「怒り抑制セラピー」N.Y.式ハッピーセラピー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
怒り抑制セラピー
イヌイットの言葉“グースフラバー”で気分が和らいでくる。わけのわからぬままチャック(ジョン・タトゥーロ)とチームを組まされたデイヴ。「カーペンターズが怒りを煽る音楽」という台詞には大爆笑。怒り抑制セラピーという割には、どんどん悪い方向へ進むデイヴ。
ラストだけ帳尻を合わされたような気もするが、観客をもどこまで怒りを抑制できるか試す映画だ。途中で落ちがだいたい読めた人は、怒りを抑えることができる。でも2度は見たくない。精神衛生上よくないかもしれない・・・
ヤンキースタジアムでのジュリアーニ市長って本物なのか?ついつい松井がいないか探してしまった・・・
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