ハンコックのレビュー・感想・評価
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他の人のレビュー通り、設定とハンコックの超人的な能力の詳細が無理く...
他の人のレビュー通り、設定とハンコックの超人的な能力の詳細が無理くりだが、まぁ面白いからいいかも
レイが良い人
性格くそな主人公が更生していく韓ドラに良くあるパターンな映画
庶民派で超人的パワー
映画評価:35点
今までのヒーローの概念をぶち壊す作品
ヒーローって英雄という意味なんで、本当は性格なんてクソヤローでも問題ないんだよねぇ
その設定だけでも個性的で楽しいものですが、ウィル・スミスの演技力と相まって最高のキャラクターが誕生したと思います!
あと前半のバカげた話しから、後半の急にシリアスな展開になったのですが、前半のバカキャラのまま無茶苦茶な敵から街を救うってだけで良かった気がするんですが。
後半、無意味に複雑でしたね。
最後にレイの吹き替えが下手過ぎて集中出来ない事件が発生して残念でしたね。
【2014.6.9鑑賞】
設定と物語が雑
総合60点 ( ストーリー:45点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
こんなに力のあって有名なスーパーヒーローが、経歴も何もわかってない。たとえ記憶がなくても普通は何らかの情報がありそうなものだが。それが数十年も前からそうならば、余計にどこかに記録がありそうなものだ。そんなことはこの物語の欠点の一部に過ぎず、設定も物語も雑すぎる。物語が進むうちにそのような欠点にどんどんぶつかり、不自然すぎて駄目。最初はくだらなさ満載の喜劇かと思いきや後半は不倫のような話や超自然な存在の話になるし一貫性もない。金もかかっていそうだしアメリカでは受けたようだが、豪華出演者でも内容的にはB級に近くて出来が良くない。
最後まで強すぎる主人公が見たかった
序盤は嫌われ者のヒーロー・ハンコックが更生し、
人から愛されるスーパーヒーローを目指す。
中盤からは話が拡がり予想外の展開になるも
最大の魅力であった爽快さがなくなってしまったのは残念。
吹き替えで一人下手糞な声優がいると
思い調べてみたらエクザイルのメンバーだった。
何で起用されたのか分からない。
もっとコンパクトに纏められただろう
記憶をなくした超人が荒れた生活から更生してヒーローに
前半は面白いが後半になるにつれ設定が雑になっていって面白くなくなる
「なぜ超人的な力を持っているのか」というのはヒーロー物では一番大事だろう
ところが本作ではえらい雑な説明がされておしまいである
この時点でヒーロー物として破綻してしまった
しかし後半はお笑い要素が消えていきなりヒーロー物になってしまう
ヒーローの弱点を描きたかったのもわかるが
納得の行く説明がないまま弱点だけ明らかになっても面白くもなんとも無い
前半が面白かっただけにがっかりである
不可解な事多々…
2011/02/28 17:54
なぜかカップル2人の付き添いとして見に行って1人寂しい思いをした苦い映画。。
まぁ、そうゆう辛い思いから低評価というわけではなく・・
ゥーン、、
しかしながら設定無理矢理じゃないか??
かなり2人ゎ長生きされてるそうですが・・それなら主役が黒人である事はおかしい。
ヒロインが白人な事もまたおかしくなる…。
人類の歴史を覆したという意味でいい事だとは思うのですが・・
途中で飽きてしまって、そのへんを丸くおさめてくれたのか不明。
結末が少し意外にしてくれた事だけが救いだった。
内容どうのこうのじゃなく!シャーリーズセロンが美人過ぎる!それだけでこの映画を見る価値があったのかもしれないです。
暇潰しにはよかったかと。
飛ぶウィル スミス
旅先にて鑑賞!
