ミストのレビュー・感想・評価
全160件中、41~60件目を表示
8位/442 2021.05.11現在
こういう映画大好き
いや、気分は悪いです。
落ち込むし。
ほんと忘れられない。
ってことは名作かなと。
色んな方のレビューで
まさにB級って書いてあったけど
これってB級なんですかね?
自分的にはそんなことはないです。
そして、この映画は
自分に子供がいるかどうかで
感じ方も変わると思う。
自分は娘が大好き。宝物なので
だから、自分に置き換えた場合
無理だ、、、、
想像するだけで無理だ。
セブンのブラピと
ミストのメルギブソンと
その後、どっちが辛い?
って考えたら
メルギブソンの方が断然辛い。
胸糞映画と言われてるけど
エンディングは、
ただただ辛いだけ、、、、
胸糞は、途中の
宗教おばさん!
あの人は、ほんと胸糞!
素晴らしい映画だけど
気軽に人におすすめ出来ない
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
ミストのあるある言いたい♫
ミストのあるある早く言いたい♬
ミストのあるある今から言うよ♪
この映画観た後
宗教勧誘が来たら
強い口調で断りがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→33〜4歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅DVD
鑑賞回数→1回
記憶度→80%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→8位
洋画部門→8位
親として辛すぎる部門→1位
たしかにこの終わり方は胸糞悪い
超絶胸糞映画で話題との事で見てみましたが、たしかにこの終わり方は胸糞悪いですね笑
どんな終わり方するのかと思ってたら、想像もつかない終わり方が待っていましたね。最初モンスターの足みたいなのが出てきた時からは、B級映画感がありましたがまぁドキドキしたという面で最初の方から絶望的な状況を見せていたということですかね。とりあえず、「希望」この2文字の言葉をしっかり持つ事は大切ですね
色んな意味でモヤモヤする映画
ストーリーはわかりやすいく、小難しくない映画。
途中の人間模様は確かに面白いものがある。
たまたまみた批評が大袈裟だったのか最後の15分想像以上に胸糞悪くなかった。
もう少し荒れた展開を期待しすぎたのかもしれない。
あの霧はなんだったのか、軍の仕業ではなかったのか、正体は?いろいろな意味でモヤモヤが残った。
ウォーキングデッド
最後ちん。。ってなる。。
昔途中まで観て、エイリアンみたいで怖くて辞めた映画。(怖がりの見たがりです)
ウォーキングデッドの俳優さんがいっぱい出てるから、ウォーキングデッド好きならそれだけで、ちょっと楽しい笑
ちなみに
デールとアンドレアとキャロルが出てます。笑
オチの破壊力。定期的に観たくなる作品
こういった”見えない何か”に襲われる作品って
最後に正体が分かった時にガッカリしたり
あー、そんなもんね。と期待を超えられずに終わるものが多い。
ゆえにあまり好きなジャンルではないのですが、
この作品は良い気持ちでエンドロールを迎えることができました。
”見えない何か”の正体なんて、そんなのどーでもいいわ。と思えるラストシーン。
「うわあああああああああああ」
ってなるからオススメです。
残酷で救われない話
観るのは2回目です。
2回目見終わった感想は、やはり救われない話だなと思いました。
ジャンルは、未知なる生物が襲来して人間を襲う、いわゆるパニック映画というやつです。
ただ他と違う所は、モンスターにいつ襲われるのかと極限状態に追い込まれた人間心理にフォーカスがあたっている所かなと思います。(モンスターについて、詳細は結局分からず)
モンスターへの恐怖心・救われたいがための神への妄信・妄信者の暴走等々、追い込まれた人間の変わり様がよく演出できていたと感じました。
また有名な最後のシーンについて、1回目見た時は全く予想できず衝撃的でした。
