「感服した犬たちの演技」マリと子犬の物語 重さんの映画レビュー(感想・評価)
感服した犬たちの演技
船越英一郎扮する村役場で働く石川優一にはふたりの子供がいた。優一は犬が嫌いなのに子供たちは犬を拾って来た。
年老いた優一の父親役に宇津井健。子犬が登場する事もあり終始ほのぼのムードかなと思いきや大地震が起こったぞ。ちょっと動物物には似つかわしくない展開だね。それに前半は宇津井健中心の場面展開だ。犬たちの演技が素晴らしいね。感服したよ。役場に勤める父親は自分の家族にかまえないから大変だ。災害地のペットは救助されずに残念だね。
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