「タイトルなし」ヒトラー 最期の12日間 えみりさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
パロディによく使われる映像。
後ろ手の手の動き。
ベルリン撤退から始まる。
「戦時に市民など存在せん。」
ベルリン市民300万。ドイツの最後は悲惨すぎる。特にSSの馬鹿さ加減。市民軍はSSの管轄だった。少年兵の悲惨。軍医の勇気。
「市民軍の犬死は彼らの望んだこと。」
もう後のヒトラーは死ぬことしか考えてない。降伏すれば人々は助かるのに。
生き延びた人達で終わったのはよかった。男の子と秘書の彼女のシーンは希望。
コメントする