ビー・ムービーのレビュー・感想・評価
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キャラクターの表情は豊か
アメリカのアニメーションなので、キャラクターの表情は豊か。
そこは良かった。
でも、花粉をかけたら萎れた植物が蘇るとか、世界観が不可解。
ファンタジーにしても、ファンタジーなりの辻褄の合う世界観がほしい。
蜂の権利
映画評価:50点
今度ドリームワークスから「モンスターvsエイリアン」というのが上映されるという事で、ドリームワークスが手がけた前作品「ビー・ムービー」を鑑賞してみようとDVDで七夕に見ました(笑)
はじめから期待などは一切してなかったし、所詮はキッズ向けの作品。
マイルドな内容で、ノホホンとするのが目的でした…が!!!!!!
マジでありえんてぃーな内容でした!
ハチの世界では、ミツを手に入れる花粉レンジャーなる営業部隊と、ミツを管理・製造する部隊に分けられていて一生その仕事を全うする
主人公バリーは、同じ仕事を一生続ける事に疑問を持って、外の世界へ逃げ出してしまいます。
と、そこまでは想像内の可愛らしいストーリーなのですが…
バリーは、とある出会いで知り合った人間の女性と会話をしちゃうんですね(爆)
ハチって人間語が話せたんですね~
そして、人間が許可なくハチからミツを奪い儲けていると裁判を起こしちゃうんですね
そして裁判に勝つ
もう展開がガチヤバで、当初ののほほんなんて夢のまた夢でした(汗)
こんな壮大で大袈裟でアホ臭い…
まぁ、ビックなストーリーですがちゃんと起承転結もしっかりしていて楽しめました。
こんな興奮して感想書いてますが
実際、見た方が良いです!
色々ハチの生態についても学べるので小学校高学年にオススメかな~
低学年には話しが難し過ぎる
むしろ成人向けだろコレ(笑)
子供向け、それとも大人向け、、、?
大学を卒業して社会に出たバリーは、ハチの世界では一生決められた仕事しか出来ないと知ってがっかりする。
外の世界を見たいバリーは花粉レンジャーと共に生まれて初めて巣の外に出る。
ニューヨークの街に冒険に出かけたバリーは人間に踏み潰されそうになるが、花屋を経営するヴァネッサに助けられる。
「人間と話してはならない」というハチの世界の掟を破り、バリーはヴァネッサと友達になってしまう。
ヴァネッサと共に人間社会を楽しんでいたが、スーパーでハチミツが売られている事にショックを受ける。
ハチミツ製造のルートを調べると、人間達に働かされているハチの仲間を見つけたのだ。
これを許せないバリーは、人間との裁判に勝って、ハチの自由とハチミツの回収を達成するのだが、それによって生態系が狂ってしまったのだった、、、
会場には多くの子供達が来ていたが、笑いもあまり起こらず、イマイチだったようですね。
子供には、ちょっと難しかったかもしれません、、、
だからといって、大人向けかと言えば、それほどでもない、、、、(≧◯≦)ゞ
なんだか中途半端な感じでした。
途中にポリスのスティングが出て来たりするけれど、周りの反応はイマイチ、、、
今更スティングでもないだろうし、、、他にも誰か出ていたようだけれど、良く知らないしなぁ、、、特に子供には、まったく判らないだろうなぁ、、、、(o´ω`o)
映画館ではなく家でDVDで充分なのでは、ないだろうか(´・ω・`)
子供の反応は、予告編の「カンフーパンダ」の方が断然良かったですね(^o^)
「シルク」の予告編で、ベッドシーンが出て来た時の静けさは妙な感じでしたが、、、(>▽<)
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