コーリングのレビュー・感想・評価
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南米じゃバスがよく転落するなぁ
霊魂が彷徨うんじゃなくて、映画そのものがオカルトとハートフルドラマを行ったり来たりと彷徨っていた。このまま行くとやばいんじゃないかな・・・と想像していたが、いい意味で裏切られた気分。安易にエミリーが生き返らなくてよかった・・・
しかし、邦題のコーリングって・・・日本人が霊感ものが好きな証拠か?
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『そこまでして伝えなければならない事とは』
前半では想像できないくらい感動的なラストだった。前半はまるでホラー映画のように怪奇現象がいくつも連なる。ここに関してはホラーが苦手な自分からすると怖くてたまらなかった。謎の記号や謎のメッセージとサスペンス感が強かった前半と変わって後半から謎の解明へとストーリーは続く。そしてラスト。妻がそこまでして伝えなければならなかったこと感動のシーン。前半では全く想像できなかった。
正直結構現実離れしているしつじつまが合わないところもある。しかもこの映画は大赤字の作品であったらしくすごくマイナー作品らしい。しかし赤字出すほどひどいってわけでもなかったしなかなか楽しめた。B級感も多少ある上心霊物でもあるので万人受けはしないかなぁと思う。
「B級主演俳優コスナーはともかく
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脇役のキャシー・ベイツが無駄に贅沢」
ベテラン救急医ケヴィン・コスナー医師が南米バス転落事故で亡くした妊娠中の嫁の霊的呼び掛けを頼りに原住民の元で乳児を発見するという、S•キング「骨の袋」と似たB級霊感商法映画。
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