「これが西洋の殺陣アクションである。」リベリオン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
これが西洋の殺陣アクションである。
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戦争は人間に感情があるから起こる訳ではない。
そんな事は誰でも知ってる。
この映画はあのマトリックスとか言う映画と
ジョージ・オーウェルの「1984」をリスペクトしている。古いネタで、この頃、同名の日本の作家による小説で、この類が流行ったと理解する。
戦争は内戦も含めて、侵略する側と侵略される側になる。そして、一方的にどんな理由があろうが、侵略する側が悪なのだ。
それは、全体主義国家だけの現象ではない。自由を謳歌している社会であっても間違いを起こす事がある。
しかし、どうしたら、モナリザや第九が戦争の原因になる?
どちらも、ヒトラーすら認めていた芸術だし、ヒトラーって画家志望だったじゃない。
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