インクレディブル・ハルクのレビュー・感想・評価
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繋がってる〜
本作は何よりも、ハルクは他のヒーローよりも自分の能力に苦しんでいる感じが本作では伝わってきた。
敵の登場の仕方がスパイダーマンと被っている感じは否めない💦まぁ、仕方ないか💨
リブ・タイラーがキュート❤セックスできないのがかわいそうや😢
私はアメコミ映画が大好きだから、あの終わり方は興奮したよ❤アベンジャーズだろ⁉ってね❤
そして、ブルースが最後に逃亡する地が「カナダのブリティッシュコロンビア」なのですが、そこは、ウルヴァリン(ローガン)の故郷とされる地❕コミックでハルクとウルヴァリンが初対面するのもブリティッシュコロンビア。
おぉ、繋がってる❕マーベルが繋がってる‼と感じた一作💕
感情高ぶりきれず
アクションは確かに凄いのだが、
やはり「破れないパンツ」を筆頭にハルクの姿にリアリティを
感じることができず、すべてがCGということが気になりました。
(変身ティム・ロスもまたしかり)
また、前ハルクの存在をなかったことにしてるのに、
血液を吸収してしまったブルー(敵になる?)や
ハルクになることを操作できるようになったバナー(展開拡張?)や
ト、トニー・スターク!(アベンジャーズ?)など
あきらかに「次回作ありまっせ旦那」的な演出が気に入らない。
思い返すと、ストーリーも印象が薄く、
エドワード・ノートンじゃなくてもOKな気持ち。
とは言え、ハルクというキャラクターは好きなので、
本当に次回作があるのなら
今回のような感想を抱いた私の不安を吹き飛ばしてほしい。
『ハルクスプラッシュ!』
迫力はあります
何も考えず観れば退屈しないし、迫力あるのでかなり楽しめます。割と大雑把に作っているのかと思いきや細かいアクションやCGに手を抜いて無く緻密に作っているのが好感持てます。
しかし、ハルクの悲哀さがこの物語になくストーリー面においでは少し残念。同じような敵出てくるとこは単純で「やはりそうくるか」と思ってしまう。ただのモンスター映画にするのか、それとももっとハルクの心に重点を置く物語にするのかで評価が別れ後者の方にすると脚本が素晴らしくなければ失敗してしまう。だからこそアクションメインで脚本を作り上げこういうストーリーにしたのかと。
前作のハルクよりも少し小さくなりそれによってできるアクションが増え良かったと思う。
次も作るラストになってるが心の葛藤を描いたハルクを観てみたい。もちろん素晴らしい脚本で。
及第点の娯楽作
バナー博士の過去を掘り下げることなく、現在の逃亡劇から開始する構成は好感が持てました。
エドワードノートンは着やせすることもあり、ひょろい博士像が、変身後のギャップを際立たせ、「これぞハルク」と感じさせる良い演出となっています。(前バージョンのエリックバナはちょっとタフすぎると思います)
マーヴルユニバース映画クロスオーバー作となるアイアンマンともリンクしており(最後だけね)、ファンは見逃せません。
ファンじゃない方には・・・・あまりおススメできないかも知れません。
特に後半の展開の強引さは、ファンである自分でもちょっとツッコミそうになりました。
前述の「アイアンマン」に加え、これから公開される「キャプテンアメリカ」や「ソー」にも関わってくるキャラクターとなるので(恐らく「アヴェンジャーズ」にて集結するのではないかと思われます)、上記作品のどれかを観られて、気に入ったら、そのときにでも予習の意味で「ハルク」をどうぞ。
(゚∀゚)o彡ノートン!ノートン!
