ラスベガスをぶっつぶせのレビュー・感想・評価
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天才は辛いわ
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主人公の天才的少年は大学進学のため金を必要としていた。
そこに目をつけた悪徳教授が、彼を誘い学生チームでカウンティング。
自分は現場に赴かず、ピンハネだけする最低野郎だった。
やがて主人公は、最もしてはならないことをする。
それは熱くなって資金をスってしまうというもの。これでチームは解散。
しかも悪徳教授の最低っぷりが色々露呈する。
こうして学生だけでチームを組むが、警備につかまってボコられる。
主人公は警備と取引し、その戦略通りに再び教授と表面上和解する。
そして現場に出て来させて、警備に捕まえさせる。
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元々は学費のためとは言え、あれだけ大金を稼げば狂うよね。
でも全てを失い、オタクの親友との仲も回復した。
貴重な体験をしたと思うわ。
タイトルあってない
タイトル..ちがくない??
ぶっつぶせという感じではないですよね。
ブラック・ジャックのルールがわからないので、カウントも意味がわからなかったけど、普通に楽しめました🎵
はじめはベンの賢さにすごーいと感動してたけど、だんだん賢いゆえに人を見下してるような嫌なヤツに見えてきた💧
ラスト、教授が痛い目見たのはちょっといいきみ☺
なぜ、学生にまでやらせたんだろう。
金のためだとしても、異常者ですね。
ベンも一回すべて失い、友情の大切さに気付くが..友達甘過ぎる!!
仲直りが早すぎてベンが成長した感がない。
ラストでカジノでの経験を自慢げに話しているところも、あれ??って感じです。
カードを読め、賭けをするな
映画「ラスベガスをぶっ飛ばせ」(ロバート・ルケティック監督)から。
私には、その仕組みがどうもわからなかったけれど、
ラスベガスのカードゲームで儲けるには、
掛けてはいけないようだ、「カウントする」らしい。(汗)
(本当に、最後まで理屈がわからなかった)
ラスベガスへ行って「賭けをするな」ってフレーズが
どうも気になって・・。
どうやら、ご法度を破った戦法らしい。
「負けは許す、失敗は許さん」この言葉が、裏付けている。
勝ちっぱなしもおかしいし、相手のカードによっては、
いくらカードを読んでも、負けてしまう。
だから「負けは許す」。
しかし、儲けるために組織で動いているのだから、
感情に左右された個人の「失敗は許さない」。
「ブラックジャック」の深さが、ちょっとわかってきた。
楽しめました(^^♪
ケビン・スペイシーが好きなので…
彼が出てるからには絶対に面白いハズって気持ちで見てました。
しかし…邦題、誰が考えたんだろう(@_@;)
ちょっとイケてないよね。
んでもって映画は確かに面白かったけど…
結局、彼らはベガスで大金をせしめたのか…?
それとも…最後に彼が奨学金をもらうために
自分をアピールしてる場面があったけど……
ってことはお金無くなったってことなのか??
謎でした。
ベガスより曲者が怖い。
私はもともとギャンブルはやらない性質なんで^^;
当然ラスベガスにも行ったことはありません。。。が!
なんか映画で観るのは好きなんですよねー。損しないし^m^
今作にもすごく興味があって(実話というし♪)
とっとと観てしまいたかったんですが、時間がとれず…
待って待って、やっと大金?(違うって)時間を稼ぎました。
ちなみにギャンブルをやらない理由=数字にめっぽう弱い。
勘だけじゃ×。賭け金の計算すら出来ません、多分。^^;
だから、ここで語られる「カード・カウンティング」なる技、
なんとなく話の流れで理解したフリをしてましたが、
まったく分かりません^^;いやきっと、一生分からないな。。
でもすごいですね!確率であんなに当たるもんなの!?
MITの学生だからなせる技、だよね~と世の中にはなんて
アタマのいい御子さんたちがいらっしゃるのでしょう…♪
でも。頭は良くても中身はまだまだお子ちゃま。(爆)
ママに心配をかけないよう学費を捻出するための手段として
怪しいゲームに参加するものの、そりゃ~まだ若いんだもん!
蜜の味を覚えてしまったら、そこから離れられなくなるわな。
ハナシの展開は「こうなるだろう」の定番から逸れることなく、
よくあるギャンブルゲームの話に落ち着くのかと思いきや…。
意外な曲者。あ、意外じゃないな。^^;あのおっさんは。
一応教授役でしたけど…かなり捻ってありましたね。面白い。
彼がなぜ、主人公をそのゲームに誘い込んだのか…。
きっとものすごい企みがあるんだと最初は思ってたんですが、
アレ?えー?と思っているうちに、後半でズドン★ときます。
オチのつけ方はまずまず。じゃないでしょうかね~♪^m^
多分すべてがノンフィクションではないと思いますので、
映画的に上手くまとめた感があります。
実際にベガスってあんなに恐いところなんでしょうか!?
それとも、単にR・フィッシュバーンが怖いだけですか!?
いずれにせよゲームの方は、
確実に稼げる技を駆使して稼いでいるため、ドキドキ感は
いつバレるんじゃないか?(あの変装でバレないワケがない)
くらいでしかなく、あとは学生たちの心理戦の方を細かく
描いている感じになっています。主人公が一人の男として、
だんだん成長していく様子が見てとれ、ラスト、ほほ~ぉ♪
という感じで笑みが零れました。頑張れ!!学生諸君!!!
(モデルとなったジェフ・マーがディーラー役で出演してる!?)
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