セックス・アンド・ザ・シティのレビュー・感想・評価
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結婚に不安を抱える人必見!真似したいほど華やかなファッションと、結婚を通してみる人生観。
4人の女性がニューヨークを舞台に、恋愛や結婚、仕事や友情に奮闘する姿を描いた人気ドラマの映画版。
主人公のキャリーはビックとついに結婚。しかし、結婚式の準備に夢中のキャリーと、結婚に不安を抱えるビックは少しずつすれ違い、その結果、結婚式がついに中止に。
もし自分が結婚式をドタキャンされたりしたら、果たして立ち直れるのか。
友達の存在のありがたさを感じながら自分を見つめ直し、人生を取り戻していく様子に勇気をもらう。
華やかなファッションにも釘付け。現代女性のすべてが詰まった映画である。
最高におしゃれで最高級に豪華なラブコメディ!
世界中の女性の注目を浴びた、最高におしゃれで最高級に豪華なラブコメディの頂点映画!
大人気のテレビドラマの続編となる映画です。
主人公となる4人の女性たちはみな、元々それぞれの成功と愛を求めて世界最高峰の街、ニューヨークにやって来たところからのスタート。
成功、成長への意欲、期待いっぱいの若者が友だちになり、お互いの成長を支え合う大切な仲間になっていく。
仕事観や恋愛観はそれぞれ違うが
共通点はそれぞれが自分の軸で自分の人生を切り拓き、
進んでいこうとするところ!
とにかく町並み、ファッション、音楽、どこをとっても豪華でキラキラ、まさに憧れの光景に溢れていて、観ていてワクワクする作品です♪
一生涯の仲間と呼べる存在は、自然に作られていくのではなくて、
お互いが自立し成長し合って、尊重し合い、心を通わせ続けていくことで仲間となる
ということを学びました。
ここから更に頑張っていきたい!という方におすすめの作品!
女の友情
ドラマ版の続き。
ドラマ版を観ずに映画だけ鑑賞したが、これまでのストーリーが分からず、あまり楽しめなかった。
ドラマ版を観てから映画を観るべきだと思う。
恋愛中心のストーリーかと思っていたが、女の友情中心のストーリーだった。
主人公たちに足りないのは愛ではなく知性と品性
身勝手で幼稚、かつ品性のない良い年こいたおばさんたちのドタバタコメディ。
どちらかというと男性たちに同情してしまう。衣装やテンポは良いが、内容に対して些か長い。
ドラマ全く未見。女たちの友情物語。まずまず楽しかった。 私は男でフ...
ドラマ全く未見。女たちの友情物語。まずまず楽しかった。
私は男でファッションにもあまり関心がないのでドラマをぜひ見ようとまでは思えなかったかな。もう少し目の保養シーンが…何を期待してんだ(笑)でもこのタイトル、そうなりますよね(笑笑)
J:COM吹替版鑑賞
ファッションを観ているだけでも楽しい。 恋愛、結婚、結婚してからと...
ファッションを観ているだけでも楽しい。
恋愛、結婚、結婚してからと共感、そうだなぁと思えるのも多々。
年齢を重ねてもこうして楽しく、支え合える友達っていいなぁ。
器量の問題
サラジェシカパーカー扮するキャリーブラッドショーはじめ結婚前の女性のあらかたや家庭での立場を4人の女性を通じて表現。結婚に夢見る女性を男性としてどこまで受け止められるのかと言う器量の問題になる。やはり金力も伴わないといけないね。結婚式に出られなかった新郎、浮気した夫が許せない妻、結局女性はどんな男性と縁があるかによって左右されるパターンが一般的かな。
色ボケ映画じゃないから、観て!
