「はじめての映画」マリと子犬の物語 ぴまさんの映画レビュー(感想・評価)
はじめての映画
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幼稚園くらいの頃、生まれてから
はじめて映画館で父と母と観た映画でした。
もともと私が動物が好きだったのを父も母も
承知していてこの映画を選んだのでしょう。
けれど観ていくうちに新潟中越地震、マリとの別れ、
幼稚園くらいの私にはとても刺激的でした。
この映画で地震を知り、その一方で家族の絆、
特に兄妹の小さいながらにも努力する姿は
今でも思い出すと涙が出るほどです。
そして一番の大号泣シーンはヘリコプターに
乗っている彩をマリが必死に追いかけるシーンです。
当時ただただ号泣してたのを覚えています。
とにかく犬好きの方には観て欲しい映画です。
私はこの映画を見てから柴犬が大好きになり、
愛犬として柴犬を飼っています。
そして今でもテレビの下の棚に入ってる
この物語をよく観て泣いています(笑)
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