ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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どんちゃん
安定のどんちゃん騒ぎ。
いいんです、マーベルに求めてるのはこれだから。
仕事やプライベートでモヤモヤしてる時見に行ったら、
なーにこんなちっぽけなことで悩んでたんだろうと。
そう思わせてくれるマーベル映画に感謝です。
久しぶりにこんな笑った
相変わらずスーパーマンはチート。
登場シーンとかギャグかと思った……
バリーはアイドル的な感じなのかな?とっても可愛らしく描かれてました。ダイアナが男前すぎるからバランスがちょうどいい感じ。個人的には大満足な一本です。
フラッシュが良かった( •̀ᴗ•́ )b
アメリカでは興行収入がイマイチだとか、批評家受けが悪いとか、微妙な噂が流れていたので、あんまし期待しないで鑑賞したせいか、なかなか楽しめました( •̀ᴗ•́ )b
中でも良かったのは“フラッシュ”。
コミカルなキャラクターが良いアクセントになって、作品の印象がちょっと良くなった感じです( •̀ᴗ•́ )b
ただ、その他のメンバー…
とにかくイマイチなのが、メインの“バットマン”。
なんだかぼってりしてて、カッコ良くない。
そして、強いんだか、そーでもないのかわからない“アクアマン”、とにかくデザインがダサい“サイボーグ”、可愛くとも美人ともどっちとも言えない“ワンダーウーマン”…
やっぱし『アベンジャーズ』と比べると、魅力が足りないなぁ~
そう考えると、それぞれのキャラクターを人気者にしてから集合させるという、『アベンジャーズ』の期待度を盛り上げて盛り上げて公開する、商売上手な戦略は素晴らしかった( •̀ᴗ•́ )b
ちなみに、本作は『アベンジャーズ』2作を監督したジョス・ウェドンが参加。
だからか(?)エンドロール後に、次に繋がる重要なオマケ映像が。
まぁ、真似しろとは言わないけど、『アベンジャーズ』シリーズのような、(いろんな意味で)面白いシリーズになるコトを期待します。
あんまり期待してなかったけど、かなり面白かった。 ドラマ版のフラッ...
あんまり期待してなかったけど、かなり面白かった。
ドラマ版のフラッシュから入ってるので、今回のフラッシュの俳優さんはなんとなく好きになれなかったけど、映画見終わったら好きになってた。笑
2017-96
あの方のアンパーンチが無敵すぎる。
思ってたほど、アメコミしてないかも。
フラッシュがテンポよく笑い要素入れてくれるけど、
アクションシーンはこないだの『ワンダーウーマン』の方が多い気が(かっこよさも。)
でも、スカウトしたアクアマン、サイボーグ、フラッシュの掛け合いは和やかだし、
相変わらずワンダーウーマンは抜群に綺麗でかっこいいし、
なんといっても、「俺には剣がないから」とか「特殊能力は金持ち」とか、強すぎな面々に囲まれてそんなこと言っちゃうバットマンが、なんかもういじらしくて、可愛くて、
それがあのベンアフっていうギャップ萌え。
アゴ割れてるのくせにかわいいのぅ😍
『マイティ・ソー ラグナロク』で、レッド・ツェッペリンのあああーーーあ!にワクワクした身としては、
『アトミック・ブロンド』ではキラー・クイーンに乗せてアクションが見たかったし、
今回もビートルズ(カバーやけど、違う良さ)に乗せてほしかった。
予告編は、お祭り感が溢れてて好きだったので、そこだけマイナス。
そこは『キングスマン』のザ・フーに期待しよっかな😃
DCも面白い
90本目。
丸の内ピカデリーに遠征。
DCはバットマン以来、久しぶりに見たが、人間ドラマが充分に描かれていて、見応えあった。
洋画はあまり見ないが、楽しめる作品だと思う。
個人的にはOPのアデルの歌が鳥肌物だった。
シングルヒット
ストーリー展開に多少の強引さは感じたものの、最後は続きが楽しみになる感じがもてた。本作から登場するヒーロー達はどれも個性的で魅力あるキャラだ。特にフラッシュはコミカルさも兼ね備え、映画の雰囲気を和らげてくれる存在だった。
ジャスティスリーグのメンバーがそれぞれどんな活躍をするのか楽しみである。
圧巻のお祭りムービー
視聴:1回目
推薦:誰でも
