奇跡のシンフォニーのレビュー・感想・評価
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僕には聞こえる 〜 宙の中に 光の中に
養護施設で育った美しい青い瞳の少年エヴァンをフレディ・ハイモアが演じる。
ミュージシャンのルイスをジョナサン・リース = マイヤーズが、美しいチェリストのライラをケリー・ラッセルが魅力的に演じる。
公園で向き合って座り、ギターをかき鳴らすシーンがいい。ジョナサン・リース = マイヤーズの優しい瞳に魅了された。
ジャミア・シモーヌ・ナッシュの歌声に 👀
ルイスとライラ、絵になる二人に目を奪われた。
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
心に残る音楽ではない。雑音で無くともただの音。
男は避妊しないで生殖行為に及んでいる。確信犯的な悪男だ。それだけである。突っ込みどころ満載で出鱈目過ぎる。せめて、シンフォニーと邦題で称するなら、ギター入れないで貰いたい。
心に残る音楽ではない。雑音で無くともただの音。魂が音楽には必要。アイデンティティが分からぬ者にも魂が宿るだろうが、ものすごい努力が必要である。
『昔のお前が見られたよ』って?!
フレディ•ハイモアの為の作品、大人が支えた
色々突っ込むところはあるにしても、観る者がこうなって欲しい結末に夢のような流れで導いてくれたほのぼの、心あったかな作品でした。
母役、ケリー•ラッセルさん、
まさかのまさかな役、
音楽で身を立てる為とはいえ、自分の実父が孫にあたる我が子を施設に入れる暴挙⁉️我が子の名前もわからない、なんて⁉️
見た目美しくて可愛く信念もある素敵なお母さん役、というか、恋人風だが、
産んでからずっと追い求め実父がら衝撃的な話
を聞かされさらに確信を持って探し回る。
そんな一途な母を演じていた。
ただ、我が子の父である彼の事を
数年経ってからでも探さなかったのかな。
チェリスト役。
父役、ジョナサン•リース=マイヤーズさん、本当にあの涼しげな青い瞳に惹きつけられました。
エヴァンと親子セッションしたのに、
親子とはつゆ知らず、
子供がいることさえ知らず、
認め合って気づかず別れていく。
歌手+ギタリスト役。
お二人とも11才の子供がいるとは思えない素敵なカップル。さらに、エヴァンが加わり幸せな家族になる予感。
エヴァン役のフレディ•ハイモアには、数年前から
『グッドドクター』でお目にかかっていました。あの、がつくのは名子役だったのですね。
そして、また観直して発見⁉️
あのイケすかない、カウボーイハットのミュージシャン、ロビン• ウィリアムズだった❗️
心に響く善人役のイメージだったが、本作では
才能あるエヴァンを使い大儲けする魂胆、
しかし、助けられた。
エヴァンがやっとこさ、万難廃して指揮する会場に、父と母の姿が。
(なぜお互いにわかるか大いに疑問だが。)
無粋なツッコミは野暮
リアリティを重視した場合
とことんご都合主義的で
突っ込みどころ満載です。
あくまでも現代を舞台にした
ファンタジーですし
ディズニー映画的な感覚で
観れば素直に楽しめると思います。
ただ、ここまでファンタジーに振り切るなら
ロビンウィリアムズが演じてた
ウィザードにもなんらかの救済があっても
良いのでは?と思いましたね。
エヴァンに逃げられたあと
ウィザードが独りで
ハーモニカを吹く姿が哀しい...。
心温まるお話
音楽が全てを繋げてくれる見終えた後心がなんだかほっこりする暖かくなる映画でした。
最初は親なしの施設に預けられていた少年ですが、少年のお母さんの生みの親の父の嘘により、子供は事故で生まれる前に死んだと思われてましたね。
最後父が危篤状態になりかけてる時に、本当の事実を知りました。
いろんな音楽のつながりの中で最後にはお父さん、お母さん、息子に出会えるという本当に奇跡のシンフォニーって題名通りの映画でした。
