ベオウルフ 呪われし勇者のレビュー・感想・評価
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上手い!
この映画に関しては皆さんの仰る通りですね。有名な物語だが、わざわざモーションキャプチャーで表現せず、是非同じキャストで実写化してほしかった。かなり気になっていたが、神話系の物語に当時はゲップ状態で観るのを暫く躊躇っていたが、かなりの時を経て鑑賞した。ゼメキス作品なので信用し何も予備知識無しで観始めたが、始めの飲み会映像がCGぽくて、アレ?俺の目がおかしくなったか?と思い、実写⇆CGに切り替え出来る斬新な映画なのかな?とメニューを開いたが、元からこの映画でちょっとびっくりした。アンジーの映像はかなり綺麗だったが、その他は当時の粗さが目立つ感じで溜め息。折角の良ストーリーを台無しにする映画で正直ガッカリでした。
しかし、アンジーの胸の動きや型に相当なこだわりを感じたし、ベオウルフのチンチンを上手く隠す技術は、さすがゼメキスだと思える作品でした笑
イメージ通りの役を映像美で味わっただけでした
評価があまり良くないので観ようか迷ったのですが、ロバート・ゼメキス監督そして友情出演か、(全然姿が違うけど)クリスピン・グローバーが出てるとなりゃ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ファンは手を出してしまう...というわけで鑑賞しました。
主人公は国王となったが、A.ジョリーと恋をしていた過去を闘って思い出すのであった。(多分)
映像はよくできてると思いますが、前半は暗闇の場面が多いため観てて疲れる、というか眠くなると思います。私は休み休み観ました。
悪役のクリスピン・グローバーは強いけど、声とか会話を情けない感じにする辺りが彼らしい役でしたが、素顔がわからなかったのは残念。その母親役のアンジェリーナ・ジョリーは、顔以外は合成割合が高いと思うので白けてしまう人もいるでしょう。まぁ人気者ってことで話題作りの意味でも効果があったかと思う。女優陣は全て美しいです。そして、J.マルコヴィッチは、いつもの嫌らしい役...合ってます。A.ホプキンスはバレを恐れてか衝撃のダイブ!
それぞれ過去作のイメージに合った役をしていますが話しがつまらなかった。
お騒がせ人間は全て滅びる...何かサスペンス映画でもありそうな人間関係を、一大ファンタジーアクションに置き換えたと捉えることもできる。
私にとっては映像を楽しむだけだったなぁ。心情的に引き付けられるアクションではなく、単に野獣と闘ってるだけに見えちゃった。「アバター」のように3Dメガネとか装着しなくても醍醐味を味わえるのは良い点だと思う。
ラスト見届けたイイ人、王になれるぞ!(多分)
ブレンダン・グリーソン祭りー
と続けてきたが、おもしろいと思われるものは、とっくに鑑賞済で、イマイチのばかり残っている感じ。今作では主人公の腹心の部下で中々いい感じの見せ場もあったが、正直本物グリーソンだったらもっと良かったのにと思ってしまった。
元ネタは名前を聞いたことがある程度なので、何とも言い難いが、途中で話が見えてくると、英雄(笑)とか英雄(困惑)になってしまうのがいいのか悪いのか。何も全裸で戦わなくてもねえ。
ベオウルフの股間を見事に隠すカメラワーク!
