エコーズ（1999）のレビュー・感想・評価

なんだけど、主人公の勘が悪すぎて吃驚するくらいダルい。ケビンベーコンは何してもかっこいいからええけど()

前からみたかった作品。まさかのprimeにあったので視聴。 R18とか出てきてたから覚悟してみたけど、そこまで過激なシーンもないし大丈夫だった。ケビンベーコンが若い！ 何気なく受けた催眠術が原因で主人公の第六感が覚醒し、日常に混乱をきたしていくという話。息子はずっと見えていたわけやし、本来普通の人たちには見えないものが見えるってきついやろうなあと最後に思った。 ラストもちょっとした意外性があったので、好きな映画やった。

暇な時、何気なくAmazonプライムで鑑賞。が、意外にも面白かった！ケビンベーコン主演だし。こんな映画あったんだと言う感想。 いわゆる『シックスセンス』的な物語ですね。ただこちらは子供だけでなく父親にも霊感がある。例の存在に悩まされながらも、霊が訴えるものを少しづつ謎を解いていく面白い展開。ホラーではないサスペンス要素が強い。 ただ、母親だけ置いてけぼりなので、理解がされずで苦しかっただろうなと思う。その母（妻）との関係性も見どころでしょう。 もう少し子供にも見せ場が出来るともっと面白かったかもなと思えます。中盤から後半は父だけが奮闘しているだけですもんね。 みっけものの映画でした。

echoes(反響・こだま・オウム返し)とはちょっと違う気がするんだよね。 シックスセンスの方がしっくりくる。 内容は予想以上に面白かった。ストーリーの展開や伏線の回収が良かった。 『羽が舞うから帰りたくない』の意味もなるほどって感じ。 霊能力に目覚めて家族を顧みず少女の願いを叶えようとする主人公だけど 気持ちは少し理解できる。 ただの平凡な男が特別な力を得て、自分しかできないことで人を救うことが出来るかもしれないってなったら、あんな風になるかもしれないよね。

変なヒネリのない、優等生な感じ。衝撃もないけど。 ケビンベーコンはえろいなあ。