出てる方が有名どころが多いですね。
これは、一度は見てもいい作品だと思いました。
音楽は良い!ストーリーは。。。
孤児が親を探すストーリー。両親がミュージシャンというだけで演奏を見てただけでギターが弾けたり(しかも通常の演奏方法とは違ったタッピング奏法とか言うみたい)、パイブオルガンが弾けたり、ちょっと音符を教わっただけでオーケストラの楽曲まで書けたりする??ま、映画だからいいけど、ストーリー的にも主人公の両親が別れた後もお互いを思ってたというのは、OK。でも11年以上たってて、男性が女性のもとを訪ねたら近所の人が「新婚旅行に行ったわよ」と誤解させるようなことを言って再度男性をあきらめる方向にもっていっておきながら最後3人がコンサートに自然と向かうことでハッピーエンドって、もつれた糸がほぐれてませんが??主人公の少年は何をもってほかの観客と自分の両親が識別できたのか??う~~~ん。。。ただ音楽はとても素敵で最初のギター演奏と、教会のraise it upはutubeでも聞き直してしまった。また主人公の少年の表情の豊かさもこれまたgood!黒人の女の子も良かった。音楽と主人公の少年に★三つ!!
白々しい予定調和の話
総合40点 ( ストーリー:20点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
もうちょっとしっかりとした話なのかと思っていたら、安物の児童文学なみの安直な話だった。少年は不遇とはいえただの音楽の神童を越えた超人的な楽器演奏能力まであるし、両親は色々な事情があっただけで本当は捨てられた子供ではない。最後には善意と偶然が重なりすべてが上手くいって普通の家族以上の栄光と幸せに包まれる。
こういう非現実的すぎる設定と進行でほら感動しなさいと言われても、白々しすぎて全く入り込めない。現実主義の大人には無理でした。
父母のドタバタ
2007年。10年前に放映されたとの事。音楽と父母の声が聴こえて周囲から噓だろうといじめられる孤児院から11歳の男子が抜け出して、音楽を教えているおじさんと子供たちと会う。おじさんが、ロビン・ウィリアムズが演じているのは、ほとんど外国映画やタレントを知らない私にも判別出来た。
主役の子役のフレディ・ハイモアが、『チャーリーとチョコレート工場』や『ネバーランド』にも出ていた事もすっかり忘れている。だいたいその2作品の内容も忘れてしまった。ネット時代で無ければ、主役の名前さえわからなかっただろう。あまりにアメリカその他世界のエンターテイメントその他を何にも知らない私をなぜか意識してしまう。10年前と比較的最近の映画だからか。10年の間にはロビン・ウィリアムズも死んでしまったが。子役も現在は25歳だそうだ。4歳さばをよんで演じていたって事か。ここが2007年という現代らしいのだが、主役の父母が行きずりの出会いをして、そのまま野外で性行為をしてしまい、その一度で主役を妊娠してしまった。父はロックバンドで歌い、母はクラシックのチェロ奏者。母が令嬢で身分が違い、母の父から主役を生むのを反対され、母が手術室で目覚めた時には中絶と噓をつかれ、多分、こっそり主役は孤児院に送られたらしい。このように、行きずりでデキちゃったような所は本来は問題なのだが、映画は子どもが音楽に導かれ、マンハッタンに行ったらしいが、やがて父母もそれぞれ別々にその場所に導かれるらしい。11年後に母は独身を通していて、父は音楽を辞めて恋人がいたが、昔の音楽仲間の集会になぜか行ったときに殴り合いをしてしまい、多分、驚いて恋人が去ってしまったようだった。母の父が死ぬ間際に、子供は実は孤児院に送ったのだと教える。主役の男の子は、マンハッタンなのか、ギター演奏を路上でして金を稼いでいた。多くの観衆が集まった。少年は音楽の天才だった。