「人として」最後の恋のはじめ方 tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
人として
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女性の口説き方。
こういう文言はちょっと傍に置きます。
意中の人とデートしたいけど、なんて声かけたらいいかわからない…そんな人に出会いのきっかけやデート中のルールを教え、数回のデートののち、めでたく好きな人と恋人同士になる。
そんな自然な流れを教えてくれるデート・ドクター/デート・コンサルタントの主人公ヒッチ(ウィル・スミス)。要は、愛のキューピッド役をやってくれます。
ただし、ヒッチが手助けする相手(主に男性)には大きな条件があります。
それは
「相手を好きであること、愛していること」です。
欲望の捌け口のため、肉体関係が目的で女性に声をかけたいと思っているクライアントはノー。これはヒッチのデート・コンサルタントとしてのルールであり信念のようです。
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こういうデート・コンサルタントが増えたら面白そう。女性はゲットするもの。そういうスタンスのデート指導の先生がこの映画を見たらどう思うのだろう?
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