ヤッターマンのレビュー・感想・評価
全61件中、41~60件目を表示
ヤッターでコロン☆
予想以上に面白かったぞぉ~☆
すごい、真面目にふざけてる感じが
もの凄く伝わって来ましたよ
全くの情報をシャットダウンしてきたオタマは見てビックリしました
深キョン“ドロンジョ”が1号に恋をするお話だったんだねぇ~w
あのハイレグヨカッタですな★w
櫻井翔のヤッターマン1号はかなり自然に見れたから不思議だぁ~ね
カッコ良かったねw
生瀬勝久のボヤッキー最高すぎた!
特に・・・「全国の〇〇〇・・・」って台詞・・・(爆笑)
お話的にはアニメの続きを見てるかのよう感じで
自然に見れましたぁぁぁ♪
ってか、映画の中に細かい物がありすぎて
かなり笑った!
今回も映画館で、か・な・り・爆笑しちゃいました{笑}
周りにいた皆さんごめんなさいw
だって面白かったんだもん
もうちょっとしゃべりたいけど
ちょっと話すと、ネタバレになってしまうので
ここまでね☆
きっと三池監督でなければ撮れなかった映画
オリジナルのアニメを観ていたのは、確かまだ幼稚園に通う前だったと思うけど、子どもながらに作り手が悪ノリして楽しんでいる感じが伝わって来たし、何よりサービス精神旺盛なその作りに夢中になった記憶がある。今は懐かしの“超合金”も集めたよ!
で、その実写化作品が本作だけども、見終わった感想を一言で言うと、きっと三池監督でなければ撮れなかった映画だっただろうな、ということ。若干テンポが悪かった気がするのは否めないけれども、原作のエッセンスをちゃんと抽出し、さらにフカキョンにあそこまでやらせて「ヤッターマン」の世界観をしっかりと構築したのには脱帽した(こと役者に関して言うと、ヤッターマン2号の福田沙紀は、まったくいい所なし)。エンドクレジットに至るまで、楽しい作品でした。
博士の娘…悲惨かも!?
深キョンが良いという評判でしたが
私は…ドロンジョ様はやっぱもう少し大人だし…
声もトーンが違うのよねぇ…って感じで見てました。
冒頭からハッチ公園にはみなしごハッチの銅像が有ったり
アクビちゃんの絵や、ハクション大魔王の壷のTUBOYAが有ったり
色んなところで往年のファンを楽しませてくれる心憎い演出多々。
でもって出演者以外の部分では本当にアニメと同じようで…
とても満足でした。(ブタが可愛かった)
しかし…この映画、ちょっとエロ路線に走りすぎてないかい?
でもって、博士の娘役の女の子の扱いが…
酷いって思っちゃったわ。可哀相でしたね。
鼻血出してたり、有り得ない所をサソリにかまれ…
ヤッターマンが毒を吸い出すんだけど…
桜井側の事務所的にもOKだったのか?このシーン。
で、最後に山を下るシーンでの後ろ振り返る彼女のスタイルが…
若い子にここまでやらせるのか?って思うほど私的にはNGな体勢でした。
で…アニメって30分でしょ?
