「2018-13」アバター(2009) かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-13
想像以上に壮大な物語で、家に着いてもときめいてる。
日劇ラストショーにて。
観たことがなかったけど、この映画は映画館で観るべきものだと思ってた。
やっぱりそうだった。
この映像美。
FFとモンハンの世界に迷いこんだような(例え笑)。
植物も景色もキラキラすごく綺麗で、全然テーマも舞台も違うけど、『君の名は。』を観たときと同じ感動だった。
いつも見ている東京の街が煌めく感動と、夢のようなネバーランドのような世界が広がる感動。
動物もとても愛らしくて、あれは反則、目から水が出そうになった。
ストーリーも壮大で、大河ドラマを一年分見たくらいの充実感。
ちょっと長いかなと思ったけど、気づいたら食い入るように見てました。
ゾーイ・ザルダナは、ガーディアンズといい、こうゆうの似合いますね。
ミシェル・ロドリゲスは、やっぱ銃器を持ってるのがしっくりくる。あの可愛い声とのミスマッチたまんな。
ラストは、そっちじゃないと思ってた。
人種とか超えて、空気がどうこうと治っちゃって、繋がるのかなと。
そーいえば。
日劇ラストショーは、ターミネーター、アバター、タイタニックと、気づいたらジェームズ・キャメロンばかりチョイスしていた。
うん、好き。
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