アメコミヒーローの中でも極端に地味ぃ~ですよね、ハルクって。スパイダーマンやバットマンみたいに特殊な能力や装備があるわけでもなく、デカいだけの緑の化け物。なんでこんな根強い人気があるんだろうって不思議だったんですが。
初めてハルク観てわかりました。なるほどハルクって、フランケンシュタインをモチーフにした王道的お話だったんだ。科学によって産み出された、超絶パワーをもった悩みの超人。親しみやすい話だし、またエドワード・ノートンの醸し出す哀愁が妙にマッチしていて。
パワフルなアクションシーンも迫力大。最後の方はなんかCG版『サンダ対ガイラ』を見ている気分でしたw(まぁいくらCGが凄くなっても特撮の味はまた別格ですけどね~。
面白かったです!でもエドワード・ノートンとティム・ロスの二人に支えられてる感は否めませんね。
娯楽作としてはまずまず
見てくれが格好いいわけでもなく、また魅力的な必殺技や武器を持っているわけでもなく、「ウガー!」っと、怒りが爆発してしまうと半ズボン(いわゆる鬼のパンツ…虎の毛皮ではないけども)状態の緑色の怪物に変身してしまうブルース・バナーことハルクは、正直、どうして人気があるのか、よく分からない。
また、ないことにされているアン・リーが監督した「ハルク」は、怪物に変身してしまう主人公の苦悩にクローズアップするばかり、映画的なカタルシスに欠けて、何とももったいない作品だった(でも、結構好き)。
では本作はどうだろう? 結論から言うと娯楽作としては十二分に及第点をあげられると思う。ブルース・バナーの苦悩を描きつつ、観客が見たいハルクの大暴れを存分に見せてくれただけでも評価できるだろう。そして、おそらくそれは脚本に自ら関わったという血性派のエドワード・ノートンの力によるところが大きいんでしょうね。
インテリジェントなハルク
観なくても人生に影響なし
出てる役者全員に惹きつけるものなし
リヴ・タイラーも 役がらなのか自なのか よくわかりませんが
オバサンに なっちゃってるし もう若くねぇし色気ねぇし><
内容も 「なんだかなぁ~」っと阿藤快に言われそうだし
まぁ そんな映画かな!
言うほど面白くない。
体格はリヴもハルク。
素朴な疑問。どうしてまた「ハルク」をやるの…?と
思った人って、私の他にもいないかなぁ。。
ちょっと前にアン・リー版を観て、かなり眠くなったので
え~どうしようかな~(=_=)だったんだけど、
なんでも今回は、エドがかなり脚本に力を入れたとかで、
別物に仕上がっているらしい。じゃあ観てみようかな^^;
…って、あまりに単純な動機。
しかしエドって、こういう変遷作品が好きなのかしら。
つい先日のマジック映画も、こんな感じでしたよねぇ。。
で、観た感想なんですが。。実に分かりやすい!!(爆)
冒頭で突然、オープニングに被せて事故を語ってしまい、
話のスタートは隠遁生活から。。。
え?ここどこ?なんて思っていると、血がタラ~ンなんて
垂れてヤバイ!…一息ついたら、今度はロス将軍の追手に
突き止められ、銃撃戦でヤバイ!…と矢継ぎ早に話が進み、
このままアクション化して、ハルク出っぱなしか!?と
思いきや沈静化…。あらぁ、元カノのリヴ・タイラーだわ!
という感じで、動と静の場面配分が上手く為されています。
最初の何なんだ??という疑問符もあとで再度説明され、
彼の心拍数への鍛練が事細かに描かれてゆきます。
しかしホント大変!
だってちょっと興奮したら、すぐハルク!なんですから。
そんな絶え間なく続く努力も空しく、彼は特効薬治療に
専念出来ず、追われる立場…。将軍の肉体部下T・ロスの
もっと強くなりたいんです!発言に再度怪物を誕生させ、
後半の街並大破壊の肉弾戦へと流れ込む辺りもアメコミ!
ハルクとエドってちっとも似てないんですけど、
よく見るとハルクってけっこう可愛い顔してるんですね。
リヴがやたらと顔をナデナデして落ち着かせるシーンが
あるんですが、うん…!私にも出来そうだ。と思ったり。
ま~なんといっても、彼の「決め技」の登場にビックリ!
あそこで喜んでいいものなのか、今だに分かりません^^;
そうそう、日本での公開は前後しちゃいますが、
「アイアンマン」のあのヒトが将軍のところへやってきます。
上手いな~このぉ~♪とニヤリとさせられるシーンでした。
(ハルク・○○ーッシュ!はチョーヤの梅酒ではありません)
マーベルの豪華な予告編。
アン・リー作品から、まだ5年しか経っていない。
それなのに、ハルク。
何を今さら?