映画になるとドクロクトーンを全部集めちゃうものだから
少々長いのよ(^_^;)
ちょっとダレちゃいました。
でも…声優の小原乃梨子さん、たてかべ和也さんがご出演なさってらしたのは
とても嬉しかったです。
Aはつけられないけど…結構頑張ってる作品だとは思いました。
大人も子どももおねーさんも
タイムボカン世代の人が観れば楽しいと思います。
たぶん子どもがみても楽しいと思います。
狭間の世代が観たけど楽しかったです。
テンポの良さが本当に見事。
退屈しない。それでいて情報過多にもならず疲れない。
中だるみや焦れを引き起こしかねない要素(映画のお約束)を、(アニメの)お約束あるいはギャグの名の下にバッサリと切捨てている。
後ろを振り返らず、大胆に場面を切り替えて前に進むエネルギーは凄い。
大人でも楽しめる部分が、ノスタルジーに依存していない。
いや、もちろんノスタルジーもくすぐります。再現するべき、入れるべき要素は(たぶん)もれなく詰め込んでると言っていいのでしょう。
しかし、この面白さはそういう「懐かしさ」だけで語り尽くすことはできない。現在のエンターテイメントとして成立してる。
「子ども向けだけど大人も楽しめる作品」は必ずしも珍しくないですが、その賛辞を得る作品の多くにおいて、「大人も楽しめる」部分というのはセンチメンタリズムだったりします。
が、本作は違う。
子ども向けのバカさの間に巧妙に仕込まれた大人向けのバカさによって、真正面から、バカさを大人も楽しめる。
大人も子どももおねーさんも下らなさを楽しめる作品。
皆さん頑張ったと思います
フカキョンが┐('~`;)┌
ばかなつかしい
深田恭子のドロンジョ姿に惹かれなかったわけではない。「出オチ」かと思ったらなかなかの存在感。全体的にキャスティングが優れてます。ドロンジョに話題が集中してますが、2号の福田沙紀のアクのなさが一番の絶妙キャスティングだと思ったのはワタシだけ??
ヤッターワンで現場に向かうところなど、アニメの非現実性をパロったシーンがあったが、アメリカ映画だったらこういうことはやらなかっただろうね。自己否定につながるから。これの場合、そういう危ういバランスをギリギリで…、やっぱり踏み外しちゃった感が否めない。そのあたり、原作アニメのように1話30分のスピード感でサラリと流してしまった方がよかったかもね。
ドロンジョとトンズラーの声優はカメオ出演を果たしたが、ボヤッキーの八奈見乗児氏が出演していなかった。ひょっとして亡くなってる?と思い、ググったけどそういう訳ではないらしい。
一号さんと二号さん。
あぁ~懐かしい!と思った、タツノコプロの「ヤッターマン」
リアルに見ていた世代のため、お楽しみ度は満感なれど、
これって「タイムボカンシリーズ」では第2弾なのよねぇ。
どうせなら、順序良く「タイムボカン」からやって欲しかった。
私にとってはドロンジョさまの前にはマージョさまが存在し、
さらにはワルサーとグロッキーが活躍していた印象が強く、
彼らの『それゆけガイコッツ』の方が未だに耳に残っている。
タイムボカンの後にすぐ始まった、このヤッターマンでは
タイムトラベルはせず、ひたすらドロンボー一味の面白さを
前面に出して、一号と二号をヒーロー化させた感じだったが
いかんせん超がつくほどおバカでエロくてくだらないため^^;
(本作でいう「ジャンボ○ンコ」とかね)
今ならなんか言われただろうな。平和な時代だったんだな。
あ、でもまたリメイクでアニメ化されているらしい。
そちらではおなじみの声優トリオが顔を揃えているらしく、
今回の回転寿司のシーンでもチラリを顔を見せてくれていた。
で、今回の実写三池版。。
好みの問題もあれど、私にはやっぱり深キョンのドロンジョは
違う!!と思った。というか、可愛すぎるんだよねぇ、若いし。
まぁ男性ファンは鼻の下のばして喜べそうなんだけど、彼女が
もっと女王様キャラで威張り散らしてくれないとつまんない^^;
アニメと同じようにやれ!!と言われてもムリだとは思うけど、
本来のドロンジョには、あんなにマッタリ感はないんだよねぇ。。
いやしかし、頑張ったと思う!!のでご苦労さまでした。
そこへいくとボヤッキーの生瀬は、そのまんま!!だったなぁ。
女子高生の中で寝そべるシーンなんてさぞご満悦だったんでは^^;
一号が天然で、二号が可愛いところはまずまずだけど、
あの博士の娘だけはあまりに悲惨な扱いを受けていたなぁー。
海江田博士のラストシーンでは、阿部サダヲの独壇場と化し^^;
「サン、はいらないの」「子供は知らなくていいんだよ」には
よーし♪よーし♪と頷いてしまった。あーくだらないし面白い。
ヤッターワン、ヤッターキング、の造形は素晴らしいけれど、
あんなに真っ赤っ赤じゃないんだよ~!?ヤッターワンは…
と、いちいちウルサイおばさんと化してしまった自分に反省。。
このぉ~★スカポンタン★
(エンディングは面白かった!来週も観るぞー!なんちて^m^)
コレ、子供に見せてイイのかな~(^^;?
