クライモリ(2003)のレビュー・感想・評価
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思ってたストーリーではなく残念
アマプラで鑑賞。
森や自然の不気味な雰囲気から人間の手には追えない悪霊などの超常現象によるものと勝手なイメージ持って鑑賞に臨んだが全く違う内容だった。
そういった先入観もあり、冒頭のフリークライマーが襲われるシーンが一番怖く、それ以降は尻すぼみ状態だった。
主演の男女がビジュアル的にも良く、そのまま生き残るというのも面白みに欠ける要因だったのかもしれない。
ただ相手が無敵のジェイソンのようではなく、必死に抗えばもしかしたら逃げ切れるかもしれないというリアリティ感を残しているところは逆に良かったと思う。
リメイク版が上映されるという事でのオリジナル版の鑑賞だったが、障害者?が他の動物と同じ感覚で無邪気に人を狩猟し食すという設定は今の時代には許容されるのかと心配しつつも、斧や鉄の矢、有刺鉄線や狩猟用の罠で人が狩られる直接的な映像が好きな人たちにはたまらない映画なのかなと思った。
意外とおもしろかった
この手のスプラッター映画では珍しく主人公たちが頑張って殺人鬼を撃退してた。
ちょっと相手が弱すぎた感は否めないけど。
そういえば最近スプラッター映画って見た記憶がないな。。
そんなこともあって久しぶりにスプラッター映画を見たせいかわりと新鮮だったかも。
しかし殺人鬼のキャラが弱いと思う。
ジェイソンやレザーフェイスやフレディなどと比べるとだいぶ弱い。
スプラッター映画で主人公が際立つことがない分敵役はもうちょっと頑張って欲しかった。
ホラー映画って最後主人公達が全滅しちゃう事が多いのでスッキリしないから
個人的にはこういうオチの方がいいかな。
ストーリーは何処にでもある話で、何の捻りもないよ。
主人公がただひたすら逃げるだけ。
化け物がでてくるまでがおもしろかった
バイオレンスな映画でした…
続編がでているからおもしろいのかな⁉︎ときたいしていましたが、なんといったらいいのか…
最初から、化け物の小屋に忍び込み、主人公たちがいろいろ発見するまでが一番きみわるくておもしろかったけど、
実際加害者たち?が現れてからは盛り上がりにかけました…
なんか無茶な設定にかんじて。
ありそうな身近な怖さをホラー映画には求めてるので、あまり怖くなかったのかもしれないです…
設定はおもしろかったです
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