最後の恋のはじめ方のレビュー・感想・評価
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ウィルスミスの凄さを感じる映画
Amazonプライムにて鑑賞
ラブコメを見たくて鑑賞
ウィルスミス主演のラブコメディ
恋愛がうまくいかない男性や女性に上手くいくように指南するラブドクターをウィルスミスが演じる
1人の男性の件を機に自分も本当の恋愛に目を覚ましていくというストーリー
ストーリーはありきたりで凡庸なもの
展開もある程度は想像できる💧
ただウィルスミスのコミカルな演技などで見ているだけで楽しい気分になれる
エヴァメンデスも良いが、ラブドクターと発覚してからのスクープをするところなどは少し引いてしまう
やり過ぎやろーって感じ
またはじめてのデートの時のトラブルが一見本当のトラブルなのかわざと起こしているのか分かりにくい
顔を蹴るところとかも謎笑
初めの展開と最後の展開は秀逸
終盤少し中だるみがある
もう少し終盤の展開に工夫があっても良かったのかも
また音楽があまり映画の内容とかとあってないよう気がする
ウィルスミスなのでヒップホップ系なのかもしれないが
まあ全体的に楽しく観れる作品なので気分を良くしたい時でもオススメの作品である^_^
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恋愛ドクターっていうのか、恋する男のお手伝い、コンサルタント業をやってるヒッチという男の話。正体知られない方がやりやすい事もあって名刺はあるが看板はない。クチコミで知った人から依頼を受ける。
ゴルゴ13みたいに依頼内容を聞いて受けるかを決め、金を積まれてもヤリチンみたいなのは断る。真剣に恋してないとダメ。
女性とのキッカケの部分だけ仕込みや演出もするが、恋が始まるとその先はアドバイスするだけに徹する。
コレだけはやっておけ、コレはやったらダメみたいな。
主役だからヒッチの恋話も当然あるけど、ラブコメのメインとなるのは会計士アルバートと財団お嬢のアレグラ。
自分でもさえないと思ってるオデコ広い中年太りメガネなのだけどアレグラに対する気持ちは超本気。ヒッチが2人の恋を後押しするのが映画の中心となってる。
アレグラもセレブなのにスレてなくて良い感じで応援したくなるキャラクター。
ヒッチが恋するサラはゴシップ記事ライターで正義の鉄槌を下すみたいな感じで仕事してる。その正義感みたいな部分から同僚サラの件で怒りに火が付き、暴露記事でバッドな展開を迎えてしまう。
女落とすのに金払って人を雇ってみたいな世間からの目と、ヒッチがやってる仕事内容は大きく違う。その辺をフォローする場面も用意されていたけど、伝わりにくかったかも。
ヒッチもアルバートも全て失うが、恋愛テクニックなし真心で飛び込んでハッピーエンド。
ヒッチの恋愛コンサルタント業も続けられてる??みたいな仕込み付きのラストだった。
とにかくストーリーが良い。
結局恋愛に方程式はないのだ!!
男性目線のラブストーリー。
男の人も大変なんだなぁと、女子だけが恋愛で悩むんじゃないんだなぁと改めて気付かされました。
こんだけ相手のことを思ってきっかけを作ろうとしている男性はとても魅力的だなぁ(^^)
と、同時に思われている相手の女性は幸せものだなぁと深々と感じました( ̄▽ ̄)
あんまり盛り上がりもせずにこのままケンカして仲直りで終わるのかなぁと思いきやまさかの最後ね!彼女にもう新しい男がぁぁあ!?!と思いきや義理の弟。でもそこであきらめずに見せたウィルスミスの彼女への本気の思い!胸を熱くさせました。
彼女への思いを諦めきれずに言ったセリフ。
「誰もが空を飛ぼうとしてジャンプする。しかし失敗して地面に落ちる。けど何度も何度もチャレンジする。僕に空は飛べると思わせたたった1人、それは君だよ。」個人的にとても好き!!(^^)
恋にルールなんてない
なかなかユニークなコンセプトの恋愛映画でした。
本編通して飽きさせないながれてになっていて、すんなり観ることができました。
恋愛術などもちらほらあり、みていてにやにや。
自分の恋になると上手く立ち回れず、苦悩する主人公に共感。
男女共に楽しめる、いい恋愛映画だと思います。
ただ、ウィル・スミスが恋愛映画というのにいまいち慣れませんでした(笑)
ライトな恋愛指南コメディ
私はウィル・スミスのコメディは正直面白いと思わなかった。彼は二枚目としてはセクシーさが足りないし、ギャグもおもしろくない。でもこの作品は初めて彼の面白さにハマりました。顔が腫れ上がったウィル・スミスは最高に笑えた。テーマがデートドクターなる恋愛コンサルタントが恋をしたらって、これだけで面白そうでしょう。いつもは少しふてくされた演技のウィルもこの作品ではカッコイい。エバ・メンデスも仕事一筋な気の強いキャリアウーマンを素敵に演じています。
ラストまで飽きずに観ることができる、元気になる恋愛コメディです。
しかし、デートドクターって、幾ら取られるのかなぁ。あんな場所に住めるんだから高いんだろうな。私も知り合いになりたいです(笑)
とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。
とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。
映画「最後の恋のはじめ方」(アンディ・テナント監督)から。
原題は「HITCH」、その意味を調べてみると、
「hitch」とは、ヒッチハイクに代表される、
ひっかける、の意味の他に、「~を結婚させる」の意味があった。
また(すぐにほどけるようにした)結び目、連結部、つなぎ。
思いがけない障害、支障、つまずき、などの解釈もできる。
作品は、モテない男たちを幸せにする恋愛のプロに
ウィル・スミスが扮したロマンチック・コメディであるが、
なかなか興味深くメモをした。(笑)
言い換えれば「恋には、きっかけが必要だ」とも言える。
その「きっかけ」づくりのお手伝いが、主人公の仕事であった。
なかなか目の付けどころがいいな、と関心したのは、
制作年の2005年から約7年も経っているのに、
そのコアの部分は、ちっとも変わっていない、ということ。
いや当時よりも、「きっかけ」づくりが出来ない男女が多い気がする。
テレビゲームなどで疑似恋愛はするものの、
本当の異性の温もりを知らず、どんな場面で手を握るかも、
マニュアル化しないと実行できない男女が増えたというなのだろう。
好きな人とすれ違う瞬間に「ハンカチ」を落としてみたり、
図書館などで同時に本棚の「本」を取ろうとしたり、
わざとらしい「きっかけ」とわかっていても、
それを楽しんだ世代もいる。(コメントは控えます)
「君って、次の僕の彼女にそっくり」なんて台詞は、
面白くメモをしたが、「恋なんかしない方が利口よね」
「恋なんて、心の空しさを埋める暇つぶしよ」の台詞には反発もした。
「一瞬のきっかけ」さえクリアできれば恋はスタートできる。(はず)
あまり凝らない方がいいのかもしれない。
恋は感情で
いやー
いい映画ですね☺
レビューが少ないのがびっくり💦
モテない男の子が好きな女の子に近付けるようにアドバイスすることを仕事にしている主人公。
他人のアドバイスは冷静にできるけど、自分の恋になると冷静さを失ってしまうところが人間らしくてよかったです。
モテる方法とか色々言っても、結局感情で素直に動いたほうがいいってことですよね❤
モテないおデブちゃんの頑張る姿とか
恋愛に対する勇気もらいました☺
幸せな気持ちになりました😍
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