「終盤のスピード感が抜群」セルラー M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
終盤のスピード感が抜群
いわゆる序章的なものは皆無で,いきなりアクセル全開の状態でスタート。思わず「おいおい……」と苦笑してしまうご都合主義もあるが,誘拐・監禁の実行犯グループの素性が明らかにされたあたりから緊迫感とスピード感がグングン加速。シリアスになりすぎていない点が良い。
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いわゆる序章的なものは皆無で,いきなりアクセル全開の状態でスタート。思わず「おいおい……」と苦笑してしまうご都合主義もあるが,誘拐・監禁の実行犯グループの素性が明らかにされたあたりから緊迫感とスピード感がグングン加速。シリアスになりすぎていない点が良い。