「ダークナイト」と比較するとかなり軽いテンポの作品ですが、普通に楽しめました。
酒と女が大好きで市民にあまりよく思われていない主人公のハンコックがみんなの信用を取り戻し,
更なる敵(?)との対決に挑みます。
注目はウィル スミスの演技とぶっ飛んだアクションシーン。今までどちらかというとシリアスな役が多かったウィル スミスですが、今回は新境地を切り開こうとしているのか、かなりのチョイ悪アル中男っぷりに思わず笑ってしまいました。アクションシーンも今まで公開された作品のパロディーネタが多かったものの、本当に爽快な気分にさせられ楽しめました。
では、突然ですが、私が気づいた範囲で他の映画をパロったと思われる作品は下記のとおりです。
スーパーマン
スパイダーマン 2
ターミネーター 2
バック トゥ ザ フューチャー
マトリックス
マトリックス レボリューションズ
トランスフォーマー
そして、忘れてはいけない
フォーガットン
といった感じです。
こういったパロディーネタを探すのもこの作品の面白さの一つかもしれません。
しかし、その一方で問題も多いのも事実です。
特にシャーリーズ セロンのキャラの変化の仕方は、はっきり言って強引さを感じました。それ以外にも矛盾していたり、わけがわからないシーンが多いです。
でも、全体的楽しい作品なので☆3つです。
アル中毒からのヒーロー★
これこそ、アメリカ映画★
って感じ(´-ω-`)
日本じゃ絶対無理無理www
ストーリーは単純で
観やすかった。でも映画館
で観なくても……。
でも、派手なアクション
は素敵でした\(^o^)/
無敵のアル中ヒーロー
よくあるスーパーヒーロー物と違い、ハンコックは器物破損などで訴えられる程の嫌われ者。
仕事もせず、人々から差し入れもなさそうなのに、酒を買う金はどこで手に入れているのかと思っているうちに、ハンコックを善人に変えようとするコンサルタントの窮地を救います。
ハンコックは嫌われ続けても、一応人助けはするんですね。
火事のビルの中に飛び込んだりとか。
冒頭のアジア人3人を懲らしめるところはストレス発散のように見えますが・・・
途中意外な展開を見せますが、最後に脱獄囚三人組が襲うのは理由が弱いですね。
本人たちも普通の人間なので弱いですし。
続編が計画されているらしいのですが、ハンコックたちと同種の人が新たに登場するとか・・・。
カスって呼んでみろ。もう一度。
キャスト
★★★☆☆
ストーリー
★★★★☆
豪快さ
★★★★★
上映時間は非常に短く、しかも何の謎解きもない単純なストーリー。
でも逆にその短い上映時間と単純なストーリーは疲労感を生まず、映画館で見るにはあれかもしれませんが、DVDで何度も鑑賞するには最適な映画だと思います。
しかも今までにない「嫌われ者のヒーロー」という設定もまた心惹かれる物があります。
地上で最強の存在でありながら、その力を上手く使いこなせない孤独な男のサクセスストーリー。
最後の最後までとことんスッキリ爽快な一本です。
優れた才能は世のため人のために。
与えられた力や才能は社会に貢献する為に使うもの。決して悪用してはならないのです。
もし自分の周りにハンコックのような有り余るパワーを間違って消費している人間がいたら教えてあげよう!その人を理解し、道徳的に正しい方向へ導いてあげよう!
犯罪も減り、人類は繁栄するはずです!!
アメリカ人好み
こういう作品はアメリカ人は本当に好きだね。しかもヒットするから余計に作ってしまう。
ウィルスミスはここ最近、良作に恵まれず(アイアムレジェンドなど)作品の質を落としているが、どれもこれも出演作は大ヒットしている。これもそう。要らないシーンが多すぎる。刑務所の生活シーンなどは全く要らないし、シャーリーズセロンとの絡みもイマイチ。生い立ちやここまでの経緯は説明不足だし、何よりウィルスミスが空回りしている気がする。ラストも敵も消化不足。良かったのはCGの凄さ、本当に空を飛んでいるかのような浮遊感、スーパーマンからここまでくるとは凄い時代になったもんだ。
この作品に2は要らない。作るんだろうなぁ~。だってアメリカ人好みだもの。
スーパーヒーロー
エンターテインメント性の非常に高い映画です。
なんかもうこれやったら面白いだろうというようなことが色々盛り込まれていて、バランスが取れていないと言うか、どこ切り取ってみても面白いんだけど、深みがないという感じの映画でした。
ビジュアルはすごいと思うし、ウィル・スミスが製作に関わっているということは嬉しいですが、内容が軽い感じがしました。
だからなんとなく、ちょっと暇つぶし程度に見る映画として最適だと思います。
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