「みたま町って市なのよね」歓喜の歌 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
みたま町って市なのよね
立川志の輔の落語が原作なようで、道理で筋は落語のように流れていくわけだ
みたま町っていうから町かと思いきや、市長が出てくるくらいだから市町村でいうと市なんですね
文化会館を持ってるくらいだからな
かなりグータラな主任と部下が文化会館の予約をダブルブッキング
しかも、発覚したのがその前日というまったくもって絶体絶命のピンチから始まるお話です
簡単には引き下がるわけにはいけないですわな
しかも、やっちゃった市の職員の対応は不誠実だしね
でも本当は、相手方のことも心配しているけど・・・的なところがあるので安心します
おじさん的
一番の感動シーンは、みんな私服でホールで歌うシーン
ソリスト役の声量と清涼感は鳥肌もの
最後はやはり「だいく」が救います
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