『フォレスト・ガンプ』以降、ロバート・ゼメキス作品とは相性が悪かったのですが、これは久しぶりに満足。予告編で想像していたのは『300』をファンタジーにしたような内容だと思っていたのに・・・です。『ポーラー・エクスプレス』や『モンスター・ハウス』と同じく、またもやパフォーマンス・キャプチャーによる3D作品ではあるものの、俳優の顔をそのまま再現しているリアルさ。細部にまでこだわった映像は、アップになると顔の産毛までクッキリ映し出されるほどなのです。まぁ、これが不気味だとも言えるのですが・・・そして、驚愕の映像というほどではないにしろ、ゴールデンドラゴンの迫力は凄まじいものがありました。
映像的には最初こそ違和感があるのですが、アクションが派手になってくるとメイキングも見てみたいことさえ忘れてしまいます。単なる英雄モノとは一味違うと感じてしまったことは、公式HPのプロダクション・ノートを読んで確信を持ちました。古代英語詩が原作になってるものの、欠落した部分を脚本家の2人が文献を研究してオリジナリティを持たせているらしいのです。
王国を攻めてきた一人のモンスター、グレンデルはなぜだかフロースガール王(アンソニー・ホプキンス)だけは殺そうとしない。ドラゴン退治をしたこともある勇者だったことは確かだけど、かなりの老齢。かつては脳みそも食ったことのあるシリアルキラーとは思えないほどの好々爺なのです。秘密は徐々に明らかにされていくのですが、海を越えて魔物退治にやってきたベオウルフ(レイ・ウィンストン)だけは魔物の母親と対峙してその秘密を知ってしまう・・・。
魔物の母親がアンジェリーナ・ジョリーなだけに、“英雄、色を好む”というより“英雄、色に弱し”といったところか。二代にわたって魔物と交わってしまい、出来た息子に王国を脅かされるという面白い発想には驚かされてしまいます。それに“英雄、大ぼら吹き”といった2人の性格が面白く、英雄伝説はこのように誇大して伝えられていくものだということを教えられました。
世界観もどことなく似ていたため、ずっとファイナルファンタジーをプレイしてる気分で見ていて、やっぱり最後にはドラゴンの登場があったので嬉しくなってしまいました。なんとなく映画賞の一つを取るような気もするのですが、これはアニメ部門になるのかな?ジョン・マルコヴィッチがなかなかの演技だったと思うものの、アニメだし・・・アンジェリーナ・ジョリーも美しかったけど、下唇が割れてないようなCG処理(?)されてるし・・・
想像より良かった。
ストーリーも、人物の感情の動きもしっかり描かれていて良い作品だった。
が、フルCGであるが故に、その演技や表情から伝わるモノが少ないのが残念。
実写で作り込んだら、もっと好きな作品になったかな。
オトナ向けCGファンタジー
全編CGアニメーションに大物俳優を起用した実験的映像という感じでした。 しかし“Avatar”のような完成度は見られず、乏しい表情、ぎこちない動きに、何だかゲーム映像を観ているような気分でした。
光り輝く!裸のA. Jolieに誘惑されて拒める男はいないかも(^_^;)。竜を孕ませる代わりに権力と富は約束されるものの、王妃との間には子を授かれない呪いがかかるよう。人間の世継ぎを遺すことはできないと…。
邪な欲に目が眩むと、強国と王座・権力の維持ができないよ〜んという教訓なのでしょうか。
前半は怪物の描写がグロいです。
素っ裸で格闘する意味が…?(~_~;)
下半身隠してもらって構いませんよというシーンが続きました。
肩関節、あんなに簡単に切れないから!!
レビュー
フォレストガンプのロバートゼメキス監督作品。ストーリーは単純だがアニメーションが素晴らしく、笑いを入れつつ、王道のファンタジーでした。ただ、エログロがちりばめられているため一緒に観る人は選んだ方がよさそう。
家族で見てはいけない感じのアニメ
結構エログロシーンがあるので家族で視聴してはいけない
元ネタも何も知らないで見たけれどかなり面白い
怪物とのアクションシーンは非常に心躍る
モンスターも魔法の道具も素晴らしいデザイン
アニメーションでなければ作ることができなかったであろう作品で
実写で作った場合は大コケしていただろう
全裸戦闘が面白いのは確かだが
後半の戦闘も素晴らしい、
モンスターの恐怖が表現できている
英雄譚としてはタイタンの戦いに近いが
ダイナミックさやアイディアでは本作が面白い
絶対に3D上映館で観た方が良い
ストーリーは単純だけど、意外と面白かったです。
この映画は本当は3Dで観るべきだそうですが、字幕の関係で日本では3Dに出来なかったそうです。(一部3D上映館があるそうです)
吹き替えで良いから、3Dで観たかったなぁ、、、(≧◯≦)ゞ
そうしたらアンジェリーナ・ジョリーのヌードも、もっと立体的に見れただろうし、、、、いやいやそうじゃなくて、、、、(>▽<)
全部がCGって、そこまでしなくても良い様な気がしますが、3D映画という事であれば、その方が面白いのでしょうね。
だから、お金を払ってこの映画を観る方は、絶対に3D上映館で観た方が良いですよ(^o^)
CGの技術は、確かに素晴しいのだろうけれど、早い動きにはかなり違和感があります。
格闘シーンは、ちょっと笑ってしまうかも、、、(*´Д`*)
その点、「トランスフォーマー」のCGは、やはり素晴しかったですね。
もはや何がCGで何が実写なのかが、判らなくなっている所まで来ているようで、要は使い方のセンスになってくるのかな(*⌒▽⌒*)b
力が全て?