映画やマーべル情報に詳しい方ならすでにご存知、これから続々とスクリーンデビューするマーベルコミックとの連動への序章。
ハルクは、その壮大な予告編に過ぎない。
ハルクを観ないと、これから公開される「アイアンマン」、「キャプテンアメリカ」・・・などの超大作に乗り遅れるまでとは言わないが100%楽しめなくなる可能性がある。・・・というわけで観てきました。
正直、アン・リー作品はあくびが出る作品だった。
ハルクになる過程をうじうじうじうじ描いてしまい、あくび連発。しかし、今作のオープニングは素晴らしかった。これぐらい速く畳み掛けて、のちにストーリーの中で説明する手法は良いテンポを生み出す。
エドワード・ノートンを始めとするキャストの演技も悪くない。逃亡者としての苦悩、愛するものを愛せないもどかしさ、悲しみをたたえた瞳の演技、流石はエドワード・ノートン。
残念なのは戦闘シーン。アボミネーションの登場も悪くは無いが、ハルクとの戦闘シーンはCGでゴジラを観てるようだった。ちょっと興醒めしてしまうんだよね。
頭の中でCGだしなあ・・・と醒めてみちゃってる。しょうがないんだけど、「ヘルボーイ」みたいに人間味を感じさせてくれるといいんだが、どうも作り物感がぬぐい切れなかった。戦いのパターンもイマイチだったし。
せっかく、ヒクソン・グレーシーのもとで修行したんだから、腕ひしぎの一つでも見せてくれればよかったのに!!
一番の見せ場なのに、そこで興醒めしたぶんマイナスポイント。
総合的には良質なアクション映画となっており、今後続くのマーベル映画の予告編としては悪く無いと思う。
アヴェンジャーズへの序章!!
アン・リー監督版「ハルク」で父と息子の因縁をあまりにもネチネチと描いたのと言ってみれば「ゴジラ」のようなテイストで描かれたためにバトルシーンも特定の敵がいるわけでもなかったため結果とても退屈な作品となってしまっていて個人的にはハルクの動きの滑らかや精神的な部分にせまった内容を評価はしていたんだけど世間的には駄作ということになってしまったワケで当時から次回作はライバルとなる敵を出してアクション・シーン中心の作品にしたいということで企画はあったんだけど長いこと眠っていて2年前くらいにオリジナルビデオ作品でブルース・バナー役に「X-ファイル」でモルダー役のデヴィッド・ドゥカブニーで検討されていたんだけどそれもクオリティなどの面を考えると問題があり闇の中に...そして1年前マーベルが本格的に映画製作にからんでくることでとっくに決まっていた「アイアンマン」に加え「インクレディブル・ハルク」「キャプテンアメリカ」「マイティ・ソー」「ニック・フューリー」「アントマン」などあるチームに共通する作品を続々と映画化することを発表し、ついにそのオープニングをかざる作品「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」が完成したワケだ!!
ちょっと前の記事を見てもらえればわかるけどそのチームとは“アヴェンジャーズ”キャプテンアメノカ、ホークアイ、アイアンマン、Msマーベルなどで結成されたドリームチームのことでDCで言ったら「ジャスティスリーグ」のようなもの☆2011年公開に向けて「アベンジャーズ」の製作が決定。それを意識したワーナーが脚本家のストライキで製作中止になっていた「ジャスティスリーグ」を製作再開する姿勢も見せていることから今後アメコミヒーローを映画館で観る割合は今の2倍になると考えられる(>_<)
そんなことを語っているとキリがないからここらへんで今回の「インクレテディブル・ハルク」の内容にについてふれると内容はアン・リー版公開後からあった続編企画のものをそのまま使ってアクション・シーンは増量しライバル的存在のアボミネーションを登場させるというものとなった。前作でハルク誕生のプロセスはくどいほど描いただけに今回はその誕生シーンはオープニングで少しやるもののいい具合にスルーしてTVドラマ版のように逃亡者として描いている(>_<)
ブルース・バナー役のエドワード・ノートンはどちらかというと細身の俳優なだけにリヴ・タイラーが余計大きく見えるし今回のハルクはアン・リー版よりもひと回り小さい感じがして正直、ハルクのデザインというかCGはアン・リー版のほうが好きなんだけど監督が「トランスポーター」シリーズの監督だけに宿敵アボミネーションとの対決はすごくスピーディーで想像を超えるほどの大迫力となっている☆ハルクがあんなに飛び回って戦っているシーンを観ているとVFXの進化に感動すらおぼえるね(>_<)
「アヴェンジャーズ」にリンクする作りにもなっていて細かいところまで観ているとニック・フューリーやシールドの名前も出てくるんだけどこれはアン・リー版にも実は施されている。アボミネーションとの対決のあとに現れるヘリはおそらくシールドのものだろう(>_<)
しかし決定的なのは「アイアンマン」のロバート・ダウニーJrが将軍に対して言う“あるチームを結成する“というセリフがすべてを語っている☆ただブルース・バナーとトニー・スタークの友情関係がどうなっているのかが気になる(@_@)
もちろんおきまりのスタン・リーのゲスト出演は今回もあるし警備員役で
TVドラマ版で変身後のハルクを演じていた肉体派俳優ルー・フェリグノが出演しているのもチェックしてみて(>_@)ちなみにこの2人はアン・リー版にもゲスト出演している☆
人間は外見ではなく中身だっ♪
恥ずかしながら「ハルク」シリーズは今回初めて!!!
