「ティストは昭和」歓喜の歌 chocolateさんの映画レビュー(感想・評価)
ティストは昭和
年も押し迫った12月30日から31日のコーラスコンサート開催までを、コーラスに参加する主婦や公務員の日常、それにダメ中年プリがのんびり描かれている昭和ティストのストーリー。
ただね、ダメダメ公務員が謝罪会見で頭下げる人たちとイメージがダブってしまってね。映画では「ぎょうざ」で変身するから笑えるけれど現実はね。変身しないままで、いろいろなところで立ちふさがってくるから。そこらをピリッとした笑いにしてくれるとね、平成だからさ。
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