劇場公開日 2009年9月4日

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「もっともーっと面白くできるよ!絶対ね!」サブウェイ123 激突 しんごりらさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5もっともーっと面白くできるよ!絶対ね!

2013年8月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

2009年 アメリカ

監督・脚本: トニー・スコット

出演:

デンゼル・ワシントン

ジョン・トラヴォルタ

ジョン・タトゥーロ
ルイス・ガスマン
ジェームズ・ガンドルフィーニ
マイケル・リスポリ
ベンガ・アキナベ

午後2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。

 感想は、
正直個人的には物足りない。
というかこの脚本でよく映画一本作れたかなって。

リメイクだそうですが、いまさら感のストーリー。
いや、王道のアクションスリラーを期待していたんですよ。変なのはいらない。純粋な王道でいいんです。
でもあまりにひねりがないというか、残念

良かったのはダブル主演の二人です。
やっぱ演技は安心して観ていられました。
ただ今回はデンゼルよりトラボルタが印象に残った
パルプフィクション観たあとなのでまた印象の違いが良かったです。
まああれから15年も経つわけだから年もとりますよ。

でもこれはまたマリオみたいでかっこ良かったw

二人の俳優好きで演技を観るためならおすすめ。

脚本が本当に、本当に残念。
デジャヴゥは良かったんだけど。

あくまで個人的な感想でした。

しんごりら