感想:スーパーマンが強すぎです。アメリカ人にとってひこの設定がしっくりくるのでしょうが圧倒的すぎてギャグかと思い笑ってしまいました。最後のあっけなさが逆に次回作に期待してしまいます。チームのバランスも丁度よくこのメンバーのままでやってほしいなぁ。ワンダーウーマンはこれからも主力で活躍間違いないですし新参者も十分アピールできていたと。DVDではカットされたところを盛り込んで配信してほしいものです。
いまさらですが…
『バットマン VS スーパーマン』の時はなんとなく副題としてみてたんですが、やっと「ジャスティスの誕生」の意味がわかりました。
皆、個性的なキャラクターでしたが私が好きなのはワンダーウーマンとフラッシュですね。
フラッシュはドラマ版をよく観てます。
俳優さんがドラマとは違ったので少し残念でしたがドラマとは、またちょっと違うバリー・アレンで、なかなか愉快なキャラクターで面白かったです。
アクアマンは地上戦が多かったのであんまり本領が見れなかった気もしますが、見かけに寄らず可愛いところもあって、真実の投げ縄に喋らされてるシーンは笑ってしまいました。
そして何よりやっぱりスーパーマンの復活でしょう。
マン・オブ・スティールは大好きなのでテーマ曲が流れて欲しかったなぁ。
復活後の暴れっぷりにどうなるのかと思いましたがロイスやお母さんと再開したシーンはジーンとしてしまいました。
今回の敵、ステッペンウルフはファンタジーの魔王の様な風貌でしたが、その周りにいるパラデーモンはレーザービームの様なハイテク機器を身につけてたりと不思議な世界観でした。
スーパーマンが圧倒的すぎてリーグ必要だったの?って思ってしまいましたが(笑)
個人的には、もっとそれぞれを単発で観たいですかね。
今後も展開が続く様なので楽しみにしたいと思います。
DC版アベンジャーズ
『マン・オブ・スティール』
『バットマンvsスーパーマン』
『ワンダーウーマン』あたりは観ておくと無難。
時系列としては『バットマンvsスーパーマン』の後に
続くストーリーとなっており、
スーパーマン不在の中、新たな脅威が訪れる。
バットマンことブルース・ウェインと
ワンダーウーマンことダイアナが各超人たちをスカウト。
メンバーに新たに加入するのは
高速移動のフラッシュ。
アトランティスの血筋のアクアマン。
機械化した身体を持つサイボーグ。
前半はスカウトメインで話が展開され
後半は敵とのバトルといった感じ。
アベンジャーズシリーズのインフィニティストーンのように、
宇宙創造と破壊の力を持つ箱をめぐっての争いとなる。
比較的、影を背負ったDC系のキャラの中で
一番の若手とムードメーカーのフラッシュが加わった事で
一気に雰囲気は緩和されコミカル要素が増しました。
(シビルウォー時のスパイダーマンのよう)
アクアマンが真実の縄で本音を語るシーンが
あったり、キャラに愛嬌あふれるシーンが多々ある。
また今作でも万能の活躍を魅せる
ワンダーウーマンは相変わらず魅力的。
クレジット後にもしっかりお話が続きますので、
最後まで鑑賞されることをオススメします。
ビートルズ名曲のカバー版『come together』も
本編内で流せばいいのになぁ、と感じました。
ちょっとカットし過ぎ?
かなりカットをして編集したという話をラジオで聞いていて、確かにテンポよくぽんぽん展開していっている。ただちょっとやりすぎなのかなあ。登場人物の心境の変化とか、仲間になっていく感じがあまり伝わってこなかった。キャラクターのパワーバランスの差が激しいのが気になる。バッドマンが生身で頑張っている感をもっと見たかったし、ワンダーウーマンのテーマソングが大好きだったのでもっと聞きたかった。フラッシュのおどおどした感じのキャラクターはかわいい。
スケジュール消化感満載
バットマンvsスーパーマンの続編なのだが、スーパーマンなしで行けるのかと思ったら、ドラゴンボール的なアイデアでなんと復活。
この辺はマンガだね。
それにしてもスーパーマンは無敵だね。あまり出すのは面白くないかも。
DCはこれからも作る気満々のエンデングでスケジュール消化です。
ドーン・オブ・DCユニバース
DCコミックの人気キャラが一挙集結するお祭り映画
『ジャスティス・リーグ』が遂に公開!
やあ、楽しかったっすね。楽しかったっす。
ぶっちゃけ不満は色々あるのだけれど、それでも
「面白かった」が上回るので観て損ナシの3.5判定。
...