何の情報も入れず、CMだけを見て、鑑賞してきました。
始まって直ぐに、映画間違えたかなって思っちゃいました。
理由は、見れば分かると思いますよ。
今まで映画で途中でトイレに行くことなかったのですが、
生まれて初めて、トイレに行ってしまいました。
言いたいことわかってくれます??www
アクションが好き☆筋肉が好き☆中世の物語が好き☆
どなたもオススメはしません。
3Dじゃないと?
ネットで予告編を見たり、TVCMで短い映像をチラッと見ていただけなので、モーションキャプチャーで加工してるといっても、わりと実写映画っぽいのかな…と思ったのですが、実際に劇場の大スクリーンで観ると、CGっぽさが丸見えで、人物ののっぺりした感じとか…ちょっと厳しいです。
話もいまいち盛り上がらないですし…グレンデルが最初に襲ってくる、青い光が明滅する中での戦闘はすごかったですけど…。あと、一番ダメだったのは、普通のスクリーンで観たからかもしれません。ちゃんと3Dで見れば、飛び出す映像だけでも楽しめたのかもしれませんけど、普通のスクリーンで見てしまうと……うーん…。
ドラゴンが凄い。
「ドルビー3Dデジタルシネマ」を体感。
専用メガネをかけて目の当たりにする映像の
奥行き立体感は,今までに観た3D映画の中で1番。
浮かび上がった字幕も読みやすい!
映像面は満足。
でも,肝心のストーリーは,
登場する男たちが,
女性に節操なさすぎて応援できず。
ドラマも単調で退屈。
そんな眠気を吹き飛ばしたのは,
終盤に展開されるドラゴンとのバトル。
この映像の迫力には驚いた。
臨場感満点!
迫力十分!
見所はココだけ!w
もっと面白くできた…ハズ
CGと実写の不思議な融合が、何とも言えない感覚スね。それにまず感動。
話の冒頭からグイグイ惹きつけられますよ~。飲めや歌えやのドンチャン騒ぎから突然の修羅場!壮絶なシーンに驚嘆!
う~む、ワクワクさせられる。
一転、場面が地上から海へ…。そして、遂に我らがベオウルフ登場!!
さあ、これからめくるめく冒険が僕達を待っている!
…と思って観てました。
でも話は終始、怪物の母親、王国中心。そして主人公は年老いる。あっれ~?
ベオウルフってこういう神話だったんですか?何か物足りなさを感じてしまったスよ。
いや、こういう神話なら仕方が無いですね。自分が大冒険活劇だと勝手に思って観てたんです。
きっと自分が悪いんです。映画は悪くないです。
でもでも、随所のアクションは必見ですヨ(一応フォロー…)。
あまりにも御粗末
テレビの予告編を観て「これはおもしろそう!!」と公開日に鑑賞。しかし、結果は散々!!余りにもCGの多用で興ざめしてしまった。
CG映画だとは思っていたけれど、人物までもがほとんどCG。その上、動きが鈍く表情に乏しい。
何故、この映画が全世界で1位になっているのかは非常に不思議である。
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