「DCコミック。」ジャスティス・リーグ mg599さんの映画レビュー(感想・評価)
DCコミック。
スーパーマン(ヘンリー・カビル)の死後の世界、バットマン(ベン・アフレック)は世の超人達を集めて世界を守ろうと立ち上がる。
今回集まったのはワンダーウーマン(ガル・ギャドット)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、フラッシュ(エズラ・ミラー)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)。
途中出てくる5ショットはさすがにグッとくるものがあった。
ザック・スナイダー監督とクレジットされているが、実際はポストプロダクションの段階でスナイダーが降板し、仕上げはジョス・ウェドンがつとめた。
その影響は否めない。
ザック・スナイダーが仕上げまでやっていれば、もっとダークな雰囲気が色濃く出たのではないか。
マーベルに対抗するようにDCコミックもユニバースを形成しているが、僕としてはDCコミックのほうが好みである。
さて、DCコミックの次なる出し物は?
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