・・・で、ビックリ!!!こんなに緑色のモンスターが良かったなんて。。。。
ここ最近は、アメコミ映画が溢れ過ぎてて、私的には「ハルク」は観る気ではなかったんですが、主役のエドワード・ノートン!以前から彼を「レッド・ドラゴン」で注目していた私!先日の来日で、彼に対する好感度が益々アップ☆あの照れ笑いの知的な顔に見惚れ、期待もなく何気に観た映画だったから、ある意味私にはカルチャーショックでした^^♪
愛!いっぱい溢れてますねぇ~^^ちょっぴりホロリときちゃいました。
でもだがしかし、リヴ・タイラー!!!なんちゅ~ビッグなお身体に大変身しちゃったの???スリムなエドとの抱擁シーンを観て、思わず彼女の方がハルクかと思っちまいました(笑)彼女嫌いじゃないんですが、もうちょっと華奢な女優さんの方が向いてるかなぁ~・・・っと勝手な見解です^^
それにしても変身したハルクが「シュレック」と「フィオナ姫」を掛け合わせた顔に観えたのは私だけ???
8月6日MOVIX伊勢崎にて観賞
役者の演技はいい、あとは緑のアレを許せるかどうか
エドワード・ノートンと「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ監督という組み合わせを聞いて心配になった人も多いと思うが、結果的には成功した。アクションは監督が、シリアス・ドラマはノートンが中心にやるという分業が良かったのだろう。
ハルクの登場は三回。最初はブラジルで、これはその前の逃げるブルース・バナーの切羽詰っている感じが良い(ややボーン・シリーズ似?)。工場の中は薄暗く、じらすようにハルクの姿をすぐには見せないのが効果的だ。こうなると次は真っ昼間だ。大学構内でハルクのダイナミックな動きを見せ付ける。ティム・ロス演じる軍人ブロンスキーをちっぽけな存在であることを提示し、同時に彼の肉体へのコンプレックスを描く。最後は真夜中のアボミネーションとの千秋楽横綱同士の結びの一番といった趣。映画なので夜でも二人の動きはきちんと見える。
ドラマ部門はブラジルでの隠遁生活(ヒクソン・グレイシーの所で修行!)からベティとの再会と身体を直す方法の探究、そしてハルクになってからの「美女と野獣」「キング・コング」テイストを、時おり伸びるパンツや心拍数と言った小ネタを挟んで、スピーディーに展開する。軍人として戦場にこだわるブロンスキーの歪んだ性格がモンスターに変容する要素を持っていることを示す辺りも良い。
で、題名に戻るわけです。個人的には許せる範囲内。むしろリブ・タイラーをチェンジしたい。
何がスゴイって、あ~た、リヴ・タイラーの体が既にハルク化してるってことよねぇ~!!
今回のハルクは、エリック・バナの時よりも面白いし、ドラマ全体がラブロマンスって感じよね。
それに、ちょっとハルクが人間らしい感じも好感。
髪の毛はふさふさで、目が可愛かったりするのよ。
最初、映画みるまでは、エドワード・ノートンみたいなひょろっとした彼が演じられるの?って感じだったけど。
やっぱり演技派だから、結構見れるのよねぇ~。
それに、脚本が面白くなくて、自分で書き直したっていうじゃない。
それよりも何よりも、何がスゴイって、あ~た、あの巨大女、リブ・タイラーが既にハルク化してることよ。
もうさぁ~エドワードとならんでも、太いのがよくわかるし、兵隊はドスコイって感じで殴り倒すし、ベッドで寝てるシーンは、体がでかいって感じだし。
とにかく、変身したハルクと一緒に並んでも、リブも全くもって違和感なし。
女版ハルクは、リブで決定ね!!
