テイキング・ライブスのレビュー・感想・評価
全6件を表示
双子?
メガネのかわいい坊やマーチン。
あれ?シャイアラブーフ?
違った。
ポール・ダノだった。
ちょっと似てた。
イーサン・ホークがなかなかでてこない。
出てきたと思ったら、変な目撃者。
絶対犯人だよ。
早くしっぽを出してくれよ!
君に読む物語にも出てたあのお婆さん。絶対に頭おかしい。ボケてるとずっと思ってた。かなりの年だし。
双子?
でも、この手の映画ではよく聞く話しでもあります。
画商の死体の確認の時、まだほんとの息子は生きていると思ったんでしょうね。
その直後の大胆な親殺しと逃亡は大胆過ぎる。
アンジーもウカツ。
もう、がっかりですわ。
と、思ったら、最後また大逆転。
FBI辞めたっていうのはみんなでやってたお芝居でしたか。オトリ捜査は継続中だった。
でも終わってみると、なんだかんだで、イーサン・ホークの怪演というより、インチキ臭さが勝ってただけたったような。
アンジーの脇の甘さというか、股の緩さがただただ悔しい。
他人に成りすますことで、コンプレックス解消?怖い。
次々と他人に成りすます殺人犯。途中で分かってしまうけど、最後のどんでん返しまでハラハラです。
犯人の実家の地下にある子供部屋から想像すると、監禁、虐待されていたのだろうか?TV放映だったから、カットされてるのかなぁ。
アンジェラアキ
アンジェリーナ目的と、ストーリーがドキドキする感じだと思って見たけど、
中盤は海外ドラマの刑事モノ第1話的なノリで、映画的な展開としてはタルタルしてたわ。
と、思ったらアンジェリーナの濡れ場シーンがやってきた。
この映画は初めて見たけどこの濡れ場シーンは16回くらい見たことがあった。
なんかラストも頷きにくいかなー。
面白い設定だったが、後半は残念
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
少年が旅をする青春ものなのかと思って何の知識もないままに観ていると、タイヤ交換をする車の傍で突然の出来事に驚かされる。実際は「羊たちの沈黙」のように、FBI捜査官が最新の科学捜査で人格障害の連続殺人犯を追いかける話だった。他人を躊躇いも無く殺しすことが出来る、いやむしろ殺さないと生きられない異常者を取り上げる。そして他人に成りすまし他人の人生を使い捨てにしながら生活するという設定も面白かった。
だが後半からはどうにも緩い話になる。何故コスタは自分を脅す男を自分で始末出来ないのか。警察に関わると自分の身分が暴かれるかもしれないのに、何故彼はここで急に警察にわざわざ接近するのか。実はコスタが真犯人ではないかと途中から疑っていたが、そう確信するにはこの部分に疑問が残っていたし、結局それは最後まで理由は示されなかった。最後の罠も時間をかけすぎというかのんびりしていて、そのうえいざというときには応援もないままに女一人で戦わせるというのも無理がある。異常犯罪という最初の期待から一転して、最後には甘ったるい恋愛を軸にした色々と不満の残る話になってしまった。
ポール・ダノとアンジーとイーサンホーク
人を殺して、その人になり済ましていく犯人をアンジーが追い詰めていくお話。
アンジェリーナ・ジョリーって、私生活の話題が豊富だけど、これ見て、うまい人だと思いました。恋をした顔とか、かわいいです。
今はがりがりすぎる感じだけど、この映画の頃、ほんとに美しいですね。
あと、犯人の少年時代をポールダノ(there will be blood)やってんのに、軽く喜びを感じました。やっぱり、不安げな青年やらせたら、この人に勝る人はいない。
すごいよ。私はリトル・ミス・サンシャインでやられました。
イーサンホークは年とってほんとにかっこよくおなりだと思いました。
ちょっとぴりっとした映画をみたいと思ってみたのですが、出てくる人が皆美しいし、話がというより、出演者の演技がぴりっとしてて、私は好きです。
最後のアンジーの面目躍如。一緒に心でガッツポーズしました。
全6件を表示