問題は一夜限りの行きずりの性行為をしてしまったところにあるが、神が死んでしまった現在は、その子供が父母と再会するという修復で誤魔化してしまう。表面的には災い転じて福となす感動物語としてしまうのだが、元々の行為の因果である。ただ、父母がお互いを忘れてはいなかった事。そこに良心の呵責からの名残があり、土俵際の倫理を残す。だがそれは小細工的で複雑だ。主役が孤児院から抜け出して出会った黒人の子供が、親父は神と違ってていたらくな人だったと言う。そこら辺にキリスト教の神とのコンプレックスの名残があるとみられた。神から自由になった迷いと闘わなければならないのだ。規範がわからないからである。だからこの時代の映画は、過ちからの修復に向かわざるを得ないのかも知れない。単に面白い境遇とか波乱万丈でドラマっぽいでは済まされない背景が隠されていると思う。大体、父母と話された子供がいじめにあったり、父母は生きていると音楽に導かれながら孤児院を抜け出してしまう。不良のようで実は父母と会いたかったという倫理観を持っていたのだ。演奏すれば父母と会えるんだと信じていた。最初は子どもが音楽で成功する話かと思って、つまらないかと思ったが、私は男女の関係とは何かに関心があって映画を観ているので、実は示唆に富んだ映画だった。BSで放映していたので、自分から選択した映画では無かったが。2007年というやや最近の映画でさえ、ゴスペルと言うのか、キリスト教の影響を受けた歌が教会で流れ、別れた父母や子供が再会する勇気や願い、孤独の悩みの内容である。やはりアメリカ映画はキリスト教から離れられない。ただ、視聴者側が賢くなければ、デキちゃったが修復されるのを、デキちゃったが容認してしまう。それは違う。再会の映画の切っ掛けにはなったが、デキちゃったでなければ、とっくに親子3人で暮らしていたのかも知れない。離れ離れになっても、子供と父母が再び集合してしまうのだから。規範を崩してしまったために、修復の過程がドラマになってしまったのである。足の遅い選手がファインプレーに見せてしまうような所を足の速い選手は地味なプレーにしているような違いなのではないか。自由や多様性は幸福からの回り道になってしまったのかも知れない。1970年の『ある愛の詩』でもモーツァルトからビートルズまで好きな女性が出ていたが、少年も、ギターから教会のオルガンまで弾きこなす。自由と多様化してしまった不具合からの融合を模索しているのだ。ただこの映画はまだ一癖あってしまって、ストリートミュージックとクラシックの取り合いに少年は巻き込まれてしまう。クラシックのほうの少年の作った曲はラプソディ(狂詩曲)になっていた。この時代の映画は、人種の融合は平気に表現されている。そして父も母も10年のブランクを経て、それぞれのポップスとクラシックをやり直す。私は結婚して妊娠という順番の筋を通したほうが良いと思うところ面で評価を下げるが、離婚時代に復縁という面ではファンタジックに大切な事を思い出させてくれる。あえて言えば、子供が離れた両親を結んでしまうような強さが減ってしまったという意地悪な解釈もある。この映画では再びの結びつきを音楽という共通項で括ったが、音楽だけでは無くて、他にも括れる共通項があるはずだ。それぞれの家族に。
家族と一緒に観ると良いなー感じました。 ロビンウィリアムズの演技 ...
家族と一緒に観ると良いなー感じました。
ロビンウィリアムズの演技
特に物悲しい笑みを浮かべる表情が役柄とは別で渋いな〜と印象に残りました。
ラストの演奏会で、エヴァンによってライラとルイスが再び巡り会う場面
ライラがエヴァンに気づいた時の表情が
普通だったら瞳孔が開くほど驚くか、逆に状況が整理できず無表情になると予想したのですが
出会った頃と同じように微笑んだところで
「ミュージカルに近い温度で描きたかったんだ」
と、それまでの演出の甘さ(リアリティとの乖離具合)が殆ど腑に落ちました。
幸せになれる映画!!
劇中に使われる音楽や歌すごくいいし、物語もテンポよく進んでいくけど、どんどん少しずつつながり始めていく感じとても好きです!!一番好きなシーンは実の父と実の息子とは知らずに2人でギターセッションするところめちゃくちゃよかった!!あのセッションの音楽が一番好き!
流れる音楽、歌全部いい
1回観たことあったけど、同じシーンで泣いた。最後の両親が再会するところはちょっとやばいよな。息子が作った音楽が両親をまた巡り会わせたんだろうね。父親と息子が楽しそうにギターを弾きよるシーンも好きかな。確かにトントン拍子に物語が進んでいくけど、そんなんを忘れさせるぐらい音楽が良かった。
オリバーツイストに似ている・・・
孤児院で育った主人公エヴァンが音楽を頼りに両親を捜すお話ですが、とてもいい作品でした。音楽家版オリバーツイストみたいだなぁ・・・と感じるところもありました。何せ、エヴァンは、道で出会った音楽家?(ギターを弾いている少年)についていき、そこにいるボス?にいろいろ教わったり・・・途中で、オリバーツイストならお金持ちのおじさんのところに引き取られるのですが、この作品では、牧師さんのおかげで、音楽院に入ることができて・・・幸せになれたところで、一番最初のボスに連れて行かれる・・・本当にオリバーツイストそっくりだなぁと感じました。まぁオリバーツイストとは違い、両親は生きているんですがね・・・(笑)最後は、家族が再会?素晴らしい作品でした。
ストーリーも素晴らしいのですが、やはり感動するのは音楽!!父親と母親が別々のところで奏でる音楽がまじりあい、とってもきれいでした!!!!聞いていて癒される感じでした!とにかく音楽はぜひみんなに聞いて頂きたい!!お勧めです!!!!
世の中に雑音なんて無い!
観終わると、世の中には雑音なんて一切無い!と思える。都会の雑踏の中で耳をすませば、人々のおしゃべりや靴音、クルマのエンジン音やクラクション、エアコンの室外機だって、お店の呼び込みだって、全てがみんな「音を奏でている」。それらの様々な「音」が、重なり合って生まれるのは騒音じゃない、立派な音楽、つまりは都会のシンフォニーなのだ。こう考えれば通勤ラッシュだってきっと楽しくなるに違いない。
名子役フレディ・ハイモア演じる主人公のエヴァンは、このように世界の全てのものに「音楽」を感じとれる奇跡の音感の持ち主。生れた時から両親の顔を知らず孤児院で育ち、仲間からのイジメにあいながらもグレることなく、いつか必ず両親とめぐり合えると信じて疑わないのは、この特異な音感を持つ者に与えられたピュアな心のために他ならない。音楽によって繋がる親子の絆、人と人との絆を描くヒューマン・ファンタジーだ。
物語は単純明快だが、時折ハラハラドキドキさせられて引き込まれ、通常なら「ありえねーっ」と思う展開も、全くすんなりと受け入れられる。その要因の1つは、劇中に終始流れる美しい音楽。もちろん天才少年エヴァンが奏でる神業ギターも、クライマックスでの交響曲も鳥肌がたつほど感動的だが、とりわけ印象に残るのは、エヴァンの両親となるチェリストの母とロックシンガーである父とのコラボレーションだ。これほどクラシックとロックが見事に融合するとは思いもよらなかった。ジャンルは違っても音楽への心は1つ…。
音楽によって導かれるのはエヴァンだけではない、彼に関わった全ての人物、そしてそれを見守っている観客の全てが音楽によってクライマックスへと導かれ、やがてはその奇跡に大きな感動を得る。ほとばしる音楽の波が確実に観る者の心に打ち寄せ、そしてその波が自然とひいた後には、洗われた心が残り、実に爽やかで清々しい気持ちにさせてくれる作品だ。
「音楽好き?」「飯よりね」
映画「奇跡のシンフォニー」(カーステン・シェリダン監督)から。
主人公の少年が「音楽」を通じて父母を探す物語。
(まぁ、これだけでは意味がわからないと思うが(笑))。
物語全体に「アコースティク・ギター」の響きがあり、
コンサートではないのに、その音の魅力に癒された。
さて、今回の気になる一言。
本当に「音楽」が好き、という意味を感じた台詞だった。
アメリカにも「三度の飯より好き」という言葉があるのだろうか、
翻訳者が「日本版」に直したのだろうか?
あまりにタイミングよく、またリズムよく会話されたので、
メモしてしまった。
音楽(音)とは・・みたいなメモが多かった気がする。
「音は、心の耳で聴くものだ」
「音楽は、教科書では学べない、外でだ」
「音楽があれば、感情を捨てられる」・・・。
人間の発明した中で、音楽が一番の発明だ・・と
伊坂幸太郎の「死神の精度」の死神が言っていたっけ。
声が雑音になることを知る。
…当初はぜんぜん観るつもりのない作品でした^^; が、
もう一本と思ったら、時間の合うのがコレしかない!(爆)
また、両親役のジョナサンとケリーがけっこう好きなので
ま、いっか~♪と思わず観てしまいました。。
実は私、この可愛いF・ハイモア君がけっこう苦手でして^^;
何というか、色白で、細くて、壊れそうで、泣けば済むのかよ
(ホント失礼ですいません)という感じがどうもダメなんですね。
でも演技力には定評のある子なので、観て損はなかったです。
彼を含めて皆さん(ケリーはチト分かんないけど^^;)音楽には
けっこう精通していたようですね。フレディ君もジョナサンも、
かなり自分でこなしています。エライなぁー。加えて、
音楽が良かったですねぇ。まぁそれが主体の作品なんだけど^^;
ジョナサンが歌う声、誰かに似ているような気がするんだけど、
いまいち浮かばないのです…。B・アダムス?チト違うか…。。
題名にも銘打ってるとおり「奇跡」の物語なので、はじめから
奇跡だらけの展開です^^; あまり現実味はなかったですねー。
孤児院で育ったフレディ君ですが、とにかくキレイすぎて(汗)
あんなにいい子なら引く手あまた(本人が嫌だから仕方ないけど)
で、もらい手が殺到したでしょうね~。おまけに神童だし!!
虐められても意志の強さでそれを信じ、やがて施設を脱走し、
(これもどうやって出てきたのか不思議^^;)街中へ出てきた彼。
そこで出逢うストリート系ミュージシャンたち(上手い!!)
その後才能を見出すゴスペル少女一家(上手すぎ!!)という、
あり得ない幸運が(まぁ奇跡ですから)彼の才能を一気に開花。
…その頃両親は、お互いを(母は息子を)捜していた…という
奇跡のトライアングルが展開されてくるのですが…。
やや独創的な話を、俳優陣の演技と音楽でカバーしている感
のある作品でしたが、この物語をシンフォニーとするならば、
そこに不協和音(または雑音)を挿入したのが、R・ウィリアムズ。
彼の役作りをどうこう言いませんけれど^^;やたらうるさいxx
がなり立てて喋るさまは、私にはものすごい不快感でした。
まぁあの役なので…合っていたかもしれませんが^^;彼ひとりが
その雑音で全体のハーモニーを崩していたのは言うまでもなく。
(最後までホントに失礼でゴメンなさい。でも真実だしぃ?)
(あの父母からフレディ君は納得。でもケリーの父は違うなぁ^^;)
ちょっと…
現実主義の人には向かない映画です。
感動するみたいな感じだろうけれど、まったく感動しませんでした。
なんというか、話は突っ込みたくなるぐらいに進んでいき、途中からもうカットして
くれと思うぐらいでした。
映画なんだからとは思うのですが、ダメでした。
フレディ・ハイモア君は可愛くていいんだけど、演奏シーンとか妙に違和感を感じるんですよね…。
音楽はいいと聞きましたが、個人的にはあんまり…教会の少女が歌っていたのは良かったです。何人いるのか分からない日本の歌姫ってのに聞いてもらいたい。
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