大ヒットアニメの実写映画化。ホントに作っちゃったよ…(^^;。TVドラマ「ケータイ捜査官7」に続いて、三池崇史 監督が、またまた本気で挑んで(あそんで)います。いやあ、凄かったわ~。
アニメをそのまま、実写にしております。物凄く忠実に!衣装、メカ、ストーリー展開のシチェーション、そして音楽(劇中歌)。ほぼ完璧です!よ~、ここまでやったモンですね~。もお、感心しますわ。吾輩映像観ながら、ず~っと『クスクス』笑ってました。『あ~、コレコレわかるな~』『いやあ、アニメのまんまやんか』『おお!“ポチっとな”を実写でやっとる~!』てな感じでございまして、さすがに現在放送中のアニメ版は見ておりませんが、オリジナル版ど真ん中世代の吾輩には、とても懐かしく、そしてまた新鮮な映像の数々でございました。でも、思ってたほど“爆笑”するようなシーンは無かったですね。もっとドッカンドッカン笑わせてくれるのかと思っていたのですが、どちらかというと小さな笑いを持続させられたって感じです。短距離走じゃなく、長距離走かな?
ただ少々『コレは、やり過ぎちゃう?』と思ったところもございました。特に“ビックリドッキリメカ”に関しては、最初『アリ!アリ!』って出てきたところは『すげえ~!』と感動しておったのですが、コレが群れを成して敵メカを食べ始めると、少々気味悪くて鳥肌が立ってしまいました。リアルすぎるのも、考え物ですね。
それからこの映画、随分と下ネタ満開なんですよね。敵メカのやられてる様を見て、暴走するヤッターワン(アブねえ~!)。下半身放り出して暴走するボヤッキー。何よりあのお馴染みのフレーズ『全国の女子高生の皆さん…』の意味は、そういうコトだったのか~?!って、思わずツッこんでしまいました。そして更にこの映画、まるで“アングラ映画”の如くシュールさも満開なのです。子供が見ていたアニメを、強引に“三池ワールド”に引きずり込んだって感じですかね。三池作品の中でも、同じヒーロー物(?)の「ゼブラーマン」と同じ空気を感じたのは、吾輩だけでしょうか?特にラスト近くで繰り広げられる“阿部サダヲ、一人芝居”のシーンには『コレ、子供が見たら泣くで~』と、またまたツッこんでしまいました。だって大人の吾輩が見ても、結構不気味でしたから。いいのかな~、こんなの子供に見せても…?
ドロンボーのキャスト陣は、この上ないくらいにハマッてましたね。深キョンの“SEXYドロンジョ”も、違和感なく楽しめました。『やっておしまい!』『スカポンタン!』サイコーですね。あと「天才ドロンボー」を歌いながら、実際にメカを作っていくシーンは、もお感涙モノでした(しかもフル・コーラス(^^;)。ケンコバも生瀬さんも、そのままアニメに戻れそう(?)でしたね。逆にヤッターマンの方は、少々インパクトに欠けたかな?と。別に櫻井くんじゃなくても…とも思えましたし、アイちゃんもね~。まあ、それだけドロンボーのインパクトが強烈過ぎたと、言えるんじゃないでしょうか。喰われちゃってますね、お気の毒ですが…。
アニメ版ドロンボーの声優陣ご一行様のサプライズ出演など、随所にこだわりのネタが散りばめられています。この“突き抜けたマニアックさ”が見ていてとても気持ちよかったですね。『わかる人にはわかる。わかんない奴は、置いてくよ!』って感じの(^^;。興行成績も絶好調(何と、「ドラえもん」より上!)のようで、松竹さんも、嬉しい限りですね!