最初に不満点から書く。
まず120分という尺は、6人の各ヒーロー達の
背景や活躍を描くにはやはり短い。すでに
過去作品で紹介されてる3人はまだ良いが、
その他のキャラが食い足りない印象。
サイボーグの背景や葛藤は良かったが、もっと
多彩なデバイスを駆使して活躍してほしかったし、
フラッシュはナイスなキャラ&活躍だが、父との
関係など彼の背景をもっと見せてほしかった。
アクアマンは背景描写もアクション描写も不足。
あ、バットマンは「まだ良い」と書いたけど、
やっぱ他の超人達に比べてパワー不足が否めず……。
超マネーパワーでもっと増強しても良かった気が……。
...
そこを除けば、単品としての本作は十分面白いと思う。
だがもう一つの問題は、『ジャスティス・リーグ』が
『マン・オブ・スティール』から連なる作品であること。
そもそも『マン・オブ・スティール』は破壊規模が
ケタ違い過ぎて次作『バットマン vs スーパーマン』が
(ド派手なのに)スケールダウンして見えてしまったし、
満を持しての超人大集合!となる本作には当然
シリーズ最大スケールを期待するのに、実際には
前作より更にスケールダウンしてしまった印象。
(メトロポリスやその他都市崩壊→
メトロポリスの一区画崩壊→ロシアの寒村崩壊)
まずもって敵が明らかにパワーダウンしてるんすね。
筋肉もりもりマッチョマンなステッペンウルフさんは
確かに普通の超人では手に負えないほど強いのだけど
(なんだ普通の超人て)、
電撃復活したスーパーマンにとっては子犬同然だし、
手下もサイバイマンみたいなヤツしかいないし……。
てか、Sさんが参戦したら、それまで一致団結して
戦ってた超人たちの活躍が霞んでしまうのよね……。
戦闘も救助もボックス破壊も他の皆は必死なのに
「お、手伝おっか?」くらいのノリでこなすSさん。
オンリーワンが集まっても圧倒的ナンバーワンには
結局敵わないのかという世知辛さを感じる……。
ステッペンウルフよりもう一段強い敵とか障害とか
用意してスーパーマンとぶつければ良かったのになあ。
...
それでも楽しめたのは、キャラ全員が魅力的だったから。
バットマンことブルース・ウェイン。
超人たちの統率役を務めるが、もともと彼も
一匹狼タイプなのでリーダーシップを取るのは
得意じゃない。だが人々を守る為、そして
スーパーマンとの約束を果たす為に四苦八苦。
慣れないジョークや世間話で打ち解けようとしたり、
他の超人よりもボロボロの体に鞭打って戦ったり……
アンタ頑張ってる、頑張ってるよ……と励ましたくなる。
ワンダーウーマンもね、そんなウェインの頑張りを
ちゃんと理解してくれていたり、他メンバーの
プレッシャーを和らげたりのナイスサポート。
Sさんを除けば1,2を争う戦闘力にも惚れ惚れ。
単品『ワンダーウーマン』での悲しい過去を
引き摺りつつも前進してる感じも良かった。
アクアマンのキャラも良いわあ。
マッチョ&酒豪&口悪いという、マーベル含めても
あまり見ない素行不良お兄さん。バットマンを見て
「(*´3`*)ブフーッ」と吹き出す所とか、弱気な本心を
知られてイラッとする所とか、見た目に反してお茶目。
サイボーグの能力は幅広くてもっと見たくなるし、
フラッシュもナード(おたく)な喋り倒しが楽しい。
執事アルフレッドのぼやきも益々冴えてます。
みんな欠点抱えつつもそれを補いながら戦う感じ、
いつもはバラバラだけど波に乗った時の一体感、
こいつらの活躍なら次も観てみたい!と思える面白さだった。
...
『アクアマン』はジェームズ・ワン(!)が撮ると
聞いてるし、
『フラッシュ』『サイボーグ』も企画が進んでるとか。
おまけにルーサー率いる悪役チームも参戦予定?
ヒーローチームVSヴィランチーム!? ワオ!!
『ワンダーウーマン』辺りからようやく軌道に
乗り始めてる気がしますねえ。ワクワク。
キャラクターも世界観もしっかり固めた
『ジャスティス・リーグ2』、期待してます。
<2017.11.23鑑賞>
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余談:
監督を途中降板したザック・スナイダー。
娘さんがお亡くなりになったとのこと。
ご家族のご冥福をお祈りします。
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