ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
全284件中、21~40件目を表示
これはザックへの評価
つらいことがあったのは仕様のない。
だからタブーになっている。
しかし、はっきり言わせてもらうが、投げ出したのはザックスナイダーその人である。
あのとき、「しょせん映画だ」と彼はいった。
そのしょせんを引き継いでボコクソ文句いわれるジョスウェドン。たまったものじゃないだろう。
人間としてザックスナイダーは嫌いだ。
“ジョス”ティス・リーグ
2021/3/18にスナイダーカットを見ました
圧倒的にスナイダーカットの方が面白く、4時間の映画なのに体感1時間半で、休憩挟まずぶっ通しで見れます👍
それに対して、ジョス・ウィードンが突貫工事で作りあげた本作は、
スナイダーカットの内容を子供向けに書き換え、4時間のドラマを2時間に押し込んだバージョン、といったところです
嫌いな要素はたくさんあります
スーパーマンの髭問題
ちょっと間抜けに見えるバットマン
ラッキースケベとお尻を見せるワンダーウーマン
影が薄いアクアマン
ドストエフスキー!とか言うフラッシュ
ロボットみたいになったサイボーグ
薄っぺらくて曖昧な動機のステッペンおじさん
明るい画作りで顔が赤くなり、酔っぱらっているように見える俳優陣
等々…
全体的にあっさりしてる映画で、神話的で壮大なDCユニバースの1つの集大成となる作品とは思えない
頭空っぽにして酒飲みながら見る程度がちょうどいい
ワーナーとDCはスナイダーカットを正史にすべきだと思います
#RestoreTheSnyderVerse
おもしろい…かなあ?
葛藤しつつチームとして成長する超人達。
DCは【スーパーマン】と【バットマン】のみで、他の予備知識無しでの視聴だったが問題無く。MARVELの【アベンジャーズ】的な印象。
メタヒューマンの中でのバットマンの立ち位置と、イントロからのスーパーマンがメイン。
本作を観た後に、【バットマンvsスーパーマン】を先に観ておけば良かった、、、とプチ後悔したが、視聴後からも繋がったので○。
フラッシュ、サイボーグ、アクアマンと、しっかり適材適所で活躍の場もあり、何よりワンダーウーマンの魅力に引き込まれた。超人達の心の変化、今までの葛藤も含めて、アクションもストーリーも個人的に素直に楽しく。
色々と事情もあり評価は分かれている様だが、個人的には楽しめたので続編に大きく期待。と、その前にザック・スナイダーカットだ!
バットマン?!
笑える、おもろい、最高🤣🤣👍🏾🧡💓 DCコミックス最高 フラッシュ...
これは舐めてました
実はわたし、バリバリのマーベルファンでして、アイアンマンからリアルタイムで見ててアベンジャーズの完結で正直お腹いっぱいでして、、
そこに比べると、こちらはマンオブスティールからの流れを組んでいてとにかくスーパーマンのいない世界をどう救うかって話になる
メンバーが5人、合流までのプロセスがスムーズで少しそれぞれ描き足りない部分はあるが概ね無駄を省いたかんじ、特にフラッシュはユニークキャラ、面白い。
ベンアフレックバットマンもだいぶ板についてきたと思うけどなぁ、降板とは残念
ワンダーウーマンも見た目はださいんだけどすごく魅力的、これはワンダーウーマン単体でも見てみたい
結局スーパーマンも登場するんですがペットセメタリー化、なのに女がでてくるとちゃっかり正気
そしてチートキャラすぎて笑います
あんなに苦戦したボスをまるで雑魚扱い、これ2どうすんの??ってレベル。
他のメンバーとのレベル差がすごい、フラッシュに余裕で追いつくスーパーマンの図は笑える
どうしてもアベンジャーズと比較してしまうが、アベンジャーズは話を広げすぎて見てて疲れます。このくらいの尺度の作品のが面白いね
願わくば話のスケールのインフレ化しないことを望みます。
今作のヴィランはジョス・ウェドン
マーベルよりDC派で今まで観続けてきたDCユニバース。無論今作もずっと楽しみにしていたが、ザックスナイダーの不幸な出来事がキッカケに、監督途中降板。ワーナーは何を思ったか「アベンジャーズ」を監督したジョスウェドンを引き継ぎに任命、見事に駄作への階段を登ることになる。
噂では90%近く完成していたものを、脚本やらデザインやらをやり直し、ほぼ全てのカットを撮り直すことになったらしい。驚異的な短時間で完パケする暴挙に出たおかげでまあ全てがチープ。
ステッペンウルフのデザインも本当に馬鹿馬鹿しくて、戦い方も頭悪そう。なぜ最強ヒーロー4人が苦戦するのか分からないぐらい。CGも日本映画の方がマシなんじゃないかというぐらいチープ。
作曲はジャンキーXLがクビになり、ウェドンの相棒ダニーエルフマンに交代。勿論今までのDC独特のずっしりと壮大な世界観はぶち壊されて、“ヒーロー映画!!!”みたいなダサめの音楽へと変貌を遂げる。「バットマンのテーマは変えちゃダメなんだ」とかいうエルフマンのエゴで、無意味にティムバートン版とかぶるメロディと時代に合わないテイストでもうめちゃくちゃ。
演出面でいうと本当に稚拙だった。アクションシーンも本当に平凡。そしてとにかく笑い要素を入れたがるウェドンだが、その笑いのセンスが本当にしょうもない。ワンダーウーマンを助けたフラッシュが思わず胸に触れてしまう演出、本当に下品だと思った。
「マンオブスティール」「バットマンvsスーパーマン」で積み上げられた世界をドゥームズデイ並みに見事に破壊してくれた。原作への愛情を感じない。
お願いだから「監督:ザックスナイダー」と表記してあげないで欲しい。スナイダーファンなら、あれが彼の映像と演出じゃない事ぐらい分かる。
単純明快なお祭りの良さ
何か起きそうで何も起こらないような
全284件中、21~40件目を表示