おばか映画(いい意味で)
あれ?おもしろい!!
ワンと吼えりゃ、ツースリー!
正直、よくやってくれた!と思いました。
こういうアニメや漫画モノが原作だと、実写フォーマットにムリヤリ置き換えられちゃうから、どんなに素晴らしい出来栄えでも、やっぱり違和感を感じてしまうもんですが…
三池印のヤッターマンは見事、原作のイメージまんまですね!
凄い!やられた!
アニメから実写に焼き直しする場合、どうしてもアニメのスラップスティックな部分が殺されちゃうモンなんですけど、そこも実写で引き受けちゃおう!という監督の意気込みがひしひしと伝わってきました。
というか…三池さんとヤッターマンは単純に相性が良かったんですねw
20世紀少年と堤監督の相性は微妙だと思いましたけど(堤ワールドにしてしまったんで)w
さてさて、世間ではフカキョンドロンジョに期待が集中しとりましたが―
自分としては、生瀬ボヤッキーに敢闘賞を上げたいです。
オリジナルの八奈見乗児さんを超えられるか!?と思ってましたが…いやはや、お見事でした。
あと小ネタも抜群でしたw
2号さんネタも、ドロンボーの3本の道ネタも、原作にあったので思わずニヤリです。
会津若松のおハナちゃんが出なかったのが残念でしたが…
クライマックスの阿部サダヲの尺はあんなにいるか?て疑問はありましたけど…
これはもう…正真正銘、実写版ヤッターマンですね!
深田恭子は助演賞?
面白いでコロン
笑えました!
ジャパンプレミア行ってきました♪
ジャニーズ効果?
尋常じゃない人人人!!!!!
超満員!
当選したのに入れない人続出!
おそるべしです。
5000人入る国際フォーラムが、あっというまに満席でした。
そして18時半に開始!
まず、舞台挨拶から始まりました。
主演のヤッターマン1号を演じる櫻井翔、ヤッターマン2号役の福田沙紀さん、悪玉トリオのリーダー、ドロンジョ役の深田恭子さんら生瀬勝久さんケンコバらが登場。
櫻井くんは、終始テンション高め。
スーツにヤッターマンの帽子。
生瀬さんのスーツは独特でかっこよかった。
あと、深田さん!!むちゃくちゃかわいい!!!
衣装もかわいいし、コメントもかわいい!
映画のほうも、あきずに面白いしもう一回くらい見れるわ。
つっこみどころ満載だけど、許せる。
悪玉トリオが最高です!
終始あきない、生瀬さんがおもしろすぎる!
ちょっと、下ネタ多すぎ感はあるけど。
あ、あと櫻井くんがキスシーン。
女子のみなさま「キャーーやめてーー」って、ちょっと笑えた。
たしかに、キスシーンが、どアップだったからね。
楽しい気分になれます
テレビでアニメをやっていた頃いつも見ていたわけではないけれど、かなりその頃持っていたイメージに近い実写だったように思います。
エロさ加減、おばかさ加減なかなかよかったと思いますよ。ちょっと知的な感じの桜井くんがこの役って・・?と思っていたのもいい方にはずしてくれた感じ。
深キョンもきれいになってはまり役だし(ちょっと声がかわいすぎるけど)生瀬、ケンコバに至っては、大泉洋のネズミ男くらいぴったり。楚々とした感じの岡本杏里の大胆?演技も笑わせてくれます。
子どもも大人もそれぞれの壺で大笑いできるし、桜井くんファンのキャーという反応もうけました。
声優の出演も楽しいサプライズ
たまにこんな映画もいいんじゃないでしょうか。
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