「【”悪口ノート”可愛い女子高生たちの、影口、悪口、意地悪をコッソリ相手にする様を描いたコメディ。若きリンジー・ローハンもレイチェル・マクアダムスもとっても意地悪です!クスクス。】」ミーン・ガールズ(2004) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”悪口ノート”可愛い女子高生たちの、影口、悪口、意地悪をコッソリ相手にする様を描いたコメディ。若きリンジー・ローハンもレイチェル・マクアダムスもとっても意地悪です!クスクス。】
■アフリカを離れ、アメリカの高校へと通うことになったケイディ(リンジー・ローハン)。校内を牛耳る“女王”であるレジーナ(レイチェル・マクアダムス)たちのグループ、”プラスティックス”に迎えられる彼女だが、女子高生校内カースト紛争に呑み込まれて行く。クスクス。
やがて、自分が好きになったアーロンに対し、元カノのレジーナが積極的に再アタックして、とられちゃったことから、ケイディはレジーナへの復讐を開始するのであーる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・陰湿になりそうなテーマを、テンポよく女子高生たちの、影口、悪口、意地悪をコッソリ相手にする様を映し出すシーンが、絶妙に可笑しい。
・後にラブコメの女王と呼ばれるようになった若きレイチェル・マクアダムスが演じる“女王”レジーナの、ケイディの前でアーロンとイチャイチャしながら、どや顔でケイディを見る表情。イジワルだなあ!クスクス。
・それに負けじと、ケイディも逆襲していく様がコレマタ可笑しいのである。
<けれども、最後はケイディは”プラスティックス”の飾りを割って、皆に配るのである。いやあ、女子はオッカナイナア。けれども、今作はとても楽しいコメディだと思います。
ちょっとだけ・・。でも、ケイディを演じたリンジー・ローハンが、今作後イロイロと問題を起こしまくるセレブになっちゃうとはなあ・・。
あ、アマンダ・セイフライドもレイシー・シャベールも”プラスティックス”の一員だよ!皆、若いなあ。じゃーね。>
コメントする