ドラマ、映画を何度観たことか。落ち込んだ時に元気をくれる。ファッション・NYの街中・4人の軽妙な会話がカラフルで楽しい。彼女たちの物語は「バカらしい」「いい歳して色ボケ」とかよく言われるんだけど、ファンとして異を唱えたい。今作、トラブルから立ち直っていく4人を見ると、じわっと元気が出るのだ。
冒頭でドラマのあらすじを教えてくれるので、初めてでも話はわかると思う。
今作は、2つのテーマで話が進んでいく。
①独りよがりからの脱却
結婚式の準備で突っ走って、彼の気持ちを置き去りにしてしまったキャリー。相手は自分に合わせて無理してくれてるのかもしれないのだ。言わなきゃ分からない。確かにそう。けど、察する努力も大事。
一度の失敗で全てをシャットアウトしちゃうミランダ。
今作の裏の主役だ。ミランダは抱えるものが多すぎて、キャパオーバーぎみ。かなり心の余裕がない。他人からしたら取るに足りないことでも、今はナーバスなミランダ。大ごとにして大騒ぎ、全てを台無しにしようとする。キャリーの結婚式前夜祭でのシーンが印象的で、ミランダが激怒しているときに横を通りがかったギャルが大笑いする。「そんなことで怒ってるの?バカみたい!」と言わんばかりに。誰でも悲劇のヒロインになりたい時もある。だけど苦労してるのは自分だけじゃない。相手も頑張ってる。本当に大切なことは何?なぜこの人を選んだのか?それを見失ってはいけない。
②自分らしさってなんだっけ
念願の妊娠で好きなジョギングをやめたシャーロット。
正直、このエピソードはおまけ感。今回のシャーロットはかなり脇役。
本来の自分に戻りたいサマンサ。
大好きなキャラクター。彼女は本当に懐が深く、3人にいつも優しい言葉をかける。間違ったことも傷ついたことも沢山経験してきたからこそ。そして今作でも傷つく覚悟で前進する。自分を好きになれないのって、すごく辛い。「今、自分は幸せ?」これに「イエス」と即答できなければ、立ち止まって考えてみる。できるなら、行動してみる。ずっとモヤモヤするより全然いい。大丈夫、きっと全てうまくいくはず。
ここまで書いて、よし、元気でてきた!
こういう女の友情、憧れる。
賛否両論あるかと思いますが、
"いつだって私たちは、学生の時のまま"という雰囲気が好きです。
もちろん年齢を重ねるにつれ、話題は多岐にわたるし、その時々の気遣いや優越感などはあるけれど、それでも崩壊しないし、恋愛感情よりも女の友情の絆は強い、というのが、観ていてとても気持ちいいし、羨ましい。
学生の時のままって、憧れはあっても、なかなか上手くいかないから。
それぞれのタイミング、それぞれの事情が複雑に重なり合いますよね。
4人のステージがアラフォーなのも勇気を貰えます。もちろんフィクションだけど。実際にいたら少しイタいのかもしれないけど。
少なくとも20代アラサーには元気をくれます。
なんとなく知ってはいたけど、一度も観たことがなかった作品でした。
期待しすぎて観たあとにがっかりするのも嫌だったから、気づかず敬遠してたんだけど、観て良かったです。
図らずも、映画の舞台と同じ、バレンタインデーに鑑賞しました。
続作やドラマも観てみたくなりました。
SATC臭
作家の水野敬也さんがセックス・アンド・ザ・シティ臭がする女性は
モテない感が漂うとの事で観てみました。
男性目線から言うと深くは付き合えない雰囲気が出ているような・・
キム・キャトラルの寿司女体盛りの努力が凄いね。
楽しめる映画
気楽に楽しむにはよかった。
登場人物4人に、各々の美しさと個性があって面白い。ファッションも楽しい。
おばさんパワー炸裂でちょっと引きたくなる場面も多少はあるけれど、アメリカ映画らしい前向き志向はそれなりによく、「やっぱり女友達っていいな」と、ほこっと気持ちにさせてくれる。
適当に流すくらいのコメディかなという気持ちで見始めたのだが、素晴ら...
適当に流すくらいのコメディかなという気持ちで見始めたのだが、素晴らしい良作に出会ってしまった!!
清々しいほど真っ直ぐな、女の友情と愛!キラッキラ!
3度、大号泣してしまった。
愛は色あせることのない永遠のブランド。
セックスアンドザシティ ★★★★☆ 3.5 とにかくパワーを、活力...
セックスアンドザシティ
★★★★☆ 3.5
とにかくパワーを、活力を貰える。長年共にいる友人たちは自分を映す鏡である。パート2にも期待。
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