ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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“ジョス”ティス・リーグ
2021/3/18にスナイダーカットを見ました
圧倒的にスナイダーカットの方が面白く、4時間の映画なのに体感1時間半で、休憩挟まずぶっ通しで見れます👍
それに対して、ジョス・ウィードンが突貫工事で作りあげた本作は、
スナイダーカットの内容を子供向けに書き換え、4時間のドラマを2時間に押し込んだバージョン、といったところです
嫌いな要素はたくさんあります
スーパーマンの髭問題
ちょっと間抜けに見えるバットマン
ラッキースケベとお尻を見せるワンダーウーマン
影が薄いアクアマン
ドストエフスキー!とか言うフラッシュ
ロボットみたいになったサイボーグ
薄っぺらくて曖昧な動機のステッペンおじさん
明るい画作りで顔が赤くなり、酔っぱらっているように見える俳優陣
等々…
全体的にあっさりしてる映画で、神話的で壮大なDCユニバースの1つの集大成となる作品とは思えない
頭空っぽにして酒飲みながら見る程度がちょうどいい
ワーナーとDCはスナイダーカットを正史にすべきだと思います
#RestoreTheSnyderVerse
おもしろい…かなあ?
毀誉褒貶ありましたが、結局はザックバージョンが作られるということのようですね。
DCも単独作品しか観てませんが、とりあえずスーパーマン死んじゃって地球ヤバし、ということだけわかってればいいですね。
で結果的にあれだけしたのに…。
葛藤しつつチームとして成長する超人達。
DCは【スーパーマン】と【バットマン】のみで、他の予備知識無しでの視聴だったが問題無く。MARVELの【アベンジャーズ】的な印象。
メタヒューマンの中でのバットマンの立ち位置と、イントロからのスーパーマンがメイン。
本作を観た後に、【バットマンvsスーパーマン】を先に観ておけば良かった、、、とプチ後悔したが、視聴後からも繋がったので○。
フラッシュ、サイボーグ、アクアマンと、しっかり適材適所で活躍の場もあり、何よりワンダーウーマンの魅力に引き込まれた。超人達の心の変化、今までの葛藤も含めて、アクションもストーリーも個人的に素直に楽しく。
色々と事情もあり評価は分かれている様だが、個人的には楽しめたので続編に大きく期待。と、その前にザック・スナイダーカットだ!
バットマン?!
ダークナイトからやってきました!
アクションも明快で画面酔いもなく、楽しめました!まさか、DC内でスーパーマンはチートレベルとは知りませんでしたので、新鮮でした。
じゃあなんで、バットマンvsスーパーマンみたいなクソ映..((おっとっと、を作ったのか、、笑
笑える、おもろい、最高🤣🤣👍🏾🧡💓 DCコミックス最高 フラッシュ...
笑える、おもろい、最高🤣🤣👍🏾🧡💓
DCコミックス最高
フラッシュはmarvelスパイダーマンと同類と感じる
2021年公開のそれぞれの物語たち期待が高まる
待ち遠しい
そして、ホーム画面アベンジャーズ にかわりジャスティスリーグになっとる。私🙋🏼♀️
これは舐めてました
実はわたし、バリバリのマーベルファンでして、アイアンマンからリアルタイムで見ててアベンジャーズの完結で正直お腹いっぱいでして、、
そこに比べると、こちらはマンオブスティールからの流れを組んでいてとにかくスーパーマンのいない世界をどう救うかって話になる
メンバーが5人、合流までのプロセスがスムーズで少しそれぞれ描き足りない部分はあるが概ね無駄を省いたかんじ、特にフラッシュはユニークキャラ、面白い。
ベンアフレックバットマンもだいぶ板についてきたと思うけどなぁ、降板とは残念
ワンダーウーマンも見た目はださいんだけどすごく魅力的、これはワンダーウーマン単体でも見てみたい
結局スーパーマンも登場するんですがペットセメタリー化、なのに女がでてくるとちゃっかり正気
そしてチートキャラすぎて笑います
あんなに苦戦したボスをまるで雑魚扱い、これ2どうすんの??ってレベル。
他のメンバーとのレベル差がすごい、フラッシュに余裕で追いつくスーパーマンの図は笑える
どうしてもアベンジャーズと比較してしまうが、アベンジャーズは話を広げすぎて見てて疲れます。このくらいの尺度の作品のが面白いね
願わくば話のスケールのインフレ化しないことを望みます。
今作のヴィランはジョス・ウェドン
マーベルよりDC派で今まで観続けてきたDCユニバース。無論今作もずっと楽しみにしていたが、ザックスナイダーの不幸な出来事がキッカケに、監督途中降板。ワーナーは何を思ったか「アベンジャーズ」を監督したジョスウェドンを引き継ぎに任命、見事に駄作への階段を登ることになる。
噂では90%近く完成していたものを、脚本やらデザインやらをやり直し、ほぼ全てのカットを撮り直すことになったらしい。驚異的な短時間で完パケする暴挙に出たおかげでまあ全てがチープ。
ステッペンウルフのデザインも本当に馬鹿馬鹿しくて、戦い方も頭悪そう。なぜ最強ヒーロー4人が苦戦するのか分からないぐらい。CGも日本映画の方がマシなんじゃないかというぐらいチープ。
作曲はジャンキーXLがクビになり、ウェドンの相棒ダニーエルフマンに交代。勿論今までのDC独特のずっしりと壮大な世界観はぶち壊されて、“ヒーロー映画!!!”みたいなダサめの音楽へと変貌を遂げる。「バットマンのテーマは変えちゃダメなんだ」とかいうエルフマンのエゴで、無意味にティムバートン版とかぶるメロディと時代に合わないテイストでもうめちゃくちゃ。
演出面でいうと本当に稚拙だった。アクションシーンも本当に平凡。そしてとにかく笑い要素を入れたがるウェドンだが、その笑いのセンスが本当にしょうもない。ワンダーウーマンを助けたフラッシュが思わず胸に触れてしまう演出、本当に下品だと思った。
「マンオブスティール」「バットマンvsスーパーマン」で積み上げられた世界をドゥームズデイ並みに見事に破壊してくれた。原作への愛情を感じない。
お願いだから「監督:ザックスナイダー」と表記してあげないで欲しい。スナイダーファンなら、あれが彼の映像と演出じゃない事ぐらい分かる。
単純明快なお祭りの良さ
アベンジャーズとは、
スーパーマン→キャプテンアメリカ
バットマン→アイアンマン
フラッシュ→スパディ
サイボーグ→ビジョン
アクアマン→ソー
などなどキャラ被り多発だし、侵略との戦いってテーマも似てるけど、
単純明快、ヒーローのお祭を純粋に楽しめるのはこちらかな。
もちろんアベンジャーズの世界観も好きだけど、
このザ・ヒーロー大活躍!の感じが良い。
生き返る理屈もわかりやすい。
楽しめた!
