アナコンダ2のレビュー・感想・評価
全16件を表示
見ものはアナコンダというより、人間(笑)
415位/446 2021.06.14現在
蛇好きなんですよ!
飼いたい。
ただ、飼育出来る自信がないから
我慢してるけど。
娘が手を離れたらかなぁ。
ふれあい動物園とかに行って
巨大な蛇がいれば
迷わず首に巻くタイプの人間です。
とまぁ映画に関係ないけど。
とりあえず映画は
あんまり覚えてない、、、、
相当前に観たので。
1よりは面白くないなぁ
ってことは覚えてる。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→25-6歳?
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅DVD
鑑賞回数→1回
記憶度→3%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→415位/446位
洋画部門→340位/370
蛇映画部門→2位
アナコンダの攻撃を上回る見どころがある
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
『アナコンダ』を飛ばしていきなり2を鑑賞。冒頭、密林で虎が出てくる。えっ、アナコンダの生息する南米に虎はいないのに虎を出すとはなんて出鱈目な考証だろう、流石にB級映画だと思った。
しかし舞台は実はインドネシア、それならば虎の生息地はあるのだが、それでもボルネオに虎はいない。そして何よりも大事なのは、アナコンダはアジアに生息していない。ちなみに原題でも『Anacondas: The Hunt for the Blood』で、アナコンダ同様に巨大だがボルネオに住むニシキヘビの間違いではない。
でもそんなことはどうでもいいのだ、国際化の進む現代ではアナコンダがいつの間にか太平洋を泳いでボルネオにも大量繁殖しているのだ。
さて本篇だが、アナコンダはそうたいしたものではない。映像はCGが特別いいわけでもないし、何より人を襲う場面がここぞという恐怖感を掻き立てない。思ったほどの存在感がなく期待外れ。
ところがアナコンダよりも面白い見せ場がある。それは派遣隊の仲間割れ。アナコンダの襲撃に脅えて探索を諦めて帰ろうとする人々と、何が何でも名誉と大金を掴める目的の花を得ようとどんな手段も使う人との対立がとにかく盛り上がり、アナコンダなんてすっかり脇役になっていた。むしろ人間同士の対立が面白いから、映画出演のために南米からわざわざ数千キロの海を越えてまでやってきたアナコンダはもう出てこなくても楽しめるぐらいの内容になっていた。
設定は最初から色々と無理があるし、展開も突っ込みどころはある。でもアナコンダが巨大化した理由をつけたりして、無理やりでも物語の整合性を合わせようとしている努力の跡は見られた。
知らない俳優陣
ヘビ増量しました(笑)
って、なんでも増やせば良いもんじゃない。
シリーズ化?してオーバーに作ったらこうなりましたと言うことでしょうか?
増えたら、簡単にやっつけられるようになったり、ヘビが弱くなりましたね。
ザコヘビが増えた分仕方ないけど。
長寿のランを採集する欲望をもつジャックといのちを大事にするビル……って言う対立の構図はパニックホラーではありきたりで説明不要でしょう。
ヘビにビックリさせられる映画見たけりゃ「アナコンダ」シリーズ観ればOKです。
いつも適当にしか見ないアナコンダシリーズですが、 今回1.2と見た...
人間VS人間VSアナコンダ
全16件を表示