他のパニック映画と比べると、何とも残酷で救われない結末です。
胸糞悪い話が苦手な人にはおすすめできませんが、
自分は良作だったと思います。
絶望下における人々
ラストが有名な作品。ようやく鑑賞。
姿を現さない敵と知恵を尽くして戦う、といったのを想像していたが、分かりやすいアクションが多く、モンスターパニック物としても十分見応えがあった。
クリーチャーは不気味で、襲い方にもバリエーションがあり、どれも絶対に遭遇したくない恐ろしさがあった。
宗教に狂った人物が出てくるが、人々が絶望的な状況のなか次々と扇動されて、勢力を増していく過程が興味深かった。アメリカ映画には度々こういったキリスト教原理主義者や福音派らしき人物が登場する。
突如霧に覆われるという得体の知れない閉鎖的な恐怖。絶望的な状況下で右往左往しながら、何人かのリーダー格となる人物が現れ、派閥が作れていく。追い詰められた人間の心理を覗くようで、非常に引き込まれた。登場人物が多いが、誰もキャラが立っており印象的だった。
主人公には賛否あるようだが私は好きだ。子供を守り妻の身を案じつつ、どうにか状況を打破しようとする正義漢の彼を、結果論だけで片付けてしまうのはあまりに悲しい。
結末は生涯忘れられないだろう。
霧の中に、何が待っていたのか映画史上かつてない、震撼のラスト15分
2020年6月20日
映画 #ミスト (2007年)鑑賞
#スティーヴン・キング 原作、#フランク・ダラポン 監督と言えば、#ショーシャンクの空に や #グリーンマイル などがあるので期待して見た。まず設定が面白いし、カルト教団出現など最後まで見応えがありましたが、あの結末は無理があるだろ!
気づくでしょ
「ショーシャンクの空に」と裏表の関係。
「ショーシャンク」の方が〇〇を持ち続けた男の物語なら、これは〇〇を持ち続けることができなかった人々の有様を描く作品。「ショーシャンク」はこれ以上ないぐらいに上質なドラマで、一方本作はまるでB級ホラーのような体裁と、全く別のジャンルでありながら、2つの作品はどちらも全く同じテーマについて緻密に描いている。原作者も同じであれば監督も同じ。どちらも舌を巻く完成度だ。
ちなみにこの作品の最恐・最悪の結末は原作にはないそうで、原作者が「執筆時に思いついていたらこれにしてたのに!」と悔しがっていたそうだ。観る者は、茫然としながらエンドロールを身動きできないまま見つめることになるが、音楽が途切れたあとに背後から聞こえて来る音が、絶望感に追い討ちをかけてきます。本当に恐ろしい作品。
80
要所要所でツッコミたくなるところは多いけど、ラストは個人的には最高だと思う。無事に全員助かったらただの普通の映画になるからこのまま助かるか曖昧なまま終わってくれと思って観てたらまさかの救いようのない結末。でもこれは絶望ではなく最後の最後まで諦めないことの重要性を教えてくれる。映画として面白いオチでかつ大切なことも教えてくれる最高のラストだと思う。
ラストシーンが大好きな映画
2回目の視聴!
もうラストシーンが大好きな映画!
主人公の今後がめっちゃ見たいな
相当病むんだろうな〜
ラストシーンが大好きなのもあるけど
ちゃんと2時間おもしろく映画として見れる!
また時間たったら改めて見たいな〜
ラストの感想を先に書いてしまうと、とっても後味の悪いラストだった。...
ラストの感想を先に書いてしまうと、とっても後味の悪いラストだった。
最後まで希望を失ってはいけないという意味があると思うが、あれだけの気味の悪い化け物が出てきて、巨大生物を目の前で目撃して、果たして冷静な精神状態が保てるのか。作り手の意図が理解しきれない。
映画(作り物)としての衝撃的なラストシーンとしては、あまり見たことのない結末でとても記憶には残るが、冷静になって振りかえってみると、ミストや化け物の正体がいまいちわからないまま終わってしまった。唯一、極限状態に陥った人間の変わっていく様やもろさは、とても良く描かれていたと思う。
「僕が怪物に殺されないように守ってほしい」約束してほしいと訴えた子供の言葉が残る。
全160件中、41~60件目を表示