「蜂の権利」ビー・ムービー ヨコタス@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)
蜂の権利
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映画評価:50点
今度ドリームワークスから「モンスターvsエイリアン」というのが上映されるという事で、ドリームワークスが手がけた前作品「ビー・ムービー」を鑑賞してみようとDVDで七夕に見ました(笑)
はじめから期待などは一切してなかったし、所詮はキッズ向けの作品。
マイルドな内容で、ノホホンとするのが目的でした…が!!!!!!
マジでありえんてぃーな内容でした!
ハチの世界では、ミツを手に入れる花粉レンジャーなる営業部隊と、ミツを管理・製造する部隊に分けられていて一生その仕事を全うする
主人公バリーは、同じ仕事を一生続ける事に疑問を持って、外の世界へ逃げ出してしまいます。
と、そこまでは想像内の可愛らしいストーリーなのですが…
バリーは、とある出会いで知り合った人間の女性と会話をしちゃうんですね(爆)
ハチって人間語が話せたんですね~
そして、人間が許可なくハチからミツを奪い儲けていると裁判を起こしちゃうんですね
そして裁判に勝つ
もう展開がガチヤバで、当初ののほほんなんて夢のまた夢でした(汗)
こんな壮大で大袈裟でアホ臭い…
まぁ、ビックなストーリーですがちゃんと起承転結もしっかりしていて楽しめました。
こんな興奮して感想書いてますが
実際、見た方が良いです!
色々ハチの生態についても学べるので小学校高学年にオススメかな~
低学年には話しが難し過ぎる
むしろ成人向けだろコレ(笑)
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