劇場公開日 2008年5月24日

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「バイオレンス描写の必要性」ランボー 最後の戦場 明烏さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0バイオレンス描写の必要性

2017年7月10日
iPhoneアプリから投稿

なかなかキツいバイオレンス描写が多いけど、だからこそ痛みが伝わってくる。
実際、あのレベルの銃器で撃たれたら血出して倒れるだけじゃ済まない訳で、ランボーはあんな戦場を数多く経験してきた訳で。そりゃあ心をガチガチに武装しなきゃやってけんですよね。
脚本がよくできていて中だるみも全くなく、最後まで息つく間も無く観れた。
ラストシーンでスタローンはランボーに微かな救いを残していた。良かった。

gugi