったので一度劇場に足を運んでみてはいかがでしょう
それにしても衝撃波の銃強すぎ
楽しめた
CGが凄く楽しめ、ストーリーのテンポが良く面白かった。流石ハムナプトラなどを作り上げた監督作でした。CMでもやっている銃撃をくるくると交わすシーンは圧巻で劇場の大画面で見てよかった。 ストリームシャドーとスネークアイズ、デゥークとアナの過去の感系、ダークシャドーに染まった話や、スカーレットとおとぼけなリップコードの恋も楽しめた。恋愛・アクションありのSF大作でした。
デストロとコブラコマンダーがまだ倒していないので、続編があるのか楽しみな終わり方だった。
20年前に見たかった感じ。
デミ・ムーア似(フルスロットル)もしくは
ミラ・ジョボヴィッチ似(ヴァイオレット)も
マスク科学者も白忍者も簡単にダークサイドに落っこちてしまうし、
人物設定や人間関係が強引過ぎる印象。
CGを活用したアクションシーンも
いまひとつリアリティに欠けているような。
ユーモアのあるシーンもいくつかあったようだが、特に面白くない。
内容もまったく難しくなく、つきものをうまくつなげた展開。
20年前の私なら夏休みデートで鑑賞していただろうなぁ。
そしてドンパチ映画好きのバカとして引かれてしまうのだろう。
さらにこちらもつきものである続編がありそうなラストなのだが、
個人的にはスネークアイズのスピンオフが見たい。
エンドロール後、館内が明るくなったあとに
中年女性グループの多さに気づいて、なんだかやっぱり
親にせがんで見に来た小学生の気分になった。
思いっきりCG臭いのは確信犯?
カーチェイス?で次々と車を破壊しまくるシーンが臭い臭い(笑)
全編CGで作ったとしても、否、その方が良かったのかも。。。
東京のシーンを見ちゃうとRATEは断然Cですね。
イ演じるニンジャも臭過ぎで苦笑いしちゃいました。
相変わらずブレードランナーとかカラテキッドの呪縛から逃れられないんでしょうか?
総じて普通のB級作品です、が、
日本人の私としては屁みたいな扱いがちょっと許せんので減点(笑)
何かもうちょっとヒネリとかディテール追求とかあっても良かったかなと。
タイトルを『メタルギアソリッド』に変更すべきと思いましたわ!!
すっごく期待していなかった作品だったのですけれども…
見たらびっくり!!
意外と面白い!!
ってゆ~か、次から次と新兵器がたくさん出てくるんですけれども、あれ?これってどっかでみたことある!と思っておりました、ほら、ゲームの『メタルギアソリッド』なのよ。
何故に?「G.I.ジョー」なのかわかりませんけれども、絶対にメタルギアソリッドに変更した方がよろしくてよ!!
キャラ設定にしてもそう。この忍者みたいな人の格好、どこかでみたと思ったら、やっぱりメタルギア
でもって、笑えるのが、韓国人俳優のイ・ビョンホの扱い。
この人、一体全体、どういう方向性に進みたいのかしら?
ハリウッドデビューしても、なんか、ちんけなアジア人にしか見えないのよねぇ~。
それと、この映画にも、これまた不思議な日本が登場します。
こんな時代になっても、未だに不思議な日本扱いなのね。
この映画で見るべきなのは、ドラマの内容うんぬんよりも、最新兵器の数々をとくとご覧あれって感じ。
子供たちはきっと喜ぶ映画ですわね。
そうそう、シエナ・ミラーって、金髪よりも、こちらの髪の毛の色の方が、アホな不倫女に見えなくて、いいわ!!
かっこよかったG.I.ジョー、シエナがキュート!
いち早く試写会で見ました!幸運にも舞台挨拶付!なんと、私の脇をキャストが通ってくれました!もう最高にエキサイティング!
一番人気はビョン様でした。他のキャストの声援が聞こえないくらいの賑わいでした。
私はシエナ・ミラーに憧れているので、彼女を近くで見れて最高の気分!映画の中よりも数倍きれいで、かっこよかったです!
でも映画の中でもかっこいいアクションシーン!悪女の方が似合うのもいいですね!
ビョン様は上半身裸のシーンもあり、大サービスかな?
それと、エッフェル塔のシーンが凄い迫力でした。
まだまだ続編ある予感!私としてはヒットして続編やって欲しいです!
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