「アナログ時代の作品をデジタルでアレンジ」サブウェイ123 激突 虎之明彩さんの映画レビュー(感想・評価)
アナログ時代の作品をデジタルでアレンジ
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リメイク作品は基になったオリジナルと比べられてしまいますが、この作品は演出の派手さとテンポの良さは現代流で飽きさせません。
身代金輸送の場面は『ヘリを使えばいいのに』と観客が思ったことを劇中でもぼやいてたり(制限時間内に間に合うかどうかというスリルを味合わせる為のトニー・スコットの演出でしょうね、きっと)
にしても、ジョン・トラボルタの悪人振りは、本気で怖かったな〜、
デンゼル・ワシントンがちょっと地味に見えました。(最後の方でど根性を見せてくれます)
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