リブって、妊娠した時もかなり出かかったけど、やっぱり大デカ女優なのね。
そして、もっとびっくりだったのは、まぁ~ウィリアム・ハートが歳とったことに驚き、最初誰だったかわからなかったもの。
嫌だわぁ~年をとると、あの俳優老けたなぁ~とか思うようになるのね。
今回のハルク、ちょっとかわいい感じするのよねぇ。
それに人間にかなり近い感じだし。
敵役のハルクもどきも出てくるし。
それにしても、あの「ハルク・スマッシュ」の技と、どすこいって感じで手を叩いて火を消す技はもう爆笑!!
最高だったわ!!
結句笑えるシーンもたくさんあっていい感じよ!!
あと、不思議なのは、どうして、洋服は常に変身するとボロボロ、ズボンだって、下の方はさけまくっているのに、何故か完全にズボンは裂けない。
毎回、人間に戻った時、のびのびになったズボンをズリおちないように押さえてるエドワードはまるで、ホームレスのようでしたわ。
変身するたびにあれじゃ、洋服代ものすっごくかかるわって、家庭的なこと考えたのは私だけなのかしら?
あと気になったのが、ティム・ロスの怪物化してからのあの腹筋、あれって、豚マンだった頃のマライヤ・キャリーがやっていた、書き込み腹筋の割れ目よね。
だって、最初はあんな割れ目なかったもの。
絶対書き込みよ。
そして、ラストには、アイアンマンのロバート・ダウニー・ジュニアも登場。
もう~意味深なセリフを残して、物語は終わっていくのですけれども。
さてさて、チームは結成されるのかしら?
早くアイアンマンも見たいわ!!!
今年の夏はヒーローものが続々映画で見れるから、『バットマン』をみられた方は、『ハルク』も見ておきましょうね。
テンポが良く、一気に魅せる監督の冴え
オープニングから、物語のスタート部分は説明無く、映像で
説明する等、冗長なシーンは思い切ってカットされているので
テンポが良く、この手の作品に必要なハラハラ、どきどき感が
ちゃんとあり、納得の出来映えです。
映画は会話が無くても、映像でどれだけ魅せられるかが
勝負と常々思っているので、印象的なシーン(ストーリーに
関係のない)が活きてて(ブラジルの街並の空撮等)
監督の眼が冴えていると思いました。
惜しむらくは、
ハルクのCGの出来がリアリティがない。
敵役が軍人に見えない。
キングコングと似ているシーンがあり、既視感がある。
ヒロインが少し太っている。そこに眼がいく。
等の気になるところがありましたが、
エドワードノートンとティムロスの演技が素晴しく
あっという間でしたね。
インディやスピードレーサーなんか目じゃありません!
サマームービーの秀作ですよ!
次回作も期待したいです。
ただのアクション映画ではない!
哀愁漂う緑の背中
ブルース・バナーがハルクになった原因と,
現在置かれている状況が瞬時に理解できる
テンポの良い幕開けに興奮!
ところが,その後は,
細部の粗が目立って,気分が醒めてゆく。
軍との対立はシンプルでわかりやすく,
葛藤と孤独を,エドワード・ノートンが確かに表現し,
修行の成果なく変身してしまう姿から
人間的な側面をあぶり出して魅力を形成。
キュートなリブ・タイラーと,
軍の二人も含め,
主要四人の俳優は存在感を発揮していただけに,
盛り上がりを伴わない中身が残念。
それでも,
重量級のアクションは迫力満点で,
映像の見応えが,不満を覆い尽くす。
なかでも,大学での戦闘が素晴らしかった!
次々と襲い来る銃弾,砲弾,衝撃波を打ち破り,
ヘリを落とし,彼女を守る逞しい巨体のかっこいいこと!
疾走感もあって目が離せなかった。
アメコミのヒーローだもの♪
アイアンマンを先に公開して欲しかった・・・
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