ウォルター少年と、夏の休日のレビュー・感想・評価
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夏休みのお子さんと是非一緒に見て貰いたい映画。
あとからじわじわくる
二大巨頭おじいちゃんの共演
誇らしい
めちゃくちゃ感動するのに クソダサい邦題のせいで見る人が少ないやろ...
【山場がなくともゆっくりと観ていられるヒューマンドラマ】
・2003年の作品ですが、ジャンルが「ヒューマンドラマ」ということもあり、今でも色褪せない映画ですね。
・14歳のウォルター少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が、夏休みの間だけ2人の叔父たちもとへ預けられる。頑固かつ不愛想な大叔父とウォルター少年が心を通わせていく様子を丁寧に描いています。大叔父たちは、かなりの頑固者ですが、その一方、本当は心優しい男たち、という表裏一体な状態が大叔父さんたちの「かわいらしさ」を演出してくれます。大叔父二人のバランスも良く、大きな山場が無いにしてもゆっくりと観ていられるヒューマンドラマ映画になっています。
#懐かしさ #田舎 #自然 #ハーレイ・ジョエル・オスメント #ヒューマンドラマ #ドラマ #男の友情 #2003年 #ティム・マッキャンリーズ #マイケル・ケイン #ロバート・デュヴァル
とてもいい映画でした。
いい映画でした
素敵!
スイカ
冒険好きなじいさんたちは今は何を楽しみに生きているの
総合:65点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 65
音楽: 70
じいさんたちのアフリカの過去の話がどこまで盛られた与太話なのかは置いといて、現在のじいさんたちが四人の若者相手に喧嘩に楽勝したり飛行機を独学で曲芸的な操縦出来たりという場面に無理を感じる。じいさんたちがどんなに普通じゃないやつらなのかを描写するのに、ここまでするのはやり過ぎのように思えて、いかに喜劇とはいえ素直にのめりこめなかった。金持ってるわりになんでこんな片田舎でくすぶっているのかもわからない。冒険好きならその金で何か始めてもっと楽しめばいいのに、魚をわざわざ銃で撃って訪ねてくる販売員を銃で追い返しては暇つぶしをしている。そんな今の生活がそれほど楽しそうにも思えないのだが。
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