ゆえにアクアマン単独の話が詰め込みすぎだったのが残念だな。
何か起きそうで何も起こらないような
キャラクター単体の映画が不十分なのに、大集合映画を先にしちゃうんだ!とつっこみたくなりましたが、何とか観おわりました。
やっぱりキャラに思い入れがしにくいし、お話の世界がすごい小さくみえてました。本当に世界守ってるの?近所の村とか海とか守ってんの?
なぞの伏線も、今となってはもはや回収されることは無いのでしょうか。
ただキャストの魅力がちょっと伝わっていた気がしますし、ちゃんと人助けをするシーンが入っていたのが好きでした。
ドストエフスキー!
超人集めに忙しいブルース・ウェイン=バットマン(ベン・アフレック)。ゴッサムシティで悪と戦いつつも大金持ちであるが故、孤独を感じている男である。語る相手はアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)と、最近知り合ったダイアナ=ワンダーウーマン(ガル・ガドット)くらいしかいない寂しい生活を続けている。新しいメカが出来上がると、金持ちの優越感と正義を愛する自己満足で仲間に見せびらかしたくてたまらない。そんな彼が世界を破滅に追い込む新たな敵と遭遇したものだから、とにかく超人仲間を集めなくてはと焦燥感いっぱいになるのだった。
考えてみると、今回呼びかけた仲間は皆孤独。100年前の恋人を忘れられないダイアナはもちろん、世界最速男のバリー・アレン=フラッシュ(エズラ・ミラー)は「友達が欲しい」という理由で、ホイホイと仲間に加わったし、アトランティスの王でもあった水陸両棲の怪力男アーサー・カーリー=アクアマン(ジェイソン・モモア)も王国を追われて孤独を感じていた。さらに、ビクター・ストーン=サイボーグ(レイ・フィッシャー)なんて、事故で死んだことになっていて、自分の存在さえ知られていないほど孤独なのだ。それぞれ特技を持ってるものだから、〇〇自慢みたいな感じで集う超人コスプレオタクのイベントに参加している雰囲気がとても楽しい。ちなみにバットマンの特技は“金持ち”だ!
今回のジャスティスリーグの敵はステッペンウルフ。『イージーライダー』のテーマ曲としてお馴染みの「ワイルドで行こう」を演奏するバンド名と一緒です。手下の怪物は昆虫みたいなヤツで、うじゃうじゃ湧いて出てくると殺虫剤を撒きたくなるほどですが、ロシアの女の子がまさにスプレーをかけようとしていました(笑)!アマゾン族、アトランティス、人間が隠し持っていた3つの箱を集めると強くなってしまうステッペンウルフ。渡してなるものかと手に汗握ろうとするものの、あっさり集められちゃいます。やばい!地球の危機!
大したことない映画だと高を括って鑑賞したのですが、フラッシュがお笑い担当を演じてくれたおかげで大いに満足。アベンジャーズに対抗するにはどうしてもスーパーマンがいないと無理だろうと思っていたら、期待通り『ペットセメタリー』をやってくれました。ブードゥー教のようなゾンビ化ではないだけマシだった言うほかありません。クライマックスの戦いにはスーパーマンも参加してくれて、大盛り上がりでした。
他にも気になったのが、サイボーグのお父さん役のジョー・モートン。『ターミネーター2』の頃よりもふっくらした感じになってましたが、スカイネット製かわからないけど未だにハイテク機械を扱ってました。またロイス・レイン(エイミー・アダムス)が「レイン」と呼びかけられるシーンで、ダイアン・レインが振り返ったところは笑っていいのかわかりませんでした。それよりももっと気になってしまったのが、スーパーマンの胸毛とバットマンの髭。もっと綺麗に髭を剃って欲しいと思いつつも、伸び方が微妙に違うところに気付いてしまいます。頑張れ、バットマン!
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