ランダウン ロッキング・ザ・アマゾンのレビュー・感想・評価
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はじめに出てくる、アメフト選手達は本物か。
アメフトには詳しくないけど、そのあとのアクション見ると本物とは思えないが。
シュワルツェネッガーがチョイ通りかかる。
登場人物のスペックが出てくるのはジュマンジみたい。それにもザ・ロックが出てくる。
トラビスは、性格が悪い、嘘つき、どうしょうもないクズ、妄想家。
クリストファー・ウォーケンが悪役なのは、よくあるけど、歯の妖精の話はいるのか?
お笑いによりすぎ。
金の採掘現場は地獄。その金を金持ちが身につける。
でも、ガトーにどれ程の価値があるのか疑問。片手で持てるぐらいの金の塊なのだから。
しかもトラビスに半分分け前を上げると言ってた。町人を全員救えないだろ。
トラビスがいってたような価値があれば別だが。
お笑いによりすぎ、はこの映画全体にいえる。
殺されたゲリラが可哀想だった。
午後ロード 録画視聴
安定のロック様・・・このころからだったんですね。
最近流行りの目がチカチカしそうな映像。正統派アクションをいくのなら、もっと目にやさしい映像にしてもらいたい。
しかし、笑えるアクションアドベンチャーはいい。元はシェフであるザ・ロックもいいし、コメディ映画専門のSWスコットもいい。アリとタイソンのどちらが強いかという議論で抵抗軍と仲良くなったロック。心に残る会話だ。
抵抗軍、革命軍、ゲリラといった組織は9.11以前は悪玉となっていたことが多かったが、これはどちらかというと善玉。クリストファー・ウォーケンの悪役ブリが弱いせいでわからなくなるけど、あきらかに善玉だ(笑)
ワイヤーアクションやVFXに凝りすぎていて、もうちょっと長まわしがほしいところだけど、オプションA、オプションBを選べという上手い脚本は痛快だ。普通に観てたらシュワちゃんのカメオ出演に気づかない・・・
あれっ、シュワちゃんが・・・
ギャングのボスに弱みを握られている主人公(ドウェイン・ジョンソン)、ボスの息子をアマゾンから連れてこい、と命じられる。
アマゾンで黄金の像を探していた息子には、地元のギャングや武装勢力などが絡んでいた。
痛快で面白いのだが、銃嫌いは最後までこだわってほしかった。
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