「「太平洋機動作戦」を観て・・」太平洋機動作戦 Ryoichiさんの映画レビュー(感想・評価)
「太平洋機動作戦」を観て・・
名優ジョン・ウェイン出演の戦争映画。アメリカ海軍の潜水艦サンダー号の艦長をしている主人公デューク(ジョン・ウェイン)。真珠湾の軍港に寄港して別れた妻のメアリーと再会する。メアリーは海軍病院の看護婦をしていた。デュークはまだメアリーに気持ちが・・サンダー号が太平洋を航行していると、貨物船に偽装した敵艦(日本軍)がいた。潜水して敵艦の後方に回り込み、浮上して機銃掃射。そして船首から体当たりするなど激しい戦闘シーンが続く。またサンダー号の魚雷の不発を乗組員らで究明するため甲板で実験するなど面白い。また太平洋を航行する敵艦に魚雷を発射し続けるなどアメリカらしい戦争映画。日本人としては少し複雑だが・・
最後、デュークは負傷するが港にメアリーが迎えに来ていた。
1951年公開のアメリカ潜水艦の戦争映画。
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