サラエボの花

劇場公開日:

サラエボの花

解説

ボスニア内戦から10数年の時を経たサラエボを舞台に、戦争の犠牲となった女性の再生と希望を描いた人間ドラマ。女性監督ヤスミラ・ジュバニッチがメガホンを取り、デビュー作にして06年度ベルリン国際映画祭でグランプリに輝いた。母娘2人でつましい生活を送るエスマと12歳のサラ。シャヒード(殉教者)と聞かされていた父親の死に疑問を持ち始めたサラは、真相を話そうとしないエスマに反感を募らせていき……。

2006年製作/95分/PG12/ボスニア・ヘルツェゴビナ・オーストリア・ドイツ・クロアチア合作
原題または英題:Grbavica
配給:アルバトロス、ツイン
劇場公開日:2007年12月1日

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映画レビュー

3.5素敵なメインビジュアル。 思いっきり笑い合って怒りあえる そんな親...

2020年4月5日
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ねこ

3.5それでも

2016年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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ミカ

4.0愛情

2014年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

恐ろしい記憶と目の前の愛すべきもの(娘)とが絶ち難い関係であり、苦悩のなかで、大切に娘を育ててきたエスマ。

ふたりが真実を分かち合うことができたのも、娘サラに対し注いできた愛情が偽りのないものであったからだろう。そしてその愛情は、これからも注がれ続けて行くのだろう。

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nanana828

4.0深い傷と癒しと再生

2013